「何者でもない自分」から始まる物語。
「自分って、何者なんやろ」
ふと、そんなことを考えたことはないですか?
まわりを見れば、明確な肩書きを持っている人が多くて、自分だけが取り残されているような気がする。
誰かの成功が当たり前のように入ってくる。
でも、よく考えてみたら「何者でもない」って、何にでもなれるってことなんです。
最初から何者かである人なんていません。みんな、最初は「何者でもない自分」から始まってる。そこに焦りを感じるか可能性を感じるかで、人生の方向って大きく変わる。
「何者でもない」今をどう生きるか。
それが、自分の未来をつくる第一歩なんです。
今日は、そんな何者でもない時間をどう過ごすかについて、少し話をしたいと思います。
「何者でもない自分」を恥ずかしく感じる人は多い。でも、本当に恥ずかしいのは、何者かになろうとしないことやと思うんです。
飲食店を始めた頃。
「お店のオーナー」って肩書きはあっても、最初から誰かに認められる存在ではありません。
お客さんが来なくて、SNSでの発信も反応が少なくて、まるで誰にも見られていない気がした。でも、その時こそが大事な時期やったんです。
誰かに見られない時間って、自分を磨く時間でもあるから。
何者でもないうちは、失敗しても誰も見ていない。試行錯誤しても、笑われることもない。つまり、自由に挑戦できる最高の時期なんです。
何者かになった人は、みんなこの「誰にも知られない時間」を通ってきてます。それを飛ばそうとしても、ショートカットはできない。
だから焦るよりも、「今、何ができるか」に集中するほうがずっと大事なんです。
僕が大切にしている考えのひとつに「名刺に書いてない自分で勝負する」というのがあります。
肩書きや職業は、あくまで入口。
でも人を動かすのは、その人の想いや生き方なんです。どんなに立派な肩書きを持っていても、中身が伴わなければ響かない。
逆に、肩書きがなくても、まっすぐな想いで動いてる人の言葉は心に残る。
たとえば、アルバイトの子が一生懸命にお客さんと向き合ってる姿を見ると「この子はもう立派な誰かやな」って感じる。
何者でもないなんて、自分が決めただけのこと。
すでに誰かの中では、何者かになってる場合も多いんです。
「何者でもない自分」を受け入れると、心が軽くなります。
できることを、できる範囲で続けたらいい。
その積み重ねが、気づけば自分の色になっています。
そして、その色を見つけたとき、人は初めて何者かになれるんです。
今の時代、肩書きや数字で自分を測りがちです。
でも、本当に大事なのは「どう生きたいか」
たとえ今、何者でもなくても、自分の中になりたい想いがあるなら、それがもうすでにスタートです。
焦らずに、自分のペース。
大事なのは、「何者でもない」時間をどう使うか。その時間こそが、後で「何者かになった自分」を支える土台になります。
だから、今が中途半端に感じても、落ち込む必要はない。むしろ誇っていいんです。
「何者でもない」自分は、これから何にでもなれる最強の素材なんです。
今日もまた、ひとつ動いてみましょう。
誰かに認められる前に、自分が自分を認めることから。
そこから、すべては始まります。
👇共同運営マガジンのご案内
参加は無料なので、気軽に参加してくださいね。
参加希望の方は下記の記事にコメントください。
👇メンバーシップの参加はこちらから
メンバーシップの過去記事↓
いいなと思ったら応援しよう!
よかったと思ったら気持ちいただけると喜びます