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バイリンガルの行方、彼女の場合。

 娘はバイリンガル、彼女は5歳の時に東京某老舗インターに入学しました。
 ハーフに生まれ、日本語と英語をバランスよく維持するバイリンガルであることは将来の選択肢が増えるだろうという理由からでした。

 現在アメリカ私立高校で大学受験生、結果からいうと彼女の場合バイリンガルが大学進学の選択肢を増やすことはなかった。理由はこう、第一に彼女は日本の帰国子女枠進学を希望しなかったこと、第2に選んだ専攻は生物学、第3は今後も含め軸足をアメリカに決めたこと。

 初等教育の始まりで私の意図したバイリンガルは、8年間通ったインター英語はアメリカ私立進学高校では不十分で2年間は苦労したこと、日本語は高校の外国語単位にはなく、AP Japaneseをとった程で今を迎えました。

 では何がよかったのかというとバイリンガル、ではなくバイカルチャーに育ったことかな、、2つの文化圏で暮らし、違う背景を持つことで自分自身の目線でバウンダリーが築けたという部分かなーと思います。

….なーんて自分を納得させていますが、

初等教育の進路なんて私のエゴでしかなかったというわけです。

今の私なら子供は小学校は日本で公立、中学はアメリカ私立進学校、エスカレーターで今に至るとするかな、うちの娘の場合は。


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