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尿もれが気になるのに骨盤底筋の「緩み」が原因じゃないこともある


「あれ、くしゃみした時にまた…」
そう思った瞬間、頭に浮かぶのは
「骨盤底筋が緩んでるのかな」
という言葉かもしれません。
でも実は、
尿もれの原因は「緩み」だけではないんです。
骨盤底筋が本当に緩んでいるのかを知るためのチェックポイントがあります。
 
尿もれ=骨盤底筋が緩んでいる
とは限らない。

尿もれがあると、 「骨盤底筋が弱ってるんだ」 「もっと鍛えなきゃ」 そう思ってしまいがちです。

私は尿もれや骨盤底のトラブルの悩みを抱える女性達の身体に触れさせていただく中で気づいたことがあります。
それは、骨盤底筋が緩んでいるのではなく、ずっと力が入りっぱなしで硬くなっている方もいるということ。

尿もれが心配で、無意識にお腹やお尻、股関節周りに力を入れている。
そうすると骨盤底筋も緊張したままになってしまいます。
その状態でさらにトレーニングをしようとしても、うまく働いてほしい筋肉が働きにくくなってしまうこともあるんです。 
だから大切なのは、まず今の自分の身体がどんな状態なのかを知ることです。

骨盤底筋が緩んでいるかを確かめる
3つのチェック


自分の骨盤底筋が緩んでいるのか、それとも力が入りすぎているのか。 それを知るために、まず試してほしいことがあります。

 ① 呼吸をしてみる
仰向けになって、ゆっくり呼吸をしてみてください。
鼻から息を吸って、口からゆっくり吐く。
その時、お腹だけでなく胸や脇、背中まで空気が入ってくる感覚がありますか?
もし呼吸が浅かったり、胸が広がらない感じがあれば、身体のどこかに力が入っているサインかもしれません。
呼吸で働く横隔膜と骨盤底筋は深くつながっています。
呼吸が浅いと、骨盤底筋もうまく動きにくくなります。 

② お腹やお尻に力が入っていないか確認する 普段の生活の中で、ふと気づいた時にお腹に力が入っていませんか?
お尻をキュッと締めていませんか?
「尿もれしないように」と無意識に力を入れている方もいます。
でもその力が入りっぱなしになっていると、骨盤底筋は緩むどころか硬くなってしまいます。
一度、意識して力を抜いてみてください。 「あ、こんなに力が入っていたんだ」
そう気づくだけでも、身体は変わり始めます。

③股関節の柔軟性を確認する
座った状態で、足を開いたり閉じたりしてみてください。
股関節がスムーズに動きますか?
それとも硬くて動きにくい感じがしますか? 股関節周りが硬いと、骨盤底筋にも影響が出やすくなります。
骨盤底筋が緩んでいるというより、周りの筋肉が硬くなって動きを邪魔していることもあるんです。

 緩めることから始めてみると、
身体は少しづつ変わっていきます。
もし呼吸が浅かったり、
お腹やお尻に力が入っていたり、
股関節周りが硬いと感じたら、
それは骨盤底筋を「鍛える」前に、
まず「緩める」ことが必要なサインかもしれません。
ゆっくり呼吸をする。
力を抜く。
身体の緊張に気づく。
そうすると、本来の骨盤底筋の動きが出やすくなることがあります。

実際に施術をさせていただくと、
「こんなに身体が硬くなっていたんですね」 「力を抜くってこういうことなんだ」
と気づかれる方がたくさんいます。
鍛えることも大切です。 でもその前に、まずは緩めること。
身体が緩むと、
呼吸もしやすくなるし、
姿勢も変わっていきます。
そして何より、心にも余裕が生まれる気がします。

 尿もれがあるからといって、必ずしも骨盤底筋が緩んでいるわけではありません。 もしかしたら、頑張りすぎて力が入りっぱなしになっているのかもしれない。

だからこそ、まずは深呼吸をして、
身体の力を抜いてみてください。
自分の身体がどんな状態なのかを知ることが、変わっていくための第一歩です。

あなたの身体は、ちゃんと変わっていきます🤗
今日も自分のために深呼吸を♡

産後身体の事でお悩みの方はDMからどうぞ🌿

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