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ただの強火ファンがBE:FIRST SOTAについて語る

ただの強火ファンがメンバーについて語る第一弾はSOTAです。ファンなら知っているあの順番でメンバーごとに更新していきます。
ただの強火ファンの戯言なのでいろいろ大目に見てください(え



誰よりも高い視座があるにも関わらず一際高い人間性

まずSOTAはめちゃくちゃ性格がいい。
めっちゃいいやつ。
もちろん私は表に出てる彼しか知らないけれどわざわざ人に見えるところだけで取り繕うようなことをするようなやつにも見えない。
だから本当にめっちゃいいやつなんだと思う(自己完結)
現にSOTAレベルのダンススキルと実績があったらもっとドヤってもいいだろうと思うけど、彼は絶対に絶対にそれをしない。絶対に自分の過去を驕らない。いつまでも自分の実績を語ったりしないし、その実績やスキルを使って誰かを出し抜いたりも絶対にしない。
その証拠にTHE FIRST時代にTo The Firstのコレオを作った後の後日談として「正直これは自分の本領発揮ではない」とハッキリ言っていた。「難しくして踊りこなせないメンバーがいて悔しくて泣いてる人とかを見たくない」と。

いやいやこれオーディションサバイバルとちゃいますのん?
ってあの時誰もが思いましたよねん?

自分たちでコレオを作って発表出来るという時点でSOTAは他のメンバーよりもかなり有利な立ち位置にいたはず。自分をアピールし、他のメンバーを
蹴落とすことも出来た。まだ11人残っていたし確かこの時点では合格者5人の予定だったはずなので、半分以上落ちる可能性がある段階で「自分の本領発揮よりも仲間といいものを作る」ことを選んだSOTA。
しかもだからといってクオリティを落とすとか作品としてレベルの低いものにするのではなく作品としてのクオリティはさすが世界TOPレベルを知っているSOTAの構成であった。
本当にこいつタダもんじゃねぇな、と。
今出来ることの最適解を最大限どころかなんなら120%生かすものを作り出す創造性とそれをきちんとチチーム全体に理解してもらいチームを引っ張るリーダーシップがあった。当時弱冠20歳にして。



彼は当時オーディションを受けた理由として
「人の音楽で踊るのが寂しくなった」と語っていた
(↑え、これめっちゃかっこよくね???????)

そして「Michael JacksonやBruno Marsのようにマイクを持って自分の音楽で踊りたいと思った」
「競技としてのダンスより音楽としてのダンスをやりたいと思った」とも語っていて、ここに対する信念が今でも全くブレずに、ダンスの頂点までは行ったから次は自分の音楽で頂点を目指したいと決め、これを今でも地でやっている。
つまりTHE FIRST時点から今までいい意味でターゲットが全くブレてない。
そもそもこの発言自体がダンスを極め過ぎた人の言葉だと思うし、というか何かを極め過ぎないとこの発想自体にならない。自分が出来ることの限界のTOPまで行ってしまったら、確かにこの発想になるのかもしれない。
ダンサーとしてある程度の頂が見えた頃の出来事として「凄いスキルとか技で魅せたことは覚えていても、何の曲で踊っていたか思い出せない」そんなことも語っていたような気がする。そしてそれをなんか違うと思ったからアーティストになったんだよね。自分はただダンスがやりたいのではなく音楽としてのダンスがやりたいって思ったんだよね。
なんでもいいから売れたいのではなく、自分たちのやりたい音楽で売れてやるっていう魂がまさにこう言った部分にあるような気がしてて、勝つ事より勝ち方に拘るBE:FIRSTの神髄が垣間見れる。
そして今まで音楽としてのダンスを追求し続けた結果、ラップスキルはもちろんシンガーとしてのスキルも凄まじいことになってる。踊りながら歌っても、なんなら踊らず歌っても人を魅了する歌唱力を身につけてる。これは間違いなく彼がダンサーではなくアーティストになることへの覚悟からの達成だと思う。ダンサーとアーティストは素人からすると似ているけど、当事者からすると全く別物なんだろうなと、SOTAを見ているとよく分かる。そしてSOTAはダンサーだった頃の自分を凄くリスペクトしていて、自分の今までの努力を全てBE:FIRSTとしての活動に昇華してる。
類い稀ない才能を持った努力の天才。

SOTAが語ったリアルな日本の音楽業界

SOTAは言語化能力が高い。
BE:FIRSTの音楽の話をする時もSOTAの説明はいつも筋が通っていて分かりやすく、SOTAのインタビューで楽曲の解像度がグッとあがる。
そんなSOTAがMainstream時の音楽雑誌のインタビューにて日本の音楽業界においてのタイアップの在り方に対するジレンマを語っていたことがある。
日本人は音楽を耳で聴くことよりも先行することがあると。例えば情報。誰が歌ってるか、とか何かの主題歌だとか。この現象をSOTAは「マーケットとして『音楽ファースト』だけで走れる環境が整ってない」と表現した。
これって結構すごい事だと思っていて。
もちろん鹿野さん相手だったから思わず言ってしまったとかもあるかもだけれど、結構タブーに切り込んだなと。世間の見られ方からしたらボーイズグループのメンバー(=アイドルのようなもの)の1メンバーが切り込むにはかなり勇気がいることなのかなと思ったりもしたけど、これまじでSOTAの本音なんだなって思った。別に日本の音楽業界を馬鹿にしたり腐したりするわけでなく「ビジネスとしてそういった側面があるのは理解出来るけど、自分たちはそうではなく、自分たちのやり方で音楽をやっていきたい」という文脈で言っているように個人的には感じた。どうしてBoom Boom Backが表題曲じゃないんだろうっていう気持ちはあっただろうしね。
だからこそMainstreamを表題に出来た時は本当に嬉しかったと思うし、そこまで話を持って行くまできっと沢山の大人たちを納得させる必要があっただろうし、Mainstreamリリース時はBE:FIRST自身が「自分たちのやりたい音楽で勝負したい」本気度がファンにも伝わってやっぱすげぇなって思った。

あとこれは私が個人的にBE:FIRSTが特にこういった部分が唯一無二だなと感じている事としてまさにSOTAがそれの答えみたいなことを語っている時があって、K-POPに代表されるような"群舞"や"指先まで揃ったダンス"はアートとして素晴らしいと評価する一方、自分たちはそうではなくもっとロックバンドみたいなものであると。(←すみません。これソース忘れたのでニュアンスしか覚えてません)
これかなり本質を突いてるなと思っていて。
私は常日頃からBE:FIRSTは楽器は持たないけれど体から音楽が鳴るようなそれこそロックバンドみたいな存在だと思ってるから、SOTA自身日本がロックバンド文化がめちゃくちゃ盛んなことを分かっていてそれを日本らしさや日本の音楽文化として捉えてくれていて自分たちにもそういった部分があると思っているなら私は凄い嬉しくて。
実際ロックバンドとの親和性も高く、色んなバンドと対バンもしてるし、世界的にJ-POPよりK-POPが強い今、せっかくなら日本の音楽的独自性=古のグループサウンズの頃から続くロックバンドの哲学みたいなものを上手く取り入れていけたらもっと差別化されていくんだろうなって勝手に妄想してる。
BE:FIRSTにはこれからもどんなに音数が少ない音楽でも出来るだけ生バンドつけてやって欲しい。例えHIP HOPでも。それが唯一無二のBE:FIRSTサウンドになるはずだから。

素人がうかつに語れない。けど語りたいSOTAのダンススキル

とりあえず私が好きなSOTAのダンスを全て見て欲しい(え)

もちろんこれだけが全てではないし、なんなら生で見たダンスやライブ円盤にしか残ってない「このライブのこの部分のダンス!」みたいなところも沢山あっていっぱい紹介したいんだれど、合法動画がない!!!!!泣
どのダンスを見ても分かるけど、SOTAが特に一人じゃなく誰かと一緒に踊っている時って本当に楽しそうだし、それこそスキルを見せつける感じじゃなくて音楽を表現する一部になっているのが分かるし、本当に"人間が音楽になる"存在になりたいんだなって伝わってくる。
SOTAが驕らないのは幼い頃から世界を舞台に戦ってきて鼻っ柱はとっくに折られてるんだろう。
自分のスキルをひけらかす、みたいな段階はとっくに超えてるんだろう。そして世界のダンサーを見て、日本人であることに劣等感を感じながらも努力を続け、チャンピオンになり今があるんだろね。

あとSOTAはダンススキルそのものだけではなくコレオグラファーとしてもリスペクトが尽きないよね。SOTAコレオだとSOTAっぽさが出てすぐわかるから。「この人っぽいよね」って既に唯一無二のジャンル築き上げてるのが本当にすごい。
SOTAっぽいコレオってすぐわかるもんな。
SOTAが初めてBE:FIRSTの楽曲で単独コレオを務めたSpacecraftのパフォーマンスなんかは遂に「音が見えるダンス」と表現されるようになった。
これは常々SOTAが言っていた「聴覚だけじゃなくて視覚にも訴える音楽への追求」が遂に実った!と理解してる。
まさに人間が音楽になった。みたいなものだよね。
これは他メンバーのスキルや経験値もキーになってくることだから4年目にして遂にSOTAの本領発揮を見た気がした。
SOTAのダンスって本当にすごい。
すごいんだけど、なんだかSOTAのダンスを素人が褒めるのって逆に失礼?と思ってしまうこともある。
今までもダンスが上手い人やなぜか惹きつけられるダンスをする人を何人も見てきたけどSOTAの場合はちょっとレベルが何段も違う気がする。
SOTAがダンス&ボーカルのボーイズグループとしてデビューした時、きっとダンサー界がざわついたんだろうけどダンス&ボーカル界もSOTA以前、SOTA以後でなんか歴史が動いた気がするw(言い過ぎ?怒られる?)
今まで日本のボイグルに全く興味なかった層が見てくれるようになった気がするし、間口を広げた張本人だと思ってる。

「俺はいないマイク持つ幼馴染」と歌う意味

やっぱSOTA自身の言語化能力ここに極まれり。
って感じでSOTAのリリックには奥行きがあり、HIP HOP風にいうとパンチラインになるワードが多い。

「俺はいないマイク持つ幼馴染」

この一言はまさにSOTAにしか言えない。
例えばBE:FIRSTならRYUHEI、SHUNTO、MANATOなんかは昔からダンス&ボーカルをやっていたしきっと多いだろうね。歌いながら踊る幼馴染が。
屁理屈言うと海人くんは唯一歌いながら踊る幼馴染かもね?とは思うけど、事実がどうこう言うのはナンセンスで、このリリックには実はもっと深い沢山の意味やSOTAの覚悟が隠されていると思ってる。前述したダンスを極めに極め過ぎた男、SOTAだから言えるリリックであって、SOTAが歌うからずしっとくる重みのあるリリックだと思う。
きっとマイクを持つことに否定的な昔の仲間もいたのだろうし、それでもマイクを持って踊ると決めたSOTAの覚悟がこのリリックには隠されてる気がする。あと、普段の態度や言葉では絶対に驕らない男SOTAがラップだと自分の過去も含めてイキリ倒すのも大好き。もっとイキっていいけどね!!だって凄過ぎるもん!

因みに私はSOTAのラップも大好きだけれど本当は甘くて綺麗な歌声のシンガーとしてのSOTAが一番大好きで、最近聴いたSOTAの歌声の中で過去イチといっても過言ではないくらいよかったのはファンミで聴いたBye-Good-ByeのJUNONさんパート(つまりサビ)を歌ってたSOTAが信じられないくらい上手くて感動しちゃいました。他にも街頭の落ちサビ「空に登る鐘の音が」とかもすっごいイイですよね。夢中の「ちゃんと言うからねぇ聞いて」も最高ですね。あと合法動画ないけどUVERworldさんのあるべき形をカバーした時のSOTAの歌声もすばらしかったね。透き通るような歌声で、本当にシンガーとしても素晴らしいなと思った。そもそもしゃべってるときの声がいいもんね。声質がいいってギフトだもんな。BE:FIRSTみんなしゃべってるときの声もかっこいいから。いい声してるよみんな。

スターではなくヒーローになりたい男、SOTA

この言葉をユアマイ初回で聞いた時は不思議な考え方をするな〜でもどういう意味なんだろう?ってずっと心に残っていた。なんなら他のメンバーも少し???ってなってた気がする。
そしてそれが3年後のドームツアー中のMCでまさか伏線(?)回収されるとは思わなかった。(詳細は覚えてませんすみません)
そして彼らはティンバー履いたヒーローになった。
どんな時も私たちを音楽で助けてくれる。
憧れを抱くようなスターではなく、手を差し伸べてくれるヒーローのように。

最初に書いたように、やっぱりSOTA自身の心の芯の部分は全くブレてなくって、デビュー前から思っていたことを今も地でやっているんだって分かって嬉しかったし、今のSOTAやBE:FIRSTを見ているとスターではなくヒーローの意味がよーく分かる。
彼らは等身大だし、嘘偽りない状態を音楽を通して届けてくれるから身近に感じるし、ライブ会場がどんなに大きくなっても彼らはそばにいて助けてくれる存在、錯覚でもそんなふうに思える。理由はよくわからないけれど。学校にいるちょっとイケてるグループがなんか楽しそうにやってるところに自分も入りたいなって思うような、そんな感じ。SOTA自身もそんな風に言ってた気がする。きっとSOTAの言葉が言霊になってるんだろうな。


※一部、過去にThreadsで書いていたことのある文章の改変版です。


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