あと2点に泣いた48歳の夏から1年。大規模現場の重責を担う自分が、再び一級建築施工管理技士に挑む理由。
お久!
去年の8月、自分はnoteにひとつの決意を記した。
ミュージシャンとして夢を追いながら、
一級建築施工管理技士という国家資格に挑む48歳オッサンの記録を。
結果は、あと2点
そのわずか2点という数字の重みに、正直しばらくは打ちのめされていた。
そして、11個中8個答えないといけない問題を11個とも書いてしまったことにより落ちた。
おそらく、それで落ちた。
バカなやつよ笑 合格点はギリギリとれていたのに、
答え方間違えるなんて小学生の僕たちでもちゃんとそこ読んで理解して書くよ!てなもんである。
まあ、自分らしい。
会社の方々には、
えー。マジで!?
頼んますよー。と呆れられていた。
だが、自分の現役厨二病的魂は、
そこで足を止めることを断じて受け入れられなかった。
この1年のカオスと激変
この1年、自分を取り巻く環境は激変した。
入社して約2年。
気づけば社内のサバイバルな状況下で実質No.3的ポジションとなり、現在はNo.2的のデスクに座っている。
きっかけは、突如として訪れた現場の窮地だった。
当初の想定を遥かに超える、社命を懸けた大規模プロジェクトのマネジメントを急遽任されることになったのだ。
全1◯棟➕α。ウン億円。
動かす予算、関わる職人の数、そして背負う責任のすべてが、これまでの比ではない。
昭和の気風が色濃く残る、一筋縄ではいかない戦場である。
北風ではなく太陽のマネジメント
自分の現場では、常にスピードと厳しさが求められる。
それももちろん大事であるとは思っているのだが、
自分はあえて北風ではなく、太陽として現場に立ちたいと考えている。
監督と職人は、互いに緊張感を持って対峙すべき
という昭和から続く定石の考え方もあるだろう。
だが自分は、
やれ、ではなく一緒にやろう
、だと思っている。
現場が和やかであり、けれどもプロのクオリティとしての緊張感はもちろんあり、
職人たちが
しゃあないな。
あいつのためなら、最高の仕事をしてやろう
と自発的にポテンシャルを発揮できる空気こそが、
最強のアウトプットを生むと確信している。
その結果、現在、
自分の現場は当初の計画を大幅に上回る異例のスピードで、
完成に向けて突き進んでいる。
再び、一級の頂きへ
現場の最前線で巨大なプロジェクトのタクトを振るいながら、自分は確信した。
人を動かすことも、最高の音を鳴らすことも、その本質は同じであると。
そして、この混沌としている現場を最後まで守り抜き、組織を支えていくためには、やはり
一級建築施工管理技士
という看板が、今の自分にはどうしても必要なのだ。
今年も試験の季節がやってくる。
7月19日。
去年足りなかった2点を埋めるのは、単なる知識ではない。
この1年、泥臭く現場で積み上げてきた経験
そのものである。
最後に
ミュージシャンとしてマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)を目指す夢は、1ミリもかすんではいない。
だが今の自分は、この建設現場というステージでも、最高にアガる、アツいリズムを叩き続けたい。
勉強、そろそろ始めるべ!
(もうすでに、かなり遅い!)
この記事を公開することで、もう自分に逃げ場はない。
必ず合格を掴み取り、再びここで報告する。
49歳、厨二病の逆襲。第2章、始動。
押忍
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