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足場の上、地上45メートル。8ottoの新曲が降りてきた瞬間

本当に素晴らしいメロディーは忘れない、、

と聞いたこともあるが、


自分は、どんなに名曲でも一度聴いて忘れる時は忘れる。

、、というか、忘れる。

特に、雰囲気やタイミング、ちょっとした間の取り方などで世界観がめちゃくちゃ変わってくるから、

自分の浮かんだ曲、メロディも、
やっぱり生まれたてのうちに残しとかないと、
忘れてしまう。

今日、忙しい足場の上でふと浮かんだ。



足場の中を歩く(登る)という行為は、

一回入った人にしかわからない

独特の閉塞感や殺伐とした雰囲気をともなう。

落ちたら死につながる無意識の緊張感を漂わせながら、

無機質な鉄の囲いの中で生まれたメロディたちは

シャバの空気の中で生まれたメロディたちよりも

ひょっとしたら

打たれ強い雑草魂のようなものを持っているかもしれない。



PA(音響)の耳で聴き返すと、

綺麗なスタジオの上等なコンデンサーマイクで拾う音よりも、

足場の鉄パイプが風に鳴るノイズ混じりにiPhoneで録った鼻歌の方が、

なぜか倍音が豊かに、生命力がクリアに聴こえることがある。

完璧な環境じゃないからこそ、
そのメロディが持つ「生きる力」だけが際立つのだろうか。

もしくは産声を上げた、とりあげられた瞬間の衝動かもしれない。


こういうものは、曲を固めてから、

レコーディングでちゃんと録音しなおすんだけど、

たまに稀に、こっちの方がいい!
こっちの良さが出ない!となって

こういうアイフォンでとったやつや、シュアーの58でまちスタジオでとったデモがほんちゃん採用、

ということになったりする。

、、、というわけで自分の携帯の中はいつの頃のものかわからないような、

フンフン鼻歌ってる動画でパンパンである。

今宵もええのがとれたので、いずれ一緒に楽しんでおくれ。またアップする。

8ottoの新曲のサビのメロディ。

まだメンバーにも聴かせてない。笑

この新曲たちがまた、

トラのベース
セイエイのギター
リョウのワイン(ギター)

この魑魅魍魎の最高のフィルター達を通った時にどれだけ変化して化学反応の爆発をするかとても楽しみである。


こういう瞬間を、ここで共有していきたい。


押忍。


ps.ちなみに、この足場から生まれた鼻歌のフル音源や、完成までのドキュメンタリーは、メンバーシップ 『Vibration ∞』 で限定公開していくので
自分のこの物語りに参加したい方は、是非。

地上45メートルの鼻歌がどう進化していくのか。
その裏側をすべてお見せする。



▼ 100人以上の方に読んでいただいた、自分の「これまで」の話。

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マエノソノマサキ. ここまで読んでくれてありがとう。 この音や言葉を、これからも鳴らし続ける力に⚡️