身体のこと
私は、体調不良に病名や原因がないと不安になり、悪い想像ばかりして更に悪化する。
23歳の時、勤めていた会社が所謂ブラック企業だった。時間外労働100時間前後、土曜隔週日曜休み、酷い時は月4日休み。
思い返せば、身体からのSOSはいっぱい出ていた。SOSを無視した結果私は仕事を辞め、原因不明の体調不良で半年ほど床に伏せっていた。
原因不明はとても苦しい。
終わりのない苦しみだと思った。
胸焼け、胃もたれ、早期飽満感、吐き気。
食べたいのに食べられない。吐くのが怖い。
生理が止まっても、体重が10kg落ちても、
気持ちの問題と胃薬を出されるだけ。
これだけ症状があるんだ、絶対何かしらの病気なんじゃないか。
胃カメラをしてくれる病院が見つかった。
内視鏡映像を見ながら先生は言った。
「綺麗な胃ですね」
病名は言われなかった。
出された薬で調べたら機能性ディスペプシアだった。
当時、田舎だったのもあってかあまり周知されてなく適切な治療が受けられず結果10年以上付き合うことになる。
詳しい話はまたどこかで書けたら。
今も昔も私を悩ませる症状たちを紹介したい。
病名ではないが総称すると「心身症」
・機能性ディスペプシア
胃カメラで異常が見られないが胃の運動機能低下、知覚過敏によって消化器系の諸症状が出る。
・自律神経失調症
強い疲労感、胃腸の不調、食欲不振、手足の冷え、偏頭痛
・強い不安感
不安感が上記の症状を誘発することもある。
これらによって生まれた「恐怖症」
・嘔吐恐怖症
長い間胃の不調を経験したせいか、気持ち悪くなること、吐き気に非常に敏感になった。私の場合、「胃に何もなければ吐かない」という変な固定概念が根付いてしまい、症状が出ると食べれなくなってしまう。
・会食恐怖症
23歳のあの日以降、友人と外食した際に「それしか食べないの?」「私の方が食べる人に見えるじゃん」「あと1口じゃん。頑張って食べなよ」など言われた事により人前で食事することが怖くなってしまった。理解のある人、気を許した相手と外食するようにしてるが、「食べたい物」ではなく「残さなくてすむもの」で選ぶマインドがなかなか抜けずまだ外食を楽しめないところがある。
医者に言われた「不思議な体質」
・食べれないことはあるけど摂食障害で括ると違う。心療内科では理解されないかもしれない。
・こんなに不安症で繊細なのに体調がどん底になっても「心が折れない」ことがすごい。
・長い間まともな食事が摂れず、体重も30kg台の低体重なのに検査をしてもどれも数値が正常で不思議。
・まぐさんで効いた薬を同じ症状の人に試したらすごく効きました。まぐさんは実験体です。
生きづらいHSPに加え、生きづらい項目が多いなと書き出して改めて思う。
これらの症状が仕事に支障をきたすこともあるので、次の転職は好奇心も大事にしたいけど、身体のことも考えていきたい。
退職まであと9日。

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