トランプ大統領の広島・長崎発言に、心から抗議します
🌸抗議の気持ちをこめて:
2025年6月26日
朝、ニュースを見て——愕然としました。
今朝のニュースで、私は愕然としました。
トランプ大統領が、イランの核関連施設への攻撃を、広島・長崎への原子爆弾投下になぞらえ、
「本質的には同じもの」「アメリカの攻撃が戦争を終結させた」と述べて、今回の攻撃を正当化したと報じられたのです。
その言葉に、怒りと深い悲しみが込み上げてきました。
そして、これは断固として抗議しなければならないと思いました。
自分自身の過ちに気づかされました。
ですが、その抗議の言葉を綴ろうとする中で、私はあることに気づきました。
——昨日の自分の発信が、まさにこのトランプ大統領の発言と同じ過ちを犯していたということに。
私は、「核関連施設への攻撃は、原爆投下と本質的に同じだ」と言いながら、その発言の先にある人々の痛みや、被爆者の声にまで思いを巡らせることができていませんでした。
考えが足りませんでした。心から申し訳ございません。
その反省のもと、昨日の記事には、内容を隠したり削除したりすることなく、追記という形で補足を加えました。
それは、失敗をなかったことにせず、記録として残すことが誠実さの第一歩だと思ったからです。
今、心からの気持ちを伝えたい。
ここからは、私の心に従って、
トランプ大統領への抗議の気持ちをまっすぐ綴らせていただきます。
そして、もしまた間違うことがあれば、同じようにごまかさずに向き合います。
それが、私なりの精一杯の誠意です。
🌸トランプ大統領へ
イランとイスラエルの戦闘を止めようとする努力については、感謝しています。
たくさんの命を救おうとしてくださったこと、それ自体は意義ある行動だったと思います。
しかしながら、今回の核施設への攻撃という手段、
そしてその後の広島・長崎の原爆投下を引き合いに出した発言については、
どうしても容認することができません。
ですからここに、一市民として、
そして被爆国である日本に生きる人間として、
明確に抗議し、発言の撤回を求めます。
そしてどうか、この発言を耳にした被爆者の方々の心の痛みに、静かに、深く、寄り添ってください。
原爆は「戦争を終わらせた手段」ではありません。
原子爆弾は、一発で数十万人の命を奪い、
その後も何十年にもわたり、放射線障害という形で人々を苦しめ続ける兵器です。
それは、たとえ戦勝国であったとしても、
当時の国際法に照らしても許されない重大な戦争犯罪であり、
いかなる理由があっても正当化してはなりません。
「必要だった」と言い切る前に、
一人ひとりの命が、どう奪われ、どう苦しんだのかを、ぜひ思い浮かべてください。
核の傷は、どの国の人にも及びます。
日本国内だけでなく、アメリカ国内にも、
核実験や核兵器開発の影響で苦しんできた人々がいます。
核兵器は、国境を越えて、すべての人間に傷を与えるものです。
ですから私は、日本人としてだけでなく、一人の人間として、
核兵器の使用と正当化に、はっきりと抗議します。
最後に、お願いがあります。
トランプ大統領、もしあなたの大切な家族が、広島や長崎にいたとしたら——
それでも「必要だった」と言えますか?
歴史をどう記憶し、どう語り継ぐかは、未来への責任です。
どうか、日本に来て、被爆者の話を聴いてください。
痛みの記憶に耳を傾けてください。
あなたは、過ちを正すことのできる強さを持った人だと、私は信じています。
これまでのアメリカ大統領が誰もできなかったことを、
あなたならできるかもしれないと、私は少し、夢を見ています。
あなたには、そんな夢を見せてくれる力があります。
2025年6月26日
—— 一市民として、平和を願う者として
🌸追伸
この問題について、あなたはどう思いますか?
感じたこと、考えたことがあれば、ぜひ教えてください。
言葉にすることで、きっと未来を変える力になると信じています。
▶ 英語版はこちらからご覧いただけます
トランプ大統領に届きますように…
