理解されない人の特徴とは?──経営者が見落としがちな第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」が人生とビジネスを変える
信頼がすべての起点になる
あなたは「理解されないな」と感じたことはありませんか?
家族に、社員に、パートナーに、
何をどう伝えても「ズレている」と感じる。
そんなとき、多くの人は「どうやって分かってもらうか」を考えます。
でも本当の鍵は逆にあるんです。
「まず理解に徹し、そして理解される」
『7つの習慣』の「第5の習慣」であり、
人間関係・ビジネス・家庭のすべてに共通する原理です。
「理解されない人の特徴」を軸に、
第5の習慣を深掘りしていきます。
コミュニケーションに壁を感じる、、
社員に自分が思っていることが伝わらない、、
陰で愚痴を言っているくせに面と向かっては何も言ってこない、、
そんなことを感じる方は、
ぜひ最後までお読みください。
1. 第5の習慣とは何か?
第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される
なぜ「まず理解する」なのか?
人は誰でも「理解されたい」という欲求を持っています。
しかし、その前に「相手を理解しよう」としているでしょうか?
ビジネスでの例:
部下「最近ちょっと疲れてて…」
上司「だから君は甘いんだよ!」
→これでは、相手は本音を話すことをやめちゃいますよね、、
パラダイムシフトのすすめ:
「相手が間違っている」のではなく、
自分の見方が狭い可能性がある。
この視点の切り替えが、習慣のスタートです。
2. コミュニケーションの土台は「人格」
自叙伝的反応に注意!
「自叙伝的反応(じじょでんてきはんのう)」とは、
相手の話や出来事に対して、
自分自身の経験や感情を重ねて返す反応のことを指します。
会話の中でよくある現象で、
自然とやっている人も多いです。
以下のような聞き方は、相手の信頼を削ります:
評価する:「それは正しい/間違ってる」
探る:「どうしてそうなったの?」
助言する:「それなら〇〇すれば?」
解釈する:「つまり、君はこう思ってるんだね?」
【自叙伝的反応の具体例】

3. 「処方する前に診断を」
医者が「話も聞かずに薬を出す」ことはありませんよね?
コミュニケーションでも同じ:
相手の課題や感情をしっかり聴いてから助言する
「とりあえずアドバイス」は逆効果
7つの習慣の中では上記の表現ですが、
「判断しない」で聞くということと、
同じ意味です。
人は潜在意識の中に「思い込み」があります。
思い込みに当てはめながら判断しながら聞きがちです。
友人から「結婚した」と聞いたら、
おめでとう!という気持ちになりますよね。
結婚=めでたいこと
上記の思い込みがあると言えます。
見えない「思い込み」の中で、
会話をしているので、
無意識の診断要注意ですね。
4. 「共感による傾聴」とは?
「聞く」と「聴く」は全く別物です。
聞き方の5段階:
無視する(聞かない)
聞いているふりをする
注意を向けて聞く
積極的に聞く
共感して聴く(感情移入の傾聴)
相手の考え・感情・意志を、
共感しながら聴こうとすることで、
共感による傾聴ができ、
理解に徹していると感じてくれます。
特に経営者は「アドバイス型」になりがち。
まずは「聴いてもらった」と相手が感じることが大切です。
5. まとめ:理解される人になるための第一歩
理解されない人の共通点は、
「まず自分の話」から始めちゃいます。
理解されるためには、まず理解に徹すること。
これはスキルではなく、「日々の小さな習慣」から身につきます。
相手の話を最後まで聴く
感情を感じ取り、言葉にして返す
アドバイスよりも共感を優先する
この習慣が、あなたの信頼、影響力、成果を劇的に変えていきます。
相手の言葉の意図を汲み取ろという姿勢や、
存在自体を承認することが、
良質なコミュニケーションにつながります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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