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『子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた』著者: 池川明



池川明先生の新刊から
胎内記憶や「生まれる前の記憶」を通して、子どもと親の関係を新しい視点から捉えた一冊です。

要約をあげてみました。


本書のテーマ


本書で池川先生が伝えたいことは、

「子どもは偶然生まれてくるのではなく、大切な役割やメッセージを持って親を選んで生まれてくることがある」

という考え方です。

これは、先生が長年にわたり子どもたちや家族から聞き取った胎内記憶・誕生記憶の研究をもとに紹介されています。


1. 子どもは親を選んで生まれてくる


本書では、

* 「このお母さんがよかった」
* 「この家族で学びたかった」
* 「お父さんを助けたかった」

というような内容を子どもが語った事例が数多く紹介されています。

こうした証言から、

「親子は偶然ではなく、深いご縁で結ばれている」

という見方を提示しています。

なお、この考え方は科学的に確立された事実ではなく、胎内記憶の研究や体験談に基づく一つの見解として紹介されています。


2. 子どもは親を成長させる先生


子育ては、

親が子どもを育てるだけではなく、

子どもによって親も育てられている

というのが本書の大きなメッセージです。

子どもは

* 愛を教える
* 許すことを教える
* 忍耐を教える
* 自分らしく生きることを教える

そんな存在として描かれています。


3. 困難にも意味がある


障害や病気、流産、死産など、つらい出来事についても触れられています。

本書では、

「その経験にも意味があった」

という視点が紹介されます。

ただし、これは出来事の意味づけの一つの考え方であり、すべての人がそのように受け止める必要があるというものではありません。


4. 子どもは愛そのもの


子どもは

* 評価される存在ではなく
* 条件付きで愛される存在でもなく

「存在そのものが愛である」

という考えが繰り返し語られています。

そのため、

「もっと子どもの話を聞いてほしい」

というメッセージも本書の重要なテーマです。


5. 親へのメッセージ


子どもが親へ伝えたいこととして、本書では次のような内容が紹介されています。

* 自分を責めないで
* あなたはそのままで大丈夫
* 笑顔でいてほしい
* 幸せになってほしい
* 私はあなたを選んで来た

こうした言葉を通して、親自身が自分を受け入れ、安心して子育てができるよう願う内容になっています。

6. 心の傷が体に影響することもある


本書の中で、私が特に印象に残ったのは、

「子宮は怒りのエネルギーが集中しやすい場所」

という池川先生のお話でした。

先生は臨床現場で子宮筋腫の患者さんとじっくり話をしていると、共通する心の傷に出会うことが少なくなかったそうです。

例えば、

* 「親は男の子を望んでいた。」
* 「お腹にいた頃、中絶を考えていたと親から聞いた。」
* 「橋の下で拾ってきた子だと言われて育った。」
* 「私なんて生まれてこなければよかった。」

このような言葉を胸に抱えながら生きてきた人たちがいたと紹介されています。

池川先生は、こうした自己否定や怒り、悲しみなどの感情が、心だけでなく体にも影響を及ぼすことがあるのではないかと考察されています。

そして、自分の心の傷に気づき、抑え込んできた怒りや悲しみを少しずつ解放していくことで、心と体の状態に変化が現れ、結果として子宮筋腫が小さくなる可能性もある、といった症例があったことを紹介しています。

もちろん、これはすべての子宮筋腫が心の問題だけで起こるという意味ではありません。 子宮筋腫にはホルモンなどさまざまな要因が関わると考えられています。

しかし、本書は

「心と体は切り離されたものではなく、私たちの思いや感情は体にも影響を与えることがある」

という視点を大切にしています。

自分を責め続けるのではなく、

「私は生まれてきてよかった。」

そう自分自身を認めてあげることが、心と体の両方を癒やす第一歩になるのかもしれません。



本書のまとめ


本書のメッセージを一言で表すなら、

「子どもは親から愛をもらうためだけではなく、親に愛を思い出してもらうためにも生まれてくる。」

という考え方です。

胎内記憶や「生まれる前の記憶」については、現在の科学では統一した結論は出ておらず、研究や体験談が続けられている分野です。

本書は、そのような経験談をもとに親子のつながりや命の意味を考えるきっかけを与えてくれる内容となっています。

私は、こんな風に思うことがあります。
「子どもは生まれる前は粒子=愛であり、魂そのものが愛である」


池川先生と共感することが沢山あり、「生まれる前に何を学びたいかを決めてくる」という考え方からも重なる部分が多い一冊だと思いました。


私はこの本を読んで、改めて「私たちは愛されるためだけでなく、愛を思い出すために生まれてきたのかもしれない」と感じました。

最後まで読んでくださってありがとうございます。あなたは、この本からどんなメッセージを受け取りましたか?

心に残った言葉や、ご自身の体験などがあれば、ぜひコメントで教えてください。


ママと赤ちゃんのLINEスタンプ作りました。


#池川明 #赤ちゃん #マタニティ #胎内記憶

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