🐈猫でもわかるIT・AI用語⑬「シンギュラリティ」|AIが人間を超える日、だけではない
シンギュラリティ(Singularity)は、
日本語では「技術的特異点」と呼ばれます。
ざっくり言うと、
「AIなどの技術が急速に進歩し、その先の社会を人間が予測しにくくなる転換点」
という考え方です。
ニュースなどでは、
「AIが人間の知能を超える日」
と一言で説明されることがあります。
ただし、本来のイメージはもう少し広めです。
たとえば、AIが人間の研究を手伝い、
より優れたAIを作る速度が上がる。
その新しいAIが、さらに次のAI開発を助ける。
こうして技術の進歩がどんどん加速すると、
数年先どころか、その先に社会や仕事がどう変わるのか
人間には予測しにくくなるかもしれません。
そのような大きな転換点を
「シンギュラリティ」と呼ぶ考え方があります。
🐈「猫が、自分より賢い猫を作る。その猫が、さらに賢い猫を作る。
……人間、そろそろ話についていけません。」
ただし、ここは重要です。
シンギュラリティは、
「○年○月○日に必ず起きる」
と決まっている出来事ではありません。
いつ起きるのか。
そもそも本当に起きるのか。
どの状態になったら到達したと言えるのか。
研究者や専門家の間でもさまざまな考えがあります。
また、
「AIが人間より得意な仕事が増えた」
だけで即シンギュラリティ、というわけでもありません。
あくまで、
技術の進歩が大きく加速し、
その先を予測することが難しくなるという未来の考え方です。
🐈ざっくり覚えるなら
シンギュラリティ=AIなどの進歩が加速しすぎて、その先の社会を予測しにくくなる転換点。
そしてこの長い言葉から、
さらに妙な俗語まで生まれました。
それは、次回に🐈
マガジンにまとめています。
よろしければ一読を🐈
