とあるムラクラのひとりごと〜義の書:絆への強き想い
アニソン×ブレイクダンスのリアルアキバボーイズ(RAB)のムラトミさん(ムラさん)への推し活をしているうちに、言葉にしておきたい体験や感情が、少しずつ積み重なってきている。
これまではイベントごとにまとめてきたけれど、ムラクラ(ムラトミさんのファン名称)として、いろんな魅力に触れながら、もっと深く綴ってみたくなった。
今回のテーマは「義」。
一見すると忠誠心のようにも思えるが、本質は、自分で決めて自分で守ろうとする約束、なのである。
【想いに触れた瞬間】
RABの踊ってみた動画『DAYBREAK FRONTLINE(おかえりムラトミ)』。
本編も素晴らしかったが、何より印象深かったのは、おまけ映像でのムラさんの姿だった。
心身の不調から復帰し、当時のメンバー全員で踊ったこの作品。
そのおまけ映像の中で、ムラさんは涙をこらえながら、こう語った。
「こんな自分なのに、また一緒にやろって言ってくれるから…」
最後には感極まって涙があふれたが、それを自然に笑い飛ばすRABメンバーの姿が、かえって彼らの絆の深さを物語っていた。
うまくいかない、迷惑をかけてしまうかもしれない。
締めの「ただいま」での泣き笑いの表情が、いっそう心に響いた。
夢だった武道館のソロ公演で見せた涙にも、同じ想いが込められていたように思う。
さらに、別のトーク映像の中でムラさんは、こうも言っていた。
「RABをやめたら、○んじゃうよ?」
もちろん、文字通りの意味ではないのだろう。
でも、その言葉の奥にある重さを、勝手ながら感じてしまった。
彼にとって、RABという仲間とのつながりが、どれほど大きな支えになっているのか。
それを大切にしようという想いの深さ。
ムラさんは器用に振る舞うよりも、いつも正直であろうとする人なのだと、見ていて思う。
だからこそ、彼のそうした涙や言葉には、飾り気のない真っ直ぐな想いが詰まっていると確信出来るのだ。
【眩しい絆】
深い絆を信じて歩んできたという手応えを、自分はずっと持てずにこれまでの人生を歩んできた。
学生時代の友人、職場の仲間、家族。
もちろん、それぞれに思い出はあるし、感謝もある。
けれど、「この人たちと、その夢のためなら、どこまでも踏ん張れる」と言い切れるような関係を、これまで築いてこれなかった気がする。
そうしたつながりに、どこか臆病だったのかもしれない。
誰かと本気でぶつかり合うことも、弱いところを見せることも、昔から苦手だった。
だからこそ、ムラさんがあの時、泣きながら語った仲間への想いが、まぶしく映ったのだ。
ただの仲間じゃない。
自分を支えてくれたRABのメンバーたちに、涙とともに、全身で「ありがとう」を伝えようとしていたその姿に、心を打たれた。
助けてもらった過去があるからこそ、自分も全力で返したい。
そんな想いさえ、にじんでいた気がする。
自分には なかったもの。
だからこそ、こんなにも惹かれているのだと思う。
【ささやかな支え】
RABの仲間と笑い合い、ときに涙を見せる姿からは、絆を何よりも大切にしている想いが、にじみ出ている。
今の彼のあり方が好きだからこそ、行動に悩む姿を見かけると、何か少しでも力になりたいと思うのだ。
深夜、思いつめたような投稿を目にしたときには、「自分も同じだよ、それでも明日は来るさ」とだけ伝えた。
また、落ち込んでいそうなときには、語る代わりに、一冊の絵本を手渡したこともある。
直接的な励ましではなく、「弱音にも意味がある」と教えてくれる、やさしい本だった。
言葉では重たくなる想いを、本に託したのだ。
渡すとき、正直、反応を見るのが少し怖かった。
けれど、もしもほんの一ページでも、彼の心に寄り添ってくれたのなら、それだけで嬉しい。
大したことが出来るわけじゃないけれど、自分にできることを、気負わず、丁寧に続けていけたらと思う。
【ムラクラとしての願い】
絆を大切にすることは、言葉にすれば簡単だけれど、実際にはとても難しい。
長く一緒にいれば、すれ違いも生まれるし、ときには気持ちが遠ざかってしまうことだってある。
だからこそ、ムラさんが仲間に囲まれているときにふと見せる、あの屈託のない笑顔はいつも強く印象に残る。
舞台の上でRABとして立っているときのあの明るさやユーモアもまた、彼なりの絆への想いなのだろう。
笑いながら、泣きながら、時に葛藤しながらも、その場所に立ち続ける姿。
自分にはそれが、とてもまっすぐで、そして何よりカッコよく映っている。
その絆を、見守り続けたい。
きっと、それが自分なりの「義」なのだ。
さらに言えば、同じような気持ちを抱いている人は、他にもいると思う。
ムラさんのそばには、彼の想いに、それぞれのやり方で応えようとするムラクラのみんながいる。
距離感や関わり方は違っていても、その心は、皆どこかで通じ合っているように感じるのだ。
「彼がこれからも仲間と共に自分らしくいられる日々が続いていけるように。」
「そしてその場所が、ずっと彼の居場所であり続けるように。」
この願うような気持ちは、言葉にしても、すべては伝えきれないかもしれない。
けれど、ムラさんを見守る、この静かな想いが、ふとした時にそっと寄り添っていれば、それで十分なのだ。
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