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【#kintone100日チャレンジ】Day 16: Salesforceライクな画面切り替えをkintoneで目指す!「ロールベース仮想レイアウトプラグイン」を作ってみた

面倒解決エンジニアの森田ユウゴです。

台湾からお届けする「#kintone100日チャレンジ」の16 日目。

台湾は4月上旬から暑く、今やクーラー無しでは厳しい気温。
気温を見て「27℃」と書いてあってビックリ。

👉 #kintone100日チャレンジの概要はこちら

本日は、全社共通の巨大アプリに疲弊しているユーザー向けの「ロールベース仮想レイアウトプラグイン」を開発しました!

「ロールベース仮想レイアウトプラグイン」について

🎯 なぜ開発したか?(現場の課題とベネフィット)

  • 現場の「不」: 複数部署で1つのアプリを共有すると、自分には関係のない入力フィールドが画面上に大量に並びます。Salesforceにはプロファイルごとに画面を切り替える「ページレイアウト」や「複数フォーム」の機能がありますが、kintoneの標準機能ではそれができず、画面がスクロール地獄になり入力ミスやモチベーション低下を引き起こします。

  • 導入後の世界(ベネフィット): ログインユーザーの所属(組織・グループ)や個人のロールに応じて、必要なフィールドだけをまとめた「タブ」を表示します。フィールドの順序自体は変えられませんが、不要な項目を間引くことで、Salesforceの複数フォームに近いスッキリとした入力体験を実現し、現場の入力ストレスを大幅に軽減します!

ただ、すでにこのようなテーマは多くの有名プラグインで対応されています。

そこで今回は「設定画面」に特に強いこだわりを持って作成してみました。

✨ これで出来ること(機能概要)

まずはこちらをご覧ください。

  • ロール(組織・グループ・ユーザー)ごとのタブ切り替え機能: ログインユーザーの権限に応じて、あらかじめ設定された仮想タブを表示し、業務に必要なフィールドのみに絞り込んで表示します(すべてのフィールドを表示するタブも標準搭載)。

  • 実際のフォームを再現した直感的な設定画面: ここが最大のこだわりポイント!プラグインの設定画面を、実際のkintoneアプリのフォームレイアウト(行と列の配置、スペース、罫線)に限りなく近づけました。どの項目を表示するかを視覚的かつ直感的にチェックボックスで選択できます。

課題

現時点では下記のような課題が残っています。

  • DOM操作への依存とアップデート耐性の懸念

    1.   仮想レイアウトを実現するため、特に編集画面におけるサブテーブルの列非表示などで泥臭いDOM操作を行っています。本番運用でガッツリ使うなら、実績のあるジョイゾーさんのタブ表示プラグインなどをオススメです。CyPN Report 2026のエクステンション部門で1つ星ですしね。

  • 設定画面における組織選択UIの改善

    1.   現在の設定画面は複合セレクターで組織を選べるようにしていますが、kintoneの組織設定のような「階層ツリー構造」をベースにした、さらに選択しやすいUIデザインにしたいと考えています。ここは今後のアップデートでの検討課題です。

さいごに

明日もお楽しみに!

下記のブログもご覧ください!

👉 【#kintone100日連続チャレンジ】AIにkintoneカスタマイズを100%任せたらどこまでいけるか?現役フリーランスの「100 Days of kintone Hacks」始動!

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