餅は添えるだけ
こんにちは。makotoです。
お餅好きなんですよね。焼いたお餅は香ばしくて好き。茹でたお餅はモチモチでもちろん好き。
お餅系スイーツも好き。白玉、お団子、求肥、素甘、外郎、かるかん、大福、草餅(よもぎ餅)、阿闍梨餅、羽二重餅。
それから信玄餅、筑紫もち、出陣餅、大風呂敷。
最後の4つは同じじゃねーか、と思った人は怒られてください。山梨、福岡、新潟、鳥取の人に怒られてください。
私は言っていませんよ?
はい。
という訳で、今回は餅を焼いていきます。
やきもち、焼きもち、焼き餅
軽い嫉妬
という意味ですね。
溶岩が急に冷えて固まった、小さな穴が沢山ある石
おっとそれは軽石っと
猟が趣味のお医者さん
それは狩る医師っと
身だしなみを整えたお猿さん
それは猿ピシッと
はい。
ちなみに「Oh, shit !!」は
えらいこっちゃ、ちくしょう
という意味です。
昔、映画「るろうに剣心 京都大火編」を出張先のフィリピンの映画館で観たのです。
左之助が「ちくしょう!ちくしょう!」と言っているシーンで、英語の字幕が「Animals!Animals!」と書かれていたのですが、これは正しいのでしょうか。
確かに「畜生」は「人以外の動物」という意味なので、Animalsで正しいのかもしれません。
なんとなく「damn it」か「shit」辺りが適切のような気がしていますが、未だに謎です。
脱線しました。
「焼き餅」です。
「焼き餅を焼く」なんとも不思議な言葉です。
既に焼かれた餅を、更に焼くのです。
なぜ、餅を焼く行為が「妬ましい気持ちを持つ」という意味になるのでしょうか。
調べました。
3つの説があるそうです。
1.嫉妬する=妬く
なので「妬く」と「焼く」と掛けた。そして焼くものと言えば「餅」だ!という勢いで、餅が添えられた。
2.頬が膨らんだ様子
1の変化形で、餅にも意味がある説です。焼いた餅が、ぷくっと膨れる様子が、嫉妬の怒りで膨らんだ頬を表している。
3.「妬く気持ち」が「焼き餅」になった
色々と言われているようですが、1が有力で、2と3は後付けの俗説という見解が強いようです。
つまり「餅」に意味はないのです。
と、いうことは。ですよ?
餅じゃなくてもいいということですよ。
これは自由にやらせてもらいましょう!(楽しい)
例えば「焼き海老」
海老は焼くと赤くなるから、嫉妬で怒って赤くなる様子を表す
「焼き蟹」でも可
「焼きそば」
傍にいるのに妬いちゃう気持ち
「焼きリンゴ」
甘酸っぱい感情を表現
「 他の人のnoteばかり見ないでよ……焼き海老焼いちゃう」
「ごめん……でも俺も、キミに焼きそば焼いてるんだ」
「焼きリンゴなんて焼きたくないのに……止められない」
主菜、主食、副菜が焼き上がりましたね。夕食の完成です。
はい。
さて。今回も、この後に妄想物語を創作しようと構想していました。
ヤクルトレディと同車種の三輪バイクを"ヤックル"と名付けて乗っているヨシタカ君がやって来きて。
役所前のケヤキの木にヤックルをつなぎ停めて「我が名はヨシタカ!自宅の果てよりこの地へ来た!」と叫ぶところから始まるお話なのです。
ヨシタカが、製鉄会社の美人社長にお節介を焼いたり、2頭のハスキー犬を散歩中の女性に世話を焼いたりする姿に、彼女さんが焼き餅を焼き。さらには、幼馴染で元許嫁という女性が現れて、焼け木杭に火がつくのではないかと身を焼く思いでヤキモキしたり。
そんな配役のお話を作ろうとしたのですが、要素を盛り過ぎて、なかなかに手を焼きました。
躍起になって調整しても焼け石に水で、煮ても焼いても食えない文章になってしまい、ヤケクソで没としました。
私も焼きが回りましたね。
もちろん悔しい気持ちはありますが、そこは気の持ちようです。
没にした経験は縁の下の力持ちとなり、この文章へのモチベーションになっています。
構想したものが宝の持ち腐れにならず、私の持ち味を出せていますよね。
あのままでは絵に描いた餅でしたが、今は大船に乗った気持ちで書けています。
過去の自分を自分で持ち上げ、持ちつ持たれつで活かし合っているのです。
太鼓持ちも提灯持ちも不要ということですね。
ところで、お餅って腹持ちがいいし日持ちもするしモチモチですよね。
いや、もののけパロ書きたかった!悔しい!
Animals‼︎
ではまた。
今回の記事は、Chikuwaさんからのバトンを受け取って書きました。
「#エッセイしりとり」コンテスト2026夏の陣
という企画で、タイトルでしりとりしながらエッセイを繋いで行くようです。
マイキーさん、企画立案ありがとうございます。
Chikuwaさん、バトンありがとうございます。
SNSでバトンを受け取るというのは、実に20年ぶりかな、と思います。mixi以来か……。
昔から私は、受け取るけど止めちゃう人なのです(笑)
止めちゃうけど、もしよろしければまた参加させてください。
大変楽しく書かせていただきました。
ありがとうございました。

