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人生初のMRI検査、面白すぎた。

英検4級を受けるはずが、色々あって物忘れ外来を受診することになった。

「物忘れ」ではないかも?

自分は、物忘れの症状が出るにしては一般的にまだ若い。
問診票のチェックリストには「家までの道がわからない」などとあり、そういうことは覚えているので大丈夫そうだなと思う。
私の物忘れはこのタイプとはちょっと質が違うのではと思う。

案の定、診察でも
「子どもの頃から忘れっぽかったですか」
「部屋の片づけとか苦手ですか」
一撃で発達障害診断系の質問がきた
確かに私の家は物が多すぎて私設博物館のようになってはいる。
が、念のため検査することになった。

金属と増毛は禁止

人生初のMRI検査。「確か金属が吸い込まれるんだっけ」と、やや緊張。
更衣室には注意書きのポスターが貼ってあった。

株式会社石井マーク」Xポストより

いや、「うわぁー!」で済むとは全然思ってないです。

あと増毛パウダーも禁止らしい。
こんな土壇場で暴かれるの可哀想だろ…と思った。

何の音これ?

検査室に入って横になると、耳栓を渡された。
さらにその上から防音用のヘッドフォンのようなものも付けられた。

#これがジョックロックが言ってたやつか

ガコンガコンガコンガコン
大きめの音が鳴り始める。
「ああ、これがM-1でジョックロックが言ってたやつか〜」と思った。
経験できて良かった。

#MRIは機械の遊び

手を変え品を変え、ありとあらゆる音を聞かされる。
ホラーゲームのGame Over画面で鳴ってそうな音も延々聞かされた。
「デザインあ」の音版みたいなのを一生聞かされるシステム。
機械の遊びに付き合わされている。

#これ「RRR」で観たやつだ

特に謎だったのは

コンコンコンコン

ブォンブォンブォンブォン

という、映画「RRR」で観た掛け合いが30回くらい続くパート。サビ?
私を挟んで勝手にコミュニケーションをとろうとしないでほしい。

結局この音は何だったのか

検査は10〜15分くらいだったろうか。
終わった後、あまりの面白さに検査技師さんに「これ何の音ですか」と尋ねた。
「磁石の音ですね。磁場を作るための磁石が大きすぎて、動くと物理的に音が出ます」とのこと。
やはり磁石が乳繰り合ってる音を聞かされてたってわけか…面白い。

検査結果

撮った写真を見て先生が言うには、
「脳神経外科的には異常は見られないので注意欠陥の類かと。もし気になるようでしたら精神科に行ってみてください」とのこと。

記憶喪失ではなくて一安心していたら、
あとあなた鼻水すごいですねこの黒いの全部鼻水ですよ」と急にディスられた。確かに鼻炎だが。
「耳鼻科行った方がいいかもしれませんね」と畳み掛ける先生。
ディスじゃないのはわかってっけどさ……
一応自分なりに鼻水と向き合ってからよ

まとめ|受診の経緯は笑えなくても、検査は笑える

そんなわけで私は9,100円払ってMRI検査を受け、精神科と耳鼻科を勧められて終わった。
とりあえずどっちにも行きません。まずは英検を受けます。

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