英検5級レポ|ときに他者とは己が生み出した虚像に過ぎない
英検を受けることになった。
姉が英語を学び直したいとのことで、英検5級から1級まで目指すのだそうだ。
面白そうなので自分も便乗させてもらうことにした。
5級の難易度
5級は英検の中で一番易しい級で、
公式によれば、「中学初級程度」「高校入試レベル」だそう。
「ネットでレポとか見てみたんだけど、結構マジで大人は少ないらしいよ」
と、姉から事前に念を押された。
試験会場まではNOマップで行ける
試験会場は馴染みのないエリアだったので、辿り着けるか不安だった。
が、最寄駅に降りた瞬間、多数の親子連れが同じ方向に進んでいくのでGoogleマップをそっと閉じた。
会場はバザーみたいな雰囲気
受験者は小学校低学年が多数だった。
子どもの受験者が多いためか、TOEIC等の他の資格試験よりもスタッフが多くいるような気がした。
また、受験者が着席してからも、教室内に大人がわらわらいる。
理由はこの通り。
保護者の方には、一次試験は「解答用紙の必要事項記入の代筆・補助」のために、試験開始5分前までの試験教室への入室を(中略)認めております。
そんなわけで会場はちょっとしたバザーみたいになっていて緊張感がなく、見ていて面白かった。
トイレでのマウントに効果はない
英検に限らず、試験会場のトイレは混む。
列に並んでいたところ、1箇所個室が空いていた。
確認すると、和式だった。最近の子どもは和式で用を足せないと聞いたことがある。
「あ、自分和式行けるんで入っちゃっていいすか??」
と子ども相手に和式マウントをとることで大人の威厳を見せつけたが、あまり効果はなかった。
普通に混雑の解消に貢献しただけだった。
子どもは意外と見てこない
事前の情報通り大人は少なかったが、それでも1つの教室に3人くらいはいたと思う。
にしても、最近の子どもの倫理観はすごい。
自分たちと明らかに年齢層が違うからといってジロジロ見てきたりしない。
「子どもたちいっぱいの中で自分はどう見られているんだろう」と考えるのは、少々自意識が強すぎたようだ。
子どもたちはずっと目の前の闘いに集中していた。
ときに、他者の視線というものは、己が勝手に生み出し内面化しているだけなのかもしれない。
合否結果|単純なのでモノを貰えると頑張れる
結果通知の用紙が高品質
後日郵送で個人成績表と合格証明書が届いた。
合格証明書がすごく良い紙で、「ちゃんとしてるな~」と思った。
封筒の中には厚紙まで入っていて、折れないように配慮されていた。
受験料はそこそこしたが、こういうところにお金がかかっているなら許せる。
結果は満点合格だった。
人を虜にする満点記念バッジ
後日、なんとまた英検から郵便物が届いた。
中には満点合格に対する賞状と、缶バッジが入っていた。

嬉しい。絶対に4級でもバッジが欲しい。
完全に英検の虜になってしまった。単純である。
つづき
