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時間を超えた仏たちに会う

チケットは事前に買っていたのですが。8月の暑さを避けていたら会期終了間近になってしまった。💦


東京国立博物館で開催されている
「空海と真言の名宝」(弘法大師生誕1250年記念)展へ出かけました。


東博を訪れるのは久しぶり。しかし、入場制限でまさかの40分待ち。💦
しかたない。おとなしく並んで時間を過ごす。

今回、個人的に印象的だったのは


「聖観音菩薩坐像」(香川・願興寺)
  優美なお姿🥰

「国宝・薬師如来坐像」(京都・仁和寺) 
  高さ25cmなのに、超絶こまかーい彫りが・・・!

「聖観音菩薩・梵天帝釈天立像(二間観音)」(京都・東寺)
  繊細で細か―い文様や彫刻が本当にスゴイ。どうやって作るんだろう。
  (展示室内でも行列ができていました)




さて、今回の展示で撮影OKだったこの仏様たち。
ラストのお部屋。大きな仏像たちがどーっしりと座っている空間。
「国宝・五智如来坐像」(京都・安祥寺)


人々の信仰を一心に浴びてきた仏像たち。
静かで何も言わないけれど。
1本の樹木の生命よりも長い時を、祈りの対象として過ごされた存在。

薄暗い中で静かな時間が流れます


その同じ場所に佇んでいるだけで、心はススっとしずまり異空間へ。



「ずっと観ていたいなぁ・・・」



手はそれぞれに印を結ぶ。
スラリとした背すじ。

光背は無く仏様の後ろ姿まで見ることができるのが博物館ならではですね。

大日如来を中央に


日常のザワザワした忙しい時間の流れ。
静かな空間に身をおくことでその流れは変わる。
心地良さと柔らかい心が戻ってくる。



仏様たちの瞑想は、この先も果てしない時間続くのでしょう。


それから、今回の展示で見逃せないのは・・・。
普段はお目にかかれない貴重な特別公開の秘仏


何十年と逗子の中にいたのに、突然大勢の人に見られる博物館という場に運び出されて、ちょっとビックリされているのでは・・・?
「ずい分と周りが騒がしいな~」って。
などと思ったりしました。


それにしても今回、時をこえてきた仏様たちと同じ空間・同じ時間を持てたことがとても素晴らしいことだなと思いました。


またどこかでお目にかかれる日があるのだろうか・・・。



久しぶりの東博でした。
日本の名宝たちを堪能できました。🥰



お読みいただいてありがとうございます。😊


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まめリス 記事がお役に立てれば嬉しいです。自然こそ私たちのお手本。自然や周りの人を大切にする日本の心を取り戻したい。サポート大歓迎。