ISSUGI|〜『The Very Best of 7INC TREE』から辿る魅惑のサンプリングジャケ巡り〜#2
前回、ツィギー(TwiGy al Salaam)の紹介から、サンプリングジャケの紹介をさせて頂きましたが、今回ご紹介するのは、世界と伍する、日本のアンダーグラウンドヒップホップ代表。
私の日本ヒップホップ観を根底から覆してくれたMONJUのフロントマン、ISSUGIからのスタートです!本作は、毎月7インチをリリースするという「7INC TREE」企画。DOGEAR RECORDSファミリー達と制作された、まさにVery Bestな12曲。
ジャケでも敬意を表する、スタイリスティックスのグルーヴには、彼らのビートの真髄を垣間見る事が出来る。恐ろしくクオリティが高い和製ブラックネス。今後もずっと聴き続けるであろう不朽の名盤です。
〜サンプリングジャケの世界〜
お待ちかね、めくるめくサンプリングジャケの世界、第二弾開幕です。
#1
①ISSUGI / The Very Best of 7INC TREE(左)
②The Stylistics / The Best of The Stylistics

②対するは、ギャッツビーのCMで有名な「Can't Give You Anything (But My Love)」、70年代フィラデルフィア・ソウルを代表する黒人コーラス・グループ。本家にしか出せない高純度レアグルーヴに酔いしれてください。
#2
①Donald Byrd / A New Perspective(上)
②V/A / Blue Note Revisited(左)
③Tone-Lōc / Lōc-ed After Dark

こちらも有名な作品。オリジナルがそもそもカッコよすぎるスーパーカージャケ。それぞれ微妙にテイストが違うのがいいんですよね笑。
①おそらくラッパーから一番愛されているトランペッター。のちのジャズファンクや、ハイセンスなレアグルーヴ期とも異なる'64年の名盤。 ハードバップからの脱却を図りながら、ゴスペル発、スピリチュアルジャズ行き(でも途中下車)したような、この時だけの奇跡がかった作品。冒頭「Elijah」が素敵過ぎる。
②'04年ブルーノートリリース。
Donald Byrd、Wayne Shorter、Horace Silverなどの名曲を、J DILLA、MADLIB、DJ SPINNAなど有名DJ、プロデューサー陣が料理。ジャケと同様、偉大クラッシックを現代の感性で再構築を試みた好盤。
③ コンプトン出身。俳優もこなすオールドスクーラー'89年デビュー作 。ゆったりと囁くフロウ。今聞くとレトロですらあるロックのサンプリング。特にギターの音。いなたい80年代ディスコを感じる代表曲「Wild Thing」がグッド。
#3
①The Black Eyed Peas / Elephunk
②DJ SPINNA / underground forever

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