漫画の感想 人喰いマンションと大家のメゾン 第24話 闇市フロアで発掘しよう②

本作は、作者の過去作(タテの国や最後の宇宙船に代表される)と同様に、抽象的かつ概念的な世界観を軸に、「果てしない世界」を描く点が際立っている。
地球滅亡の直前という“終わりが永遠に引き延ばされた世界”を舞台にした設定は本作でも健在で、強い没入感を生んでいる。

ってか田中空って電人Nの原作もしてたんだ!
知らなかったよ!
さすがですね!!!

さてさて
第24話では、メゾンたちが闇市の頭に会いに行く展開が描かれる。
しかし結果的に、闇市頭からは(メゾンの取引という言動に端を発し)好意的に受け入れられず、メゾンたちは闇市を出禁に!

世界最古のパソコンを巡る探索は今後、闇市頭との競合関係の中で進んでいくことが示唆される。



闇市フロアとか、少数点以下フロアとか、多層的なフロア構造が提示され、ワクワクは半端ない!
そんな中でこのマンション世界全体の正体はいまだ霧の中にある。
しかし、田中空の作風からすれば、最終局面では伏線が体系的に回収され、世界の仕組みが明らかになることが期待できるでしょう!!


田中空先生の作品は以前から好きですけど、タテの塔とか作画面に不安を感じていたんですが、やはり原作者スタイルだと安定しますねー
物語性とビジュアル含めて完成度高くて今後の展開への期待は非常に待ち遠しいっす!!

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