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「自分はオタクだ」と堂々と公言できた日、人生がもっと楽しくなった#正直になってよかったこと

「正直になってよかったこと」と聞いて思い浮かぶことは1つ。

私は「自分はオタクだ」と正直に話せるようになってから人生が100倍楽しくなった。

公言しなくてもオタクだったし、ずっと人生を楽しんでいるはずだった。
でも、私はマンガが好きだしデジモンを愛しているし、プリキュアも子供より楽しんでいると、堂々と言えるようになることで、自分らしく生きてると感じることが増えたのだ。
好きなものを公言しやすい時代になったことに本当に感謝している。

でも
もっともっと誰もが好きなものを好きに話せるようになれば良いと思う。

たとえば、わが家の小5の娘はプリキュアが大好きだ。
私の影響もあるかもしれないが、毎週プリキュアの時間だけは何がなんでも死守している。
毎年映画も絶対見にいくし、グッズも買う。毎年、12月のタイトル発表の時期になると来年はなんだろうと皆でソワソワしている。

でも、娘は学校では「プリキュアが好きだ」と言わないようにしている。

なぜなら「小5なのに、まだプリキュア見てるの?」という言葉を投げかけることがあるからだ。

本人は、それに対して落ち込んだりしている様子はない。
ただ、「そんなことない!大人だって見てる!」と反論してもムダなことがわかっているからあえて否定しないし、わざわざ言うことでもない、というスタンスなのだ。

正直、「プリキュア=子どもっぽい」という発言には腹が立つ。
が、背景も理解できなくはない。

もしかしたら彼女たちも同じ言葉を親に言われたのかもしれない。本当はプリキュアを見たかったのかもしれない。

でも「ニチアサの時間に子どもと一緒に起きるのが大変」「下の子がいるから映画に連れていくことは難しそう」「下の子とのチャンネル争いをなんとかしたい」などの色々な家庭の事情で、「プリキュアは子どもが見るものだから卒業したら?」と彼女たち自身が言われていた可能性もある。

だから、親に言われた「プリキュア=子どもっぽい」という言葉をそのまま娘に伝えているのかもしれないし、もしかしたら娘に対してほんの少しだけ羨ましい気持ちがあるのかもしれない。

このように、人の好きなものを否定する裏には事情があることも想像できる。
ただ単にイジワルしたいだけの人もいるかもしれないが、妬みや憧れなどが含まれていることもあるのだ。

でもやっぱり、誰もが好きなものについて堂々と公言できる世の中を作っていきたいのだ。

「話したいけどバカにされたら嫌だから黙っておこう」
「どうせ否定されるから言うのはやめておこう」

こんな風に思う人を1人でも減らしたい。

だって「自分の好き」を語れるって最高に楽しい。

デジモンの選ばれし子どもの証でもある、紋章をカバンにつけてお出かけするのは楽しいし、
プリンセスプリキュアの大好きな妖精パフのシールをスマホに挟んで歩くと、いつもよりワクワクする。
いつもは漫画を読まない友達に、「最近マンガ読みたいけどおすすめある?」って聞かれたらめちゃくちゃ嬉しい。
そして同じものを好きな人たちと出会えることや、語れる機会が増えていったことも大きな喜びになっていった。

娘も、自分と同じ歳くらいの子をプリキュアの映画館で見つけると、とても嬉しそうだ。
きっと家族以外の人とプリキュアの話をしてみたいのだと思う。
そんな娘のためにも、やっぱり「好き」を肯定し合える世界にしたい。

もっと正直に「自分の好き」に胸を張って生きていこう

子どもたちが、好きなものを好きだと胸を張って言えるようになるためには
わたしたち大人も、もっと好きなことをしっかり発信していくべきだと思う。

だから、私はこれからも正直に
マンガが大好きだと、プリキュアが大好きだと、デジモンが大好きだと自分の好きを誇っていきたいと思う。

そして、同時に周りの「好き」なことも尊重できる人になりたい。

どんな「好きなこと」も誰もが胸を張って言えるように。
「好きなこと」をもっと認め合う世界になりますように。

あなたの好きなものも、ぜひ教えてください。
一緒に愛を叫びませんか?

私は、ガブモンが大好きだっっっ!!!!!


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くるみ|365日漫画を読む人*漫画セラピー・漫画ライター いただいたチップはマンガ購入費に使わせていただきます!いつも読んでもらえて本当に嬉しいですっ!