見出し画像

雉も鳴かずばリリース

今週日曜日に迫った東京ワンマン。

先日「雉も鳴かずば」を配信リリースしました!

NOVELSらしい物語調のミドルナンバーになったかと思います。

この曲を書いてるとき
歌詞の冒頭でもある「雪上に落ちた血を辿り歩いていた」というそのままのシチュエーションの夢をよく見てた。

辿った先にあったのは瀕死の横たわったゴートに見えたのだけど、
近づいてよくよく見てみたら黒い服を着た僕自身だったという夢。

ひどく空虚な気分になる夢だった。

どういうメッセージかよく分からなかったけど、曲として昇華出来たことによって意味が生まれた。

雉も鳴かずば撃たれまい
は何百年も前の昔話だけれど、

鳴く雉は撃たれる
は今の時代でも同じだね

誰も撃たれたくないから鳴かなくなる
状況は悪くなる一方だ

僕らはまだもう少し鳴いていようかなと思う。


3日後の日曜日は東京ワンマン

2024.12.15
新宿NINE SPICES
NOVELSワンマンライブ
「雉も鳴かずば」

是非遊びに来てね。


雉も鳴かずば

雪上に落ちた血を 辿り歩いていた
銀灰色と亡羊 森は深くもう夕暮れも近い

予想に相反して 直ぐにへたばった足も
感覚のない指も もう気にならない

許せなかったのは 期待していた自分か
「鳴く雉は撃たれる」 そして誰かの腹を満たす

所詮そんなもんなんだって
先は暗くとも火は灯すな
見つかってしまう前にエスケープ
スケープゴートには困りはしないでしょうね

月明かりの下 晒されていった失望 落胆
涅槃のreverse 凍りつきそうな気管支

血は途絶えていた その先でそいつは
横たわって喘いでいた もうすぐ生命の灯が途絶える

相変わらずだな いつもの世界さ
どれほど奪っても奪い足りないんだ
そして何度も忘れて また思い出して
また噛み殺しても 不条理は絶えず腕を掴む

そして
所詮そんなもんなんだって
もがくアンダードッグ 影法師が
見つかってしまうまでのデスゲーム
鳴かずのまま生きれはしないぜ もうね

雪上に落ちた血を辿り歩いていた
彼は誰時と亡羊 遠くの今日で
鳴り響く銃声

いいなと思ったら応援しよう!

竹内真央 MaoTakeuchi よろしければサポートお願い致します。いただいたサポートは活動費、もしくは3匹の息子達のご飯代となります。