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広報戦略のやりがいに気づいた。自治体広報から独立した彼がMarbleで見つけた自分の強み

今までの経験を通じて、「書く」スキルにある程度の自信がついてきた。けれど、これから先どうキャリアを描いていけばいいのか──。

そんな迷いに向き合いながら、働き方や生き方を模索していたのが、『Marble(マーブル)スクール』5期生の榊間歩さんです。

自治体職員としての広報業務や旅行会社での企画ディレクター、ライフコーチの活動など、さまざまな立場から発信に関わる経験を積んできた榊間さん。次のキャリアを模索するなかでMarbleスクールを受講した理由、どのような学びを得たのかを伺いました。

自身の価値観や得意・不得意と丁寧に向き合い、「広報」というライフワークに出会うまでの軌跡を紹介します。

榊間歩(さかきま あゆむ)
岐阜県出身、大阪府在住。新卒で地元の自治体の役場(白川町役場)に就職し6年勤務、後半の3年間は広報業務を担当。大阪への引越しを機にTRAPOL合同会社に転職し、旅行コンテンツの企画ディレクターとして従事。現在も業務委託として業務を継続しつつ、広報支援の事業を受託すべく営業活動中。
X / note

3年務めた自治体広報の役目を終え、キャリアを模索するなかで広報の学び直しを決意

ーー Marbleスクールを受講する前の状況を教えていただけますか?

引っ越しに伴って仕事や生活が大きく変わり、働き方を見直しているタイミングでした。3年担当した自治体広報を退職し、パートナーと同棲するために大阪に移住。TRAPOL合同会社に旅行コンテンツの企画ディレクターとして就職しました。

転職のかたわら、ライフコーチとしての個人事業を始めたのもこの時期です。やりたいことがいろいろあって、自分のキャリアやスキルをどう強みとして活かしていくか模索する日々でした。「これからどうやって生きていこう?」と毎日のように考えていました。

ーー そんななか、どのような考えでMarbleスクール受講を決めたのでしょうか?

個人事業を伸ばすための発信に力を入れたいと考え始めたタイミングで、Marbleスクール5期の開催を知り、相談会に申し込みました。メディア運営やライティングのプロから教わることで、自分のサービスをもっと多くの人に届ける力を身につけられると思ったんです。

プログラムの内容はメディアの企画やプレスリリースの作成など、自治体広報時代に経験した分野もありましたが、「“書くこと”に向き合う環境」が作れることに意義があると考えました。

単にノウハウを教わるだけではなく、豊富な添削課題を通じて実践的なフィードバックが得られる点に魅力を感じたんです。

添削課題の繰り返しで、“得意”と“苦手”が浮き彫りに

ーー 実際に受講してみて、印象に残っている点を教えてください。

講師からのフィードバックがとても勉強になりました。書いた文章に対して、講師から「誰に向けて書いているのかが見えにくい」とコメントをもらったとき、ハッとして。

講座を受ける前からnoteで自己発信に取り組んではいましたが、「自分が書きたいように書く」スタンスで、「誰に読んでほしいか」をあまり意識できていませんでした。

誰に向けて書いているのかを明確にすることで、読み手の共感や理解が深まり、届けたいメッセージがちゃんと伝わるということに気づいたんです。

講座を受けてから、Xやnoteの投稿で「フォロワーの誰に届けたいか?」を考えるようになりました。実際に「この人からの反応がほしい」と思った投稿に、その人からリアクションがもらえたときは喜びを感じました。ターゲットを意識することの大切さが、強く印象に残っています。

ーー 講座での学びを、ご自身の発信で早速実践できたのですね。

毎週のように添削課題があることも、自分にとっては心強い後押しでした。定期的に締め切りがあることで持続的に書くことを続けられましたし、同じタイミングで課題に取り組んでいる仲間がいると思うと、気持ちの面でもとても励まされたんですよね。

また、繰り返し課題をこなしていくなかで、自分の文章の傾向やスタイルが少しずつ見えてきました。ひとつの事柄を深く掘り下げることよりも、俯瞰的な視点から情報の並べ方を考えることのほうが、より楽しんで取り組める。

3人の講師からさまざまな課題が出されたからこそ、自分の適性が徐々にわかってきました。

ーー 課題に取り組むなかで、自分の得意不得意が明らかになっていったんですね。

はい。それも含めて「自分を知る」いい機会になったと思います。苦手に向き合う作業はしんどい部分もありましたが、それ以上に、自分の強みに気づけたことが、今後の方向性を考えるうえで大きなヒントになりました。

卒業課題で実感した、広報戦略の面白さ。「どう伝えるか」の設計にやりがいを見出して

ーー 卒業課題では、実際のクライアントへの提案を想定して広報戦略立案に取り組んだ榊間さん。初めての挑戦を経て、どんな感触がありましたか?

KPI(※)を設定して戦略を立てるのは初めての経験でしたが、講座でたくさんの実例とともにわかりやすく学べたので、スムーズに取り組むことができました。

最終的に講師から「実際の提案として通用すると思う」と言っていただけたのがうれしかったです。経験豊富な講師からの評価が得られたことで、強い自信につながりましたね。

また、初めてゼロから民間の広報戦略を考えたことで、広報の楽しさをより深く知るきっかけにもなりました。

※KPI(Key Performance Indicator):目標達成までの進捗状況を評価するための定量的な指標。

ーー これからのお仕事にもつながりそうですね。

講座を経て、広報は単なる情報発信ではなく、人と人、人とサービスをつなぐ橋渡しのようなものだと実感しました。講座で学んだ「誰に何をどう伝えるか」の設計方法を、これからの実務に活かしていきます。

将来は自分の会社を。“人間力”を信じた先にある働き方

ーー 卒業した今、広報とどう向き合っていこうと考えていますか?

これからは、広報を自分のライフワークとして着実に育てていきたいと思っています。単に収入を得るための仕事ではなく、「伝えること」を通じて人や地域とつながる生き方をしていきたいと考えていて。

Marbleスクールで出会った広報の先輩たちとの関わりは、日々の仕事や営業活動に対する姿勢の部分でも学びになっています。

活躍しているフリーランスも、何も特別派手な行動をとっているわけではなく、日々のやりとりや信頼の積み重ねから仕事を得ていることがわかりました。

人間力で仕事がつながっていくという話を聞いて、「地道な活動の先に仕事がいただけて、自分らしい生活が待っているんだ」とあらためて実感しました。

ーー これから目指していきたい姿や、目標はありますか?

直近の目標は、広報支援のクライアントを複数社見つけることです。少しずつ事業を広げて、ゆくゆくは法人化を目指したいと思っています。

とくに、地方で活動する中小企業や地域の団体など、想いを持って活動しながらも発信に悩んでいる人たちのお手伝いができたら嬉しいですね。

そのためにも、noteの更新やコンテンツづくりなど、できることから地道に取り組んでいこうと思います。

ーー 最後に、Marbleスクールの受講を検討している方へメッセージをお願いします。

スキルを学ぶ場でもあるけれど、それ以上に書く環境に身を置ける場所として意味があると思っています。フィードバックがもらえたり、仲間と一緒に取り組めたり、そうした環境だからこそ、自分も「書くこと」を続けられたと感じています。

日常生活もあるなかで添削課題に取り組むのは大変な部分もありますが、あえて仕事ではない場所で学びの機会を作ることで、日常生活では出会えないハプニングがたくさん起きるんですよね。

自分の思い込みに気づいたり、ほかの人の視点にハッとさせられたり。熱量の高い仲間と学びながら、自分では見えていなかった強みや目標に出会える環境です。気になっているなら、飛び込んでみる価値は大いにあると思います。

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迷いや葛藤もあった日々を経て、広報をライフワークとして育てていこうと歩み始めた榊間さん。キャリアの方向性に悩んだ経験も、学びの一つひとつも、すべてが今の「自分らしく伝えていく」姿へとつながっています。

もしあなたも、「書く」ことの先にある自分らしい働き方を模索しているなら、Marbleスクールに飛び込んでみることで、新たな選択肢や出会いが得られるかもしれません。

「書くことを仕事にする」その一歩を、仲間とともに踏み出してみませんか?

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Marbleスクールでは、現在6期生を募集しています(申込受付は、7月24日(木)まで)。

講座の内容についてもっと詳しく学びたい方、実践的な学びにチャレンジしてみたい方は、まずはぜひ相談会に参加してみてください。「書く」にまつわる自分の新たな可能性が、きっと広がるはずです。

詳しくは、公式サイトをご覧ください!

▼Marbleスクール公式サイト

■募集期間:2025年5月26日(月)~7月24日(木)
■開催期間(Marble講座):2025年8月2日(土)~11月15日(土)
■開催期間(企画営業ゼミ):2025年11月18日(火)~12月16日(火)

▼お申し込み・問い合わせはLINEまで

〈執筆=れじちょ(@rezityan)/編集=ゆかりーぬ(@merryyyyyysan)/監修=多葉田 愛(@aitabata22)〉

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