台北の洗礼!?乗り継ぎはトランジット
旅の記録の続き。前回はこちら▼
伊丹空港から乗った飛行機が思っていた以上に揺れる。
飛び立つ前から不安そうな顔をしていた娘が、揺れるたびに何度も私の手を握ってくる。ま、まあ、たぶん大丈夫なんじゃないかな、知らんけど。
自分にも言い聞かせつつ、途中でいただいたお茶を飲みつつ、1時間と少し。無事に最初の目的地、仙台空港に到着した。
うん、まだ日本にいる。
仙台で一緒に旅行に出る友人2人と合流した。これでもう安心じゃろ。
搭乗手続きも済ませ、ここから4時間程度のフライトで今度は台北の桃園国際空港へ。

さっきよりは揺れないかなー。
ずっと雲の上だった飛行機から地上が見え始めるとキラキラしていて、そうか、もう夜なのか。

飛行機を降り、あれこれ喋りながら周囲の人と同じように進んでいく。
そういえば旅行行程からチケット購入の際などいろいろと頼った尚美さんが、「台北空港はちゃんと書いてあるから乗り継ぎも間違えることはないよ」って言ってた気がする。
気づくと人がまばらになってきたね。
「あれ?こっちでいいんだっけ?」
パスポートとチケットを手に持ったまま進むと、その辺にいたスタッフらしきおじさんが「日本人か、あっちへ行け!」(って言ってた気がする)って奥の方を指をさした。あら、やっぱりこっちでよかったのか。
進んでいくと、今度は何やら書類を書けと渡された。
フロアは薄暗いし、書類の文字は小さいし薄いし、英語だから読めない。そんな時のために翻訳アプリを2種類も入れておいたスマホがフリーWi-Fiにつながらない。
どこに何を書けばいいのかもよく分からんし、そもそもこれ何語で書いたらええの?ともかくローマ字とかで適当に埋めたらええんかな。
どうにか埋めた書類を渡し、にこやかなお姉さんが一緒に渡したパスポートと航空券も見てふんふん言いながらスタンプを「ポン!」
ん?スタンプここでいる?
横を見ると娘のパスポートとチケットを見ながらお姉さんたちが何やらもめはじめた。
何人か集まってゴソゴソ話してるなと思ったら後ろから「お前らあっちだ!ここじゃねえ!」って声が。あ、いや、たぶん、そう言ってた気がする。進めって言われた通りに来たんだけども。
またまた言われた通りに戻ってみると、さっき私たちが曲がった通路の先に、まっすぐの矢印と「乗り継ぎ/Transfer」のでっかい文字。
日本語で書いてあるやーん!
どうやら夜の台北へ放り出されるところだったみたいだ。それにすら気づいてなかったけども。
そもそも私たち母娘は、関空か博多空港から台北に飛んでそこで友人たちと合流する計画だった。でも台北行きの便が取れなくて、それなら仙台で合流して一緒に出国したらいいのでは?と今回の行程になったのだ。
これ、当初の計画通りにしてたら台北で合流できなかった気しかしない。ていうか、ちゃんとトランジットできたのかも怪しいな。

朝から出発して気づけばもう夜。
広島を出発し、大阪経由の仙台経由の台北空港 ←いまここ
ひとまず落ち着こう。まずはゲートの場所を確認する。
まだ時間はあるので、買い物したりショップを見て歩いたり自販機で見知らぬ飲み物を買ってみたり。台北のお金は持ってないけど、自販機でもクレカが使えるのすごい!飲み物が買えた!
結局フリーWi-Fiはつながらなくてスマホが使えないのは困った。海外で使える設定にもしてきたんだけど対象をヨーロッパのみにしたので台北では使えないらしい。普段どんだけスマホに頼っているのかを実感。
さっき機内食を食べたし、そういえば仙台空港でも直前にお蕎麦も食べた。あれはおいしかった。
次の飛行機でもすぐに機内食がでてくるっぽいので今ここで食べるのは微妙だけども、目の前で友人が食べてる小籠包がめっちゃ気になる。そして一ついただいた。
めっちゃおいしい~~

というわけで、まあちは台北空港での乗り継ぎと小籠包を覚えた。この経験が今後何かに活かされるのか忘れちゃうのか。
それでも旅は続くよ~次こそイタリア!たぶん!
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