いちばん古い「新しい橋」
昨年、ずっと憧れていた街、パリを訪れた。
イタリアへ行く予定で準備を進めていたら、まさかここに足を運べるなんて嬉しい誤算だった。
パリは、どこを歩いても素敵すぎて。
街のあちこちが工事中で、足場やクレーンが見えるけれど、それも含めて素敵だなと思う。
数百年も前の景色を守るために、ずっと手を入れている街。
セーヌ川にかかる「ポン・ヌフ」もそう。
いつか映画で観たその橋が、宿泊するホテルのすぐ近くだと分かったときは少し興奮した。娘っ子に説明しても全く伝わらなかったけれど。
ポン・ヌフ(Pont Neuf)は「新しい橋」という意味で、建設当時としては初めての石造りの橋だったので名付けられたとか。
今ではパリで現存する最古の橋だそう。
この石の冷たさも、景色も、全部本物。
娘っ子も、テレビやYouTubeで見た景色が目の前にある現実に嬉しそうで。
パリ行きを勧めてくれた友人にも感謝だなあ。

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