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6/6 ミリオンロック2026一日目ライブレポート(優里・Dai-CE中心)

まずは前回の優里ライブレポートについて感謝を。長年やってきたライブレポですが沢山の方に読んでいただき、過去の記事をあっという間に抜き去り首位に立ちました。ゆーりんちの皆さんの勢いとパワーがすごい。優里はnoteに記事を書いている人があまりいないみたいで読んでもらえるか心配だったんだけど、X経由で沢山読みに来てもらえてとても嬉しいです。優里自身がフランクな感じの人だからか、ファンの皆さんもフォロー、リプライやDMを気軽にくれて未知な世界でした。コメントくれる方もひっそり見てくれる方もどちらも本当に嬉しいです。ワンマンはamazarashiも優里も書いていくと思うので、これからもよろしくお願いします!!

さて、6/6・7と石川県で開催された百万石音楽祭2026~ミリオンロックフェスティバル~に行ってきました。久しぶり過ぎて忘れていたけど2014年に一度行っていて、amazarashiは初日に登場し怒髪天がかっこよく、2日目はグループ魂とフラカンが最高だったような気がする。今回amazarashiは第二弾で2月に出演が決定、どちらに出るか分からず悩んでいた所、優里とDai-CEの出演が発表され日割りが出てamazarashiと割れてしまったので、2日通し券を取りました。今回は、私の好きなDai-CE、優里、amazarashiの3アーティストを中心に全体を通したライブレポです。長くなるので2DAYSに分けました。スタンディングなのもあり、かなり記憶が怪しいのでここでこんなこと言ってたっけ?とかあるかもしれないけど、雰囲気を楽しんでもらえると嬉しいかな。


金沢到着~会場入り

お昼前に金沢へ到着するとミリオンロックだけじゃなく百万石祭りの真っ只中ということで交通規制がされていたり、晴れ着を着た女性がいてとても華やかで楽しそうな雰囲気。ホテルに荷物を預けに行くと、フロントのお兄さんはミリオンロック行ったことないんですよ~今日は誰が出るんですか? Dai-CEと優里をSiMで挟むタイムテーブルヤバいねと盛り上がり、ケガのないよう楽しんできてください!と笑顔で送り出してくれました。前回はすべて車移動だったけど、今回はシャトルバスを利用しお昼過ぎ位に到着。4号館白山ARENAからはホルモンの声が漏れていて楽しそう。行こうと思っていた東北ライブハウス大作戦のブースをすぐに発見。なくしてしまった大作戦のシリコンバンドを購入したら、その場で腕にはめてくれて楽しんでね!!と言ってくれるし、リストバンド交換のところではお目当て誰ですか~?と聞かれて、バンドファンの方も多いですけど優里さんファンも多数いらしてますよ。楽しんでください~と言ってくれたりと本当皆温かく迎えてくれて嬉しい。

まずは物販で優里とDai-CEのグッズを購入しビールを飲みつつ、優里タオルをかけてDai-CEタオルをポシェットに結びシリコンバンドをつけてクロークへ。思ったより時間が早く、BRAHMAN開始予定を早めてcoldrainからスタート。

タイムテーブルとお地蔵さん

初日、白山ARENAのTIMETABLEはフォーリミ→ホルモン(は到着時間的に見られず)→Coldrain(分かる)→BRAHMAN(分かる)→MONOEYES(分かる)→Dai-CE(!?)→SiM(!???)→優里(oh…)というなぜそこにSiMを挟むのか突っ込みたくなるようなLINEUPになっております笑。Dai-CEや優里目的で最前で居座ると大変なことになりそう。近くで見たい気持ちは分からなくはないが、居座るなら(それでも出演アーティストのファンと譲り合ってほしいが)全力で楽しんで欲しい。自分がロックバンドも好きだから地蔵の感覚が分からないけど、好きなアーティストを見るためだけに最前にへばりついて楽しいのかな。

家帰ってDVDでも見てろ。

ちょっと口が悪かったか笑。すごい押されて痛くて悲しかったみたいなこと書いてるお地蔵様がいらしたので南無南無退散!と祈っておきました。一生懸命歌っていても自分の視界に入るところで携帯ぽちぽちやお喋り、自分が好きなアーティストが同じ目にあったら悲しむようなことはしない。ほかのアーティストに興味がない見たくもないなら配信を見るかワンマンに行こうな!!

話がそれましたが一応公式には、サークル・モッシュ・ダイブ禁止。

このメンツで無理くね?と思いますが、そこは一応公式には!ということで・・笑。

MONOEYESやBRAHMANでリフトやダイブが少し出てたのと、基本的にサークルモッシュは普通にあり。翌日の10-FEETは自分も主催者の身だからかルールの中で楽しむをモットーにして平和な雰囲気と、ルールを守ったり黙認したり自分から煽ったりバンドによってスタンスはまちまち。

ステージ奥には百音のフラッグ(ヘッダーの写真)が掲げられ、会場左手にはモニタが映る。ライブ中はライブ映像をそれ以外は金沢の公演とかCMみたいなのが流れていた。翌日知ったけど朝は一日通してのLINEUPすべての映像が、それ以外は出番になると炎が燃え上がりカウントダウンしてアー写が映る仕様になっている。撮影はライブ中NGでカウントダウンはセーフだと思うが照明が落ちた中映るため、何となく気が引けて撮らなかったけど、どのアーティストもかっこよかった。

coldrain

真ん中辺でヘドバンしながら楽しんでいた所、Masato(Vo.)が真ん中辺スペースあいてんだろ?と観客を煽り中央には巨大サークルが出現。巻き込まれながらサークルに参加し前方横に来たところで抜けたんだけど、乳飲み子位小さな赤ちゃん抱いてる人がいて危なそうでドキドキ。託児所もあるし子連れは別にいいんだけど、1-3歳位の子連れがかなりいて、MC中にぐずってるのを静かにって叱ってる親御さん、イヤーマフすらしてなかったり、していてもサークルやモッシュピットの近くにいたりするとみているこっちが怖い。耳を大切にしてケガのないよう祈るばかり。

MC部分では、サークルでかいの出来てたな。バカだなーと思ってみてたよ。と自分で煽っておいてお前wというトークをかましつつ、最後にはまた呼んでもらえるか分からないけど、記憶より記録に残る人になりたいと言い出しお前ら特大サイズの作れ、広がれー!!!と超巨大サークルが出来上がり、近くにいたDai-CEファンの6面さんが怖い怖いどうしようって泣きそうになってて気の毒だった。でも前はキープしたいらしく頑張ってた。無事Dai-CEまで生き残れましたか?笑。

BRAHMAN

BRAHMAN始めます!のスタート好きなんだよなあ。マイクスタンド持ち上げたり振り回したり笑。いつものようにシャドウボクシングしながら熱く歌い上げるTOSHI-LOW。考え方はあまり合わないんだけど(まあロックバンドは反骨がベースにあるから左巻きになりがちだとは思う)声とかサウンドは好きなので2010年代は結構ライブに行ってた。久しぶりに見た気がするけどあまり変わっていない。露命好きなので聴けて嬉しかった。後半は次のMONOEYESから細美武士が登場。一緒にWASTEと今夜の2曲を演奏してくれた。途中こっちのほう見て頷いて笑ってくれてテンションがあがる。顔や声もかっこいいんだけどさ、細美さんてすごくいい顔して歌うんだよね。特にTOSHI-LOWさんと一緒だと盟友という感じで、パッと見TOSHI-LOWさんの方が怖そうだけど実はすごくかわいい人で甘え上手な感じで雰囲気がすごく柔らかい。幸せな気持ちになったところで、ラストスパート。

「嫌なこといっぱいあるけど、俺には細美武士がいるから順風満帆!」の曲振りが熱い。人生はいいことばかりではないが、サビ部分で拳を突き上げながらC&Rしていると、まだまだ歩けるはずだと強い気持ちになれる名曲だと思う。

そして能登の震災について触れる。ミリオンロックに出演した理由は、能登の一番近くでやっているフェスだから。能登に実際に行った、今もそのまま残る爪痕。残された人々は生き続けていかなくちゃならない。自分に何ができるかそんなことを話している姿に涙が落ちる。東日本大震災をはじめずっと支援活動を続けてきたTOSHI-LOWだからこそ実感のこもった言葉がダイレクトに届く。近くの男性は地元の人なのか何度も何度もタオルで涙を拭っていた。満月の夕、阪神淡路大震災の経験をもとに作られた楽曲のカバーは被災経験があってもなくても、日本中を包んだあの空気を体験した人なら胸が苦しくなる。解き放て、いのちで笑え、満月の夕の想いが鎮魂の歌が、金沢の空から能登に届けと解けていった。

coldrain、BRAHMANと騒ぎすぎて少々疲れたため腹ごしらえしてゆっくりしてたら始まってましたMONOEYES。

MONOEYS

BRAHMANより人が増えて前方はかなり人が密集し、あまり前には行けず。白山アリーナ(に限らずだけど)コンクリートの倉庫みたいな会場だから聴いていても反響がすごく(特に後方)、細美さんもやりづらいと言ってた。でもまた呼んで!の言葉が嬉しかった。グラニート、My Instant Song、アンカーが好きなので聴けてよかった。ELLEGARDEN、the HIATUS、MONOEYESでどれが一番好き?と言われたらELLEGARDENなんだけどなかなかその姿は拝めない。MONOEYESは比較的活動頻度が高め、どれだけチケット代が高騰しても経費を削減し全国行脚して少しでも安く音楽を身近なものにしようとしてくれたりする姿勢も優しい。自分の中でロックといえばこの人、細美武士。青春パンクぽい懐かしさを感じるサウンドは顕在で胸の奥がチリチリと痛むような熱いような気持ちになって、ステージが眩しい。

と思っていたらTOSHI-LOWさんが蟹のかぶりものに顔をはめてステージに登場し笑いが止まらない。途中一緒に歌うシーンはあるものの、戸高さん(Gt.)に一生懸命同じかぶりものをはめようとして失敗し最後成功して喜んでたのがかわいかった。「普段はこんな人じゃないんですよ!」と苦笑いする細美さんの表情もいい。シャツを脱いで歓声が上がる中、残り数曲演奏した後、ラスト次はDai-CE!!の声と共にステージからはけていったんだけど、この喜び分かりますか?

あの細美武士に!!!
大好きなDai-CEの名が呼ばれたぞ!!??

ちょっとその音声売ってくれないですか?細美さん。いい値で払います😍←

Dai-CE

MONOEYES後にもっと人が抜けて前に行けるかなと思っていたら意外と残る人が多く出たい人が苦労している感じ(これは優里の時もそうだった)どんどん前に圧縮していきバーも掴めない高密度状態で30分はきついなーと思いつつ、勢いのまま前に行き5列目位で待機。

Dai-CEは、想太くん(とは知らなかったけど)完コピダンスしてるのをよく見たり、CITRUSでレコ大を取ったこと、歌が抜群にうまい歌手として名前があがりがちなアーティストであること位は知っていたけど、歌声を聴いたのは今年に入ってから。優里経由で花村想太くんを知り、Dai-CEを知り、ちょうど花村想太くんのソロツアー申込をやってたのでFCに加入。ツアー中で有明アリーナとぴあアリーナのチケットを取りライブを見に行くという好きになってからライブに行くまでがほぼ一か月以内に叶ったアーティスト。タイミングがよかった。そのためフェスは今回が初。ホルモンのダイスケはんがDai-CEをいじっていたようで、Dai-CEケはんがプロデュースしたDai-CEが後から出ると言っていたらしい。見たかった笑。リプ制限してる関係で埋め込みがうまくできず貼らないけどホルモン公式アカに写真があるので見に行こう。(↑ポチッとすると見れるよ)

本番前にリハでメンバーが登場。この距離でDai-CEが見られるのは嬉しい。顔面が皆キラキラ!笑。颯くんだけ若いけどあと30代半ば〜アラフォーって荒木先生から石仮面でも貰ったんか?波紋使い?と突っ込みたくなる美しさ。ロックフェスのステージに星が舞っている笑。想太くんの長さのあるピアスが揺れてとても綺麗。リハ曲はスターマインでプレデビュー15年目、Dai-CEケはんがプロデュースしたグループです!と自己紹介笑。僕たち場違いじゃないですか?

手をつないでいたい位なんですけど・・・

需要しかないので繋いでください笑笑。この後本物のDai-CEって人達が出てくるけどかっこつけてるなと思ったらふ~!って言ってやってね!となぜかふ~!の練習に。すべてがなんだそらと突っ込みたい。プレデビュー15年目ってデビューしてんのかしてないのかどっちじゃ笑。ハンドクラップの練習をしたりしつつ一度はけていき、本番へ。私は上手側にいたから舞台袖が見えて、直前に雄大くんが屈伸からジャンプして体をほぐしたり、徹くんや想太くんかな?SNSか何か用の撮影や自撮りをしている姿も見えたりして大興奮。

Da-iCEのメンバーについて

大野雄大と花村想太のツインボーカルであるDai-CEだが、声質がかなり違う。雄大くんは太さのあるハスキーボイス。低く聞こえるが声質によるもので最高音は雄大くんだったりする。努力は勿論だけど、声が太いまま高い声が出せるって祝福だよなあと思う。発声に含まれる呼気の量が多く、声が響き渡るというよりも高い歌唱力で表現力豊かに魅せてくれる人というイメージ。強い感情をそのまま放出するよりはコントロールした上で最高値を叩き出せる人と言ったらいいだろうか。対して、花村想太くんは細部まで手を抜かない丁寧な歌いまわしと高い技術に表現力を重ね、鼻腔共鳴の極みと言っていいだろう。声質が非常に華やか。キンキンしないのに声の線が細くも太くもがなりも出せて、強く響くハイトーンボイスが魅力。勢いや感情がストレートに出る所があり時折ゆらぎも垣間見えるが、爆発力や火力の高さは想太くんならでは。そこにすべてを受け止め安定した歌唱に昇華させる雄大くんがいることで、Dai-CEは表現の幅が大きく広がっているのではないだろうか。

ただこういう異常に響きやすい会場だとどうなるか。想太くんの分が悪く、響き過ぎてかなり歌いにくかったのではないかと思う。特に序盤は感覚を掴むのに時間を要したのか少し不安定な部分が多かった。声が出てないというよりぶれてうまく届かないに近かったと思うが、会場の要因が大きいだろう。その点雄大くんの声質は太さがあるためよく聞こえる。想太くんのカバーもあってか歌唱にいつも以上の力強さを感じた。そして力を入れすぎたのか後半少しかすれたり高音が出にくくなり、その分想太くんがカバーしたりと支え合うツインボーカルが心地いい。そして後半の方で雄大くんがお水をストローで飲ませてもらうシーンがあり歓声があがっていた。Xには颯くんて書いたけど徹くんだったかも?テンション上がっててはっきり覚えてないんだけど結構伸びちゃって違ってたらごめんね笑。雄大くんが可愛すぎたのは確か😁颯くんと徹くんはとにかくかっこいいしダンスもキレキレ、大輝くんは童顔なのに大人っぽく(大人だけどw)表情と余裕のある動きが色っぽい。つまり、目がいくつあっても足りない。それがにわかな私が思うDa-iCEかな!てことでレポ行ってみよー。各曲の動画を貼り付けています。出来るだけダンスありをチョイスしたつもりなので、見ながら楽しんでね。

I wonder

スタートは知名度の高い曲を持ってきた。想太くんが笑いながら曲入り。想太くんの優しい声と雄大くんの男らしい声が柔らかに広がる。パンクロックバンドの中にぶちこまれたDai-CEだが、自分たちが真摯に築きあげてきたダンスボーカルグループの実力は本物でフェス経験も豊富。踊っても声が乱れず笑顔でキレキレのダンスを魅せてくれ、ついでに皆顔面がキラッキラとあれば楽しいことこの上ない笑。Sha-la-la~の前で想太くんが歌ってください~といって皆でシンガロングが楽しい。私の後ろに男性(ライブ終わりにみたらホルモンT)がめちゃくちゃ楽しそうに歓声をあげていたのがよかった。さすがDai-CEケはんの弟子!笑

絢爛なフィナーレ

ダンスフロアのようなイントロサウンドに夏の恋がステージで弾ける。音程が結構複雑で早口、リズムも変則的な難曲。ジャケットを翻すダンスがかっこいい。雄大くんのshall we dance?がとても色っぽくてよかった。2番はカットされ少し短かく後半のサビで雄大くんと想太くんが順番にワンフレーズずつ歌う所が灼熱の太陽の元、ひと夏の恋が盛り上がっていく景色が広がるみたいですごく好き。

CITRUS

全然曲間が空かない。ノンストップで続くはこれまた知名度抜群で歓声があがる。1番歌ったあとは中盤まるまるカットでラストに繋げる構成。高い曲に反響しやすい会場はちょっと歌いづらそうで想太くんが苦しそうだったかな。でもやっぱりDai-CEの代名詞のような一曲で見ているこっちも嬉しい。ラストの君といればの後に雄大くんがフェイクを入れていたのがかっこよくて歓声があがっていた。

MC

ここで、ありがとうございます!どもどもはじめましてDai-CEと申します!と少しトークに。今日初めてDai-CE見る人―?おろしてーほとんどおらんかった!(子供のようなキラキラした瞳)いつも見てる人―?ありがとう~前の方の皆!(笑)という想太くんに笑いつつ初めて見たと思えない位盛り上がってくれて知ってくれてるのかなと嬉しそう。プレデビュー15年目やしなとDai-CEケはんの話に。プレデビュー15年目ってなんやねんという突っ込みが。ほんとそう笑。自己紹介するかという話がでるものの名前言っても俺ら曲始まったら並びぐちゃぐちゃになって覚えらんないだろって大輝くん?か誰かが言っててほんとそう笑。うちのライブのルール教えとこってことで誰かが語尾伸ばしたらふー!ていえばOKみたいなノリに。想太:ペットボトルー!(ふー!)雄大:静かにー!!(ふー!!)本当この人たち笑笑。ラストは想太くんがぶちあげの雄たけび、「ロックフェスに殴り込みにきたダンスボーカルグループだ夜露死苦!!本物のダンスボーカル魅せたるからな!!」かわいい顔して治安の悪い想太くんに会場のボルテージもあがる。あとはDai-CEバンドのギターがやべぇとかロックとダンスの融合を見せたるとかも言ってたかな。ギターは山口周平さん。ドラムもだいぶやばかった。

TAKE IT BACK

ロックフェスに殴り込みにきたダンスボーカルグループという紹介にふさわしい、強いビートを感じるハイトーンボーカルが二人いてこそ叶う高音のダンスナンバー。ロックバンドにはあまりないサウンドでこういう異色の組み合わせもいいなと感じさせてくれる。ぎゅうぎゅうじゃなかったらもっと自由に踊りたいところ。雄大くんの英語の発音が綺麗で心地いい。ラストのHuhの高音から降りてくるフェイクがめちゃくちゃかっこよかった。

Black and White

私のお気に入り曲!やってくれて嬉しい。中低音と高音を乱高下しながら高音に抜け、時に強く時に優しく多彩な声色が楽しめる一曲。歌いにくそうだった想太くんのハイトーンはここで本領発揮、すべてが組み変わるだろう~のアレンジに会場が沸いていた。からの雄大くんの解き「明」かすのあにがなりをいれてるのがめちゃくちゃカッコよくてきゃーって言っちゃった。きゃーて笑。一見想太くんの方が高そうな曲だけど、ラストに一段高くなる最高音は雄大くんでそこから想太くんの声が中音域に降りてきて優しさで曲を締める、本当に華やかでDai-CEの魅力が目いっぱい詰まった曲だと思う。大好き。

Clap and Clap

ここから楽しんでくよ~ついてきて!みたいな声掛けからClapを煽る。リハの時に練習した花火のクラップ(タンタタンで手を広げる)とかやり方を教えてくれるから一緒にノリやすい。歌詞を変えてミリオンロックの皆さんまだまだ行けますか!!と声を上げ、Clapを小さく大きく誘導しながら会場を盛り上げていく。後半、YEAH!(YEAH!)の追いかけっこをしたり、初めて見た人VSいつも応援してる人の声対決が開催。初めての人の声に6面負けてられへんなと煽り、雄大くんの英語講座?笑からのミリオン!(ロック!)ミリオン!(ロック!)が楽しかった。「自分たちの大好きなアーティストに向けてでっかい声で叫ぼうぜ!!」って想太くんが言ってた気がするんだけどこんな所もDai-CEだよね。自分たちを好きになってもらおうとかっていう欲よりも好きなものを好きなまま一緒に楽しもう!ていうスタンスが大好き。最後の方かな?「うちの颯のダンス見てくれや」、からのブレイクダンスがめっちゃかっこよかった!!

DREAMIN’ON

Clap and Clapで会場を大盛り上がりさせその勢いのまま想太くんのイントロ入り、二人の風に乗れ!!のハモリが綺麗な感じじゃなくぶつかり合って上に放り投げるような歌い方で、ワンピースらしい熱さが漂う。果てしない海へ自由と無限大の可能性を求めて旅立つ、眩しさ溢れる一曲。早めのハンドクラップからタンタタンとリズムを変えたものやロックバンドのようなオイ!オイ!オイ!の拳を突き上げるスタイルまで観客も一緒になって曲を彩る。二人は別々に歌うことも多いけど一緒に歌っている所を見るとカラーの違うツインボーカルのよさが際立ってとてもいい。ラストのおーおおー!!は声がぴったり合っていて最高にかっこよかった。

君色

ここで少しゆったり横揺れでふわふわと夏空が君色に染まっていく恋の音を楽しむ一曲。ピアノにアコギとドラムのキックに軽やかなスネアが心地いい。綺麗な声で歌っていたのに1番が終わったあたりで想太くんが「皆ワカメの気持ちになって手を揺らして~あーワカメですね~~」には笑い死ぬて。二人のツインボーカルがこれでもかって位綺麗なのに、「ワカメの皆さん本当にありがとうございました」で締めるの本当にやめてwwwwww

皆若い!

スターマイン

リハでやったスターマインが満を持して登場。ここの想太くんのトークというか声掛けっていうのかな。それがよかった。かっこいいとかじゃなく楽しいを届けたいって。そして2月に東京ドームが決まったよ!!とお知らせ。新しい仲間といつも応援してくれる仲間を連れていきたいって言葉もぐっとくるのに優しくとか真摯に伝える感じじゃなくあくまでも楽曲途中の煽りに入れるあたりが、ワンマンじゃなくロックフェスという感じがしてとてもよかった。

でっかい花火打ち上げるぞー!!」の叫びからのスターマインはめちゃくちゃ熱かった。寄ってらっしゃいみてらっしゃいのところはミリオンロックミリオンロック!の掛け合いに変えたり、最大火力で飛べー!!とジャンプを煽り、ロックバンドに混ざっても遜色ない盛り上がりを見せるDai-CE。ここまでくれば違和感などない、ダンスロックと呼ぶに相応しい。一緒に叫んで歌って指をカウントで増やしていったりハンドクラップにジャンプと、とにかく全身で楽しめて気分は最高潮に。

ノンフィクションズ

「最後の曲です!」からの「なんでもいいです。あなたの持っているタオルを見せてください!!」と声をかける想太くん。ステージのDai-CEメンバー全員がタオルを掲げている。「あなたの大好きで大切なアーティストさんの力を貸してもらって最高のタオル回しをみせろ!!」からのイントロサビからタオルを振り出す観客に、「あっサビまで待っててな!」の想太くんには笑うわ出オチか笑。甲子園の応援歌、優里ファンには想太くんとのアコースティックコラボが記憶に新しい。私これ大好きでよく聴いてるんだよね。歌詞に野球の言葉がうまく散りばめられていながら日常にも通じる言葉のチョイスがされていて元気をもらえる一曲。目いっぱいタオルを振って「今日は本当にありがとうございました!!」と叫び、ロックフェスのステージにダンスボーカルの風を吹き荒らしてお別れ。皆最高に楽しかったんじゃないだろうか。東京ドーム行ってみたいなと思う人が沢山いてくれたら嬉しい。

おまけで優里とのコラボ 大好き


Dai-CEセットリストと感想

リハ
スターマイン
1.I wonder
2.絢爛なフィナーレ
3.CITRUS
4.TAKE IT BACK
5.Black and White
6.Clap and Clap
7.DREAMIN' ON
8.君色
9.スターマイン
10.ノンフィクションズ

少しでも沢山Dai-CEをDai-CEの曲を知ってもらおうという思いが伝わる、持ち時間3-40分と思えない10曲のセトリ。ショートバージョンにして曲数沢山やるってジャニーズとかではありそうだけどあまりロックフェスでは見ないから新鮮。ハイトーンボーカルを魅せつつも何よりも楽しさに全振りし、トークで笑わされ(さすが関西の血w)見事にダンスロックって楽しいな、Dai-CEって最高じゃん!!とファンのみならずロックファンも魅了したのではないだろうか。ドームに遊びに来てね!絶対楽しいから!!が全身から伝わる熱い熱い時間だった。

SiM(with前方に居座る地蔵たち)

Dai-CEの後携帯の電源が急に落ちてつかなくなり(なんかSiM中に直った笑)少し遅れてSiMへ。Blah Blah Blah聴きたかったけど終わってた・・涙。パッと見いかつくて怖いけど、実は常識人でしっかりしてて優しい。MAHくんはそんなイメージの人。MCの途中でおっさんの立ちションを注意した話もしてた。子どもに顔向けできないことはしちゃいけないとしっかりものなパパMAHくんでした笑。

さて恐らく最前で明らかに自分のファンじゃない人たちがいたのだろう。それについて言及した。まあ次がヘッドライナーなので誰のファンかは明白で、、「明らかその辺違うだろ。次誰だっけ?優里?ああ~」みたいな雰囲気。「大変だと思うけど・・まあ頑張って生き残れ。」お地蔵さんたちだったのか、圧縮に死にそうになってていじられたのかは知らない。モニタ映像で見てても前方サークルダッシュしてモッシュピットになってたから相当きつかったと思う。前来ますか?て入れてあげて、終わったら交代しましょう位やってたらSiMファンも危ないからこっち行った方がいいよとか色々教えてくれると思うけどね。なぜ地蔵は地蔵になるのか。1つのアーティストしか見たくないならワンマンに行けだけど、ライブは一期一会だから全部行きたいんだよね。気持ちは分かるんだなあ。分かるからせめて楽しんで、アーティスト本人が気まずくならないようにしてほしい。LINEUP的に異色なのはDai-CEと優里の方でアウェイでそこをどこまで魅せられるか、引き込めるかが彼らにとって大切な訳だからね。ファンなら力になりたいじゃないか。足引っ張っちゃいかん。こんな話されて、裏で優里はどんな顔でSiMに挨拶するかと思うと複雑な気持ち。

全然SiM関係なく地蔵トークになってしまったが、最後方からわちゃわちゃしながら少しずつ前進。真ん中辺まで来た頃にはSiMもラストに近く、すぐまた金沢に来るから遊びに来てねのお話。どうせ来ないんだろお前らーとか言い出す笑。あとチケットが100枚位残ってるらしい。そして客席を見て怒らなさそうなやつ・・そこの眼鏡の!お前知り合い4人連れてこいの強制指名は笑った。頷いてた男の子頑張って友達いっぱい連れてったれ笑。「最後にでっかく広がれ!!」からの「走れーーーー!!!」で巨大サークルダッシュでどんどん前方からも人が参加しどでかサークルに。coldrainに負けないサイズだったと思う。そのおかげで前方がスカスカに。あれこれ前いけちゃう?とサークルに参加して走ったあと前方に流れたらそのまま前にいけて、SiMが終わりまた前に圧縮していったのでそのままさらに前方へ流されかなり前までたどり着いた。ただ出ていく人が本当に大変そうだったので、皆道は譲ろう!!

優里

Dai-CEもだったけどSiMで出ていく人は意外と少なくそのまま人が密集しながら30分待ちは結構しんどい。暑かった。バンドメンバーがステージに入り、写真を撮り合ったり手を振られて会釈をしたりしつつ、ヒーローのいない街をはじめとして音出し。リハは飛行船とアストロノーツ。アストロノーツは裏から歌う優里の声ありで会場がざわざわ、一緒に歌ってる人もいて皆の期待が募る。少し前に喉痛い声が出ないと言っていたし、メトロック大阪でも声がかすれていたと聞いたので心配だったけどアストロノーツを聴く限りは問題なさそう。よく通る本当にいい声だ。リハが終わりバンドメンバーが下がった後、上手側から円陣を組んでいるであろう気合を入れた皆の声が聞こえてくる。下手から出てくる人が多かったけど、優里は上手から出てきそうだ。光がステージを突き刺すようなツアーでやっていたものに近い演出で、バンドメンバーが入った後しばらくして優里が登場。大歓声があがる。最前にへばりついていた人もお疲れ様でした。生き残って何より笑。男性が目の前にいたけど隙間からステージはよく見えて視界良好。お隣のカップルは少しでも優里が見やすいように彼女さんに場所を代わってあげてた。優しい。

低く、静かな「さあ、行こうぜミリオンロック」の声にしびれる。

パンクロックバンドに挟まれ、アウェイともいえる空気の中でDai-CEは自分たちのスタイルで彼らのダンスボーカルで観客を魅了した。さて優里はどんな景色を見せるだろうか。

カーテンコール

1曲目は皆大好きヒロアカOP曲。大先輩たちがLINEUPに並ぶ中で一番若い自分がヘッドライナー。メンツ的に緊張もあっただろうし、いつも以上の気合もあったんじゃないだろうか。イントロのギターをかき鳴らす音、君を救うって歌うからの「行くぞ!!」その力強い叫びに、なぜか泣きそうになってしまった。眩しい。優里が描く希望は苦しみを受け止めた先にある光だ。いたずらっ子のような笑顔を浮かべながら、「かかってこいよ!」「ついてこい!!」と客席を煽り、それに応えるように腕を突き上げていると音の反響とか普段の嫌なこととかどうでもよくなる。ただ体中から楽しいが溢れる。この暑苦しい程の熱量が優里の魅力だ。

「今日はロックバンドとして来ました!!」の言葉に歓声があがる。SiMが終わって『ロックバンドは終わった』と思って帰る人がいるかもしれないことを分かっての発言だと思うんだよね。バンドメンバーへの信頼もあるだろうけど、自らハードルをあげていくスタイルがなんとも優里らしい。でもね、意外と帰ってなかった。どれどれって残った人も沢山いたと思う。きっとその人たちの心も打ちぬいていたんじゃないかな。その圧倒的な熱量に。

飛行船

反響もあって少し歌いにくそうではあるものの声はのびやか、冒頭のうぉお~から乱高下するえぐいフェイクをいれていて歓声が広がる。「ミリオンロック、全部ぶつける準備はできてるか!」煽りながら曲に入っていったのが痺れた。ハンドクラップを客席に煽りながらまた一つ優里の世界へと誘う。君と僕の優しい思いが溢れる言葉選びの割に力強いサウンド。確実にゴールにたどり着くには速度も進路も心もとない飛行船というテーマ、それでも自分のペースで熱く前へ前へと自分を鼓舞する一曲。このアンバランスさが自由を求めて飛び立つ若さを見るようで、眩しくて元気をもらえる。

ギターのイメージが強い曲だけどゆったりピアノverも好き

ドライフラワー(パンクロックver)

「今日は激しいロックバンドが続いたよな。俺も今日はロックバンドをやりに来た!先輩たちだってかっこいいけど優里だってかっこよかったよなって盛り上がったよなって最後に言ってもらえるように!」そんな言葉に続くドライフラワーのイントロ。知名度の高い曲にお~の歓声が漏れた後エレキが唸りスネアの音が爽快に抜けていく。パンクロックバージョンのドライフラワー。これがあの! 噂の!疾走感溢れるサウンドにテンション爆上がり。「歌って!」とサビを観客に歌わせた所で頭のところは早いせいもあってか少し揃わず優里が、ん?お前ら?と顔をしかめ口パクで誘導、すぐにそろってきてからニコニコになってありがとう!!と言っていたのがとてもよかった。半笑いのしかめっ面超好き笑。未練と後悔と強がりと、そんな切なさ溢れるドライフラワーがロック調に昇華されると歌詞の情緒よりも、音のカッコよさと楽しさが前に出て気持ちいい。ロックフェスにぴったりの選曲。これだけのビートを刻んでも遅れることも外すこともない的確なアタックに多種多様なフェイクを仕込み、速さだけではないテクニックが散りばめられる歌のうまさにはお手上げだ。

映像もかっこいいけどライブはそれ以上にかっこいい!!

ライラ

いやあ照明がクソエロかったですね!笑。ドライフラワー終わり照明が一度落ちて暗くなり白から赤、赤紫のライラック色に染まるステージがとても色気があってよかった。リズム隊大活躍のゴリゴリっとしたサウンドが魅力。メトロック東京で言っていた「歌ってもらうからな」の煽りはななかったものの私の周囲は皆歌ってて、やがて客席全体に広がり、最後の方で「でかい声を聴かせてくれ!」と言って大合唱になったのを見て満足そうに笑っている優里の表情がいい。音楽って受け取るだけのスタイルも素敵だけど、こうして反応を返しながら一つになっていく空間は一体感を感じられてとても好き。ここでもフェイクが炸裂していて引き出しどんだけあるんちょっとそこ座ろか?と問い詰めたくなる笑。

ヒーローの居ない街

優里はハンドマイクに切り替え、おでこに手をやり後方を見つめて目を細める。「後ろの方まで全部見えてるからな。サボってるんじゃねえぞ。ミリオンロック、ジャンプする準備はできてるか!!聴いてください、ヒーローの居ない街。」

Aメロの、ちょっと期待できない世の中に諦めいじけてしまったような寂しさから音楽に突き動かされ、踊れ~ヒーローの居ない!と盛り上がっていくところが気持ちいいよね。ステージには皆を照らしてくれるヒーローがいて笑顔いっぱいで飛べと煽る。歌詞はスーパーポジティブかと思いきや意外とそうでもない。地に足がついた今のまま、一歩歩きだすためのほんの少しの勇気となるように背を支える。

くちずさむ 思い出す いつか今日の事を
革命の夜は今 祝杯のファンファーレ

ヒーローの居ない街 優里

ここでさ、今この瞬間の楽しさがきっとひとかけらの思い出になって自分や皆の明日を支えてくれる気がして泣きそうになった。ラストのヒーローは観客にマイクを向けヒーロー、「もう一回!」からのヒーロー!!で嬉しそうに笑ってまたえげつないフェイクを入れて曲を締める優里が最高に熱かった。かっこいいな、我らがヒーロー!!

曲間を開けずギターとドラムの連打がリズムを刻むイントロが流れ次に突入。まだアッパーな曲続く!?疲れてきたよ!暑いよ!!うちわかハンディファンくれ!!と観客席にいる自分ですら思うのに、もっと熱いはずのステージにいる優里さんは元気そう。体力お化けはこんなもんじゃ許してくれません。仕方ないもう少し頑張りましょうか!笑

最&強

「まだまだ行くぞ!!」その力強い叫びが観客の気持ちを引っ張り上げる。この曲本当好きでね。ステージを見たいし優里の歌を聴きたいんだけど、空を見上げたくなるし目をつぶって音に身を委ねたくなる。お前はどうする、何を残すんだって問われるじゃないですか。自分はどうしたいんだろう。何を求めてるんだろう。このままじゃいけない、こうなりたいよなってすごく背中を押される。それでいて大丈夫って今日まで生きたろうってここまで来た自分を誇れよって最後この上ない優しさで包んでくれる。どうやったってこんな歌が聴けるならまだ少し、あと少し歩いていきたい生きていきたい、この人の歌を聴きにいきたいって思ってしまうじゃないか。サビ終わり、優里は「歌って!」と客席にマイクを向ける。おーおーおーおー!その声はどんどん大きくなる。

どこまで行けるかを
決めるのは君じゃない
どこまで行きたいかを
決めるのはお前ら自身じゃないとダメだよな
そうだろう!!?

最&強(ライブアレンジ) 優里

「助けてくれ!!」(下を向いてマイクを掲げる)
おーおーおーおー!!
「ミリオンロック、まだまだいけるよな?」
おーおーおーおー!!
「そんなもんじゃねえだろ?」
おーおーおーおー!!
「もっともっと大きな声で!!」
おーおーおーおー!!!!

何回やったか分からないがその度に声は大きくなり、会場が一つになった気がした。からのフェイク祭りのフィニッシュ。

最後は満面の笑顔でかめはめ波。いやもう元気玉かな。全身全霊の最強ソング。優里から果てしないパワーを客席からありがとうでいっぱいの声を、そして明日の一歩へ繋がるお返しを優里が倍返しで送ってくれたような気がした。最高に盛り上がったね。ありがとう。

世界が終わりました

ピアノの優しく深い音が響き、熱かった空気と喧騒は静けさを取り戻していく。CDTVの歌唱動画も話題になっていたし(期間限定だったのが非常に惜しい)知っている人も多そうで歓声があがる。照明は落とされ暗闇の中に光が射し、夕日のような温かな色に染まっていく。ここまで優里だけじゃなく他のロックバンドも含め叫んで走って腕を突き上げた最高の一日を、静かに締めくくるような優しい優しい歌声。でもサビはがなりやしゃくりをうまく使いながら力強く温かくも胸を締め付けるような歌い方にステージをただ見つめている。ラストはまたえぐいフェイクを入れていてかっこよかった。

こんないたずらっ子みたいな神様いてたまるかと言われそうだけど、ほんの少しだけ光に包まれる優里を見ていたら、神様みたいだなって思ったよ。縋ったり拝んで祈るとか信仰を捧げるような類のものじゃなく、土着の八百万の神様というか身近にいて見守ってくれる存在みたいな。「君は僕の神様だね」を一緒に小さく小さく優里に向って歌っていた。いつの間にこんなに大切な存在になっていたんだろう。もう大好きだよ。

世界に終わりがあるとしたらそれは絶望だろうか。

すべてなくなれと思っていたことが
本当になくなってしまったらそれは幸せだろうか。
答えは人の中にある。
失って終わることで救われる人もいる。
それはその人の選択で否定しない。
だけどそれでも。
死にたいと思ったとき。
生きたいと思ったとき。
そこにひとひらの希望を与えてくれるのは。
この人の笑顔が見たいとか、歌を聴きたいとか、ここに行ってみたいとかそんな小さくて細やかな願いかもしれない。

ベテルギウス

MCが入ったのはほぼラストだけ。まだまだ続く。アウトロからすぐに空に~と曲入り。体力もすごいけど声帯と喉と胸が本当に強い。どのアーティストも結構歌いにくそうだったけどDai-CEの雄大くんと優里だけは声質との相性もあり、あまり気にならず歌に集中できた気がする。ちなみに翌日のamazarashi秋田ひろむも同じタイプだ。私が優里と出会ったのはこの楽曲のカバーで、MVを見てもピンと来なかったのは、優里は音源よりライブの方が感情豊かに歌い上げるからだ。歌唱動画を先に見てたらもっと早く好きになってたんだろうなあと思うと少し残念だが、今こうして金沢まで来て、目の前で歌っているのを見られるのが本当に幸せだ。そんな人と人との巡りあわせを歌ったのがこのベテルギウス。私が手繰り寄せた優里という星はどう見ても一等星みたいに強い強い光を放っているのに、自分の世界では全く見えなかった。光に気づくこともなかった。人と人の巡り合わせってきっと案外そんなものかもしれない。

やがて「歌ってくれますか?」とマイクを差し出す。背面にミリオンロックのフラッグが立ててあるがビジョンにはなっておらず、あるのは左サイドにあるモニター一つ。ステージの様子は映るものの歌詞なし。それはきついんじゃないかい優里さん?案の定揃わずまた顔をしかめるがドライフラワーみたいに口パクでの補助はなし、でも皆頑張ってて最後の方は声も大きくて揃っていたと思う。「まあ、ギリ合格だな」と悪い顔をして笑っていたのがとてもよかった。上手だ!とかもいいけど、まあまあとか悪くないとかギリ合格とか上からくるの大好きです。フォロワーさんに飴と鞭の優里沼と言われて妙に納得してしまった。それだ笑。

アッパーな曲が続いたのもあって、ラスト3曲は言葉を慈しむように。言霊という言葉があるように、一音一音を大切にして届け届けという強い想いが伝わってくる。言葉は言葉でしかないという人はいるかもしれないけれど、その精一杯の想いが伝わるのもまた言葉なんだよね。純粋に、歌う姿がとても美しいなと思った。

ありがとうの言葉と共にやっとここでMCが入る。

MC

今日はさ、かっこいいロックバンドが沢山出てたでしょ。楽屋の話とか本当はあんまりしちゃいけないんだろうけど、この裏の方にね楽屋っていうか待機するところがあってそこにずっと中高生の頃から聴いてたバンドの人達がいっぱいいるのよ。声かけたいな挨拶したいなって思ったんだけど、、、できなかった・・声かけれなかった!!俺はずっとロックが好きでBON JOVIとか聴いてて。中高位で友達と日本のロックバンドも聴き始めてCD交換とかしてさ。その時に聴いてたバンドと同じフェスに出られるなんて夢みたいだよ。あの頃の自分に教えてあげたい。お前、今憧れの人たちと一緒にフェス出てるよって。それもこれもみんながいてくれて、俺の歌を聴いてくれるからだし、みんなのおかげです。ありがとうございます。だから次は俺がみんなの応援というか背中を押す歌を歌いたいと思います。今日は本当にありがとうございました。

声、かけれなかったのくだりは本当表情が素の高校生みたいな、いいじゃん挨拶しておいでよ。「いや無理無理無理無理!!!だってホルモンだよ?BRAHMANだよ?細美武士だよ?無理でしょ!!!」とかって笑いながらげんたくんに話してる姿が目に浮かびました笑。皆いい人たちだよ。ホルモンなんてDai-CEのプロデューサーだし(←)、鬼と細美さんならきっと優里お前鍛えてるらしいなあ?ちょっと脱いでみろって裸で一緒に写真撮ってバット持って追い掛け回してくれるしそれ見てナヲちゃんやMAHくん、GENくんとか大笑いしてくれるよ。頑張って声かけてみてほしいな!!皆めちゃくちゃいい人達だよ多分!笑。

ちなみに私は顔でいくと川崎鷹也くん推しでラブですが、一番のタイプは細美さんと阿部サダヲです。(毎回何の告白だ、そして我ながら振り幅w)

ビリミリオン

さあ優里、ラストスパート。手持ちマイクでステージの端まで移動しながら一人ひとりに歌を届ける時間。本当にじっと少しずつ目線を合わせながら皆の心に少しでも希望が灯るようにと、いつか今日の事を思い出して元気になってくれたらいいなそんな思いを感じるように語り掛けるように歌っていく。まあ私は上手に来たとき眉毛事件が勃発するのですが・・レポ上では割愛しますが笑ったので気になる人はXでも見て。笑

前半は上手で歌った優里、1サビでその値段じゃ売れないだろ!!と強くにかっと笑っていたのがよかった。2番は下手に行き最初はよかったんだけど、「生きてるだけで丸もうけ」のところで噛んですぐ歌いなおそうとするもタイミングがずれ歌詞がうまく出てこない状態で苦笑い。観客の中にいたであろうゆーりんち達がしっかりフォローしてくれて「だめだごめえん!!」と笑いながらパタパタと上手側に戻ってきた。子どもか笑。間違ってあれ?なんだっけ?て首傾げるし頭ガシガシやって戻ってくるのがママを求める五歳児のようでかわいさが爆発してました笑。

そしてここから「歌ってくれ!」とマイクを掲げる優里。

頑張ろう頑張ろう頑張れのシンガロングが響き渡る。

反響がすごい会場、ボーカリストがステージで歌うには歌いづらいと思うが、こういう合唱はめちゃくちゃ響いて映える。

「もっと大きな声で」
「ミリオンロックまだまだいけるよな」
「もっともっと大きな声で」

何度か煽ってその声はどんどん大きくなる。

皆の頑張ろう頑張ろう頑張れが響き渡ったところで、「最後は俺に任せろ」からの優里から皆へ捧げる頑張ろう頑張ろう頑張れからのラストのこれでもかというフェイクアレンジで会場に最後まで熱を注ぐ。

「ミリオンロック、大好きだぞ!!
一緒に頑張ろうな!!!
ありがとうございました!!!」

そうして上手側の舞台袖へ歩いていき、手を振る皆にもう一度手をぶんとあげて最後まで皆に元気を与えて去っていきました。

ミリオンロックでのDai-CEと優里

いやーーーーLINEUPどうなってんねんとかDai-CEと優里の間になぜSiMを挟むとかオレンジ色のお地蔵様とか色んな問題があったと思うけどさ。終わりよければすべてよし!!Dai-CEも最高にかっこよかったし、優里はヘッドライナーに相応しいステージだった。Dai-CEはDai-CEらしく楽しさに全振りし、優里はロックに寄せた。それぞれカラーがあってとてもよかった。優里は、アッパーな曲を多く入れた上にほぼトークなしでみっちり歌い続けた40分。最高に熱くて大満足の時間だった。金沢本当にきてよかったと思ったよ。ロックバンドの先輩たちに挨拶したらきっと優里やるじゃん!って言ってもらえる位しっかりロックバンド優里だったと思う。残って聴いてくれた他のバンドのファンの人たちもDai-CEよかった優里よかったって沢山の人が言ってくれていてとても嬉しかった。ミリオンロックは座って食べる所がほぼないのが難点ではあるけど、物販や飲食店の回転もよく緑も多く、武士やゆるキャラも歩いてて気軽に写真撮ってくれるし、のんびり楽しめるとてもいいフェスだ。10数年振りだったけど、定期的に来たい。

Dai-CEはグループとしての予定がしばらくないけど、花村想太くんのソロライブが今日で楽しみ。そして今年はツアーがないけどFESに沢山出演する優里。次回は北海道は岩見沢、JOIN ALIVEで会いましょう。

私のタイテは、スキマ→10-FEET→川崎鷹也→ねぐせ→フォーリミ→優里→竹原ピストル→BUMPとなっております。果たして優里君は大先輩にご挨拶できるんでしょうか笑。コミュ力高そうな鷹也くんに頼るのもよさそう?笑いつかBUMPと対バンして欲しいな。

ライブレポ次回は、7年ぶりに見るフェスのamazarashiベストアクトなるか、意外な伏兵マルシィ、笑いと涙のMONGOL800&10-FEET、相変わらずカッコよさ爆発[Alexsandros]のミリオンロック二日目に続く。

約2万字(長すぎだろw)読んでくれてありがとう。
お疲れ様でした!!!!

優里セットリスト


リハ
ヒーローの居ない街(音出し)
飛行船
アストロノーツ(声あり)

1.カーテンコール
2.飛行船
3.ドライフラワー(パンクロックver.)
4.ライラ
5.ヒーローの居ない街
6.最&強
7.世界が終わりました
8.ベテルギウス
9.ビリミリオン

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