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【有料note】AI自動化1件目の契約と請求|業務委託書テンプレ全文と、入金までの5ステップ

「じゃあ、それでお願いします」

初めての自動化案件で、この一言をもらった日のことは覚えていると思います。うれしくて、その日のうちにコードを書き始めた人も多いはずです。

そして、そこでつまずきます。

納品したのに、いつ振り込まれるのか分からない。請求書を出していいのかも分からない。相手からは何の書面も来ていない。聞き返すのも気まずい。

1件目が地獄になる理由は、技術ではありません。書面を1枚も交わさずに走り出したことです。

私は広告運用を仕事にしながら、実務でやっていた作業をAIで自動化して、それ自体を副業の商品にしています。この記事はその過程の公開です。

最初の案件では、見積も確認書も出さずに口頭で受けました。作業範囲がずるずる広がり、追加の要望が届くたびに、無償で飲みました。

今は、作業に入る前に必ず1枚出します。出すようになってから、追加要望を「有償の別件」として扱えるようになりました。

この記事で得られること

  • 作業前に1枚だけ出せばいい「業務委託確認書」のテンプレ全文(コピーして使えます)

  • その1枚をAIに5分で埋めさせるプロンプト全文

  • 納品から入金確認までの5ステップと、それぞれの締切

  • 請求書に必ず書く項目リスト(インボイス登録がない場合の書き方つき)

  • 追加要望を無償で飲まされないための、たった1行の書き方

準備にかかる時間は、テンプレを自分用に直す30分だけです。2件目以降は5分で終わります。

こんな人に向いています/向きません

向いている人

  • AI・GAS・自動化で1件目の受注が見えている、または受注したばかりの人

  • 知人や取引先からの紹介で、金額の話を切り出しにくい人

  • 会社員をしながら副業で受託している人

向きません

  • すでに顧問税理士や社内の契約書雛形がある人

  • 法律の条文解説を求めている人(この記事は実務の型の話です)

先に結論:出すのは分厚い契約書ではなく「確認書」1枚

副業で受ける規模の案件に、条項が並んだ契約書は要りません。相手も読みません。

必要なのは、A4で1枚に収まる確認書です。中身は5つだけ。何を・いつまでに・いくらで・いつ払うか・どこまでが範囲か。これを書いてメールで送り、「この内容で進めます」と一言もらえば足ります。

紙も押印も要りません。メールやチャットで送り、相手が保存できる形になっていれば実務は回ります。

そして、この1枚があると請求のタイミングで悩まなくなります。支払期日を先に書いてあるからです。

この先で解説すること

  • 業務委託確認書のテンプレ全文(そのままコピーできます)

  • 空欄をAIに5分で埋めさせるプロンプト全文

  • 入金までの5ステップと、各ステップの締切

  • 請求書の必須項目と、インボイス未登録の場合の書き方

  • 追加要望を断らずに有償化する言い回し

  • よくあるつまずき4つとリカバリ

無料で出し切ります:範囲を守る「1行」の書き方

ここだけで、この記事を読んだ意味は出ます。

副業の受託で一番お金を失うのは、単価が安いことではありません。範囲が決まっていないことです。

「ついでにこれも」が3回来れば、3万円の案件は実質1万円になります。断ると角が立つので、たいていの人は飲みます。

これを防ぐのが、確認書に入れるこの1行です。

【本件の範囲】
本確認書に記載した成果物および動作確認までを本件の範囲とします。
記載のない機能追加・仕様変更・他システムとの連携は本件に含まず、
別途お見積りのうえ対応します。

ポイントは「対応しません」と書かないことです。「別途見積りで対応します」と書きます。

断っていないので角が立ちません。それでいて、無償で飲む余地はなくなります。

実際に追加要望が来たら、こう返します。

ご要望ありがとうございます。
こちらは確認書の範囲外になりますので、別件としてお見積りします。
今の案件は予定どおり〇月〇日に納品しますので、
追加分は納品後に改めてご相談させてください。

「やらない」ではなく「順番を分ける」。これだけで、1件目から範囲を守れます。

ここから先で渡すもの

ここから先は、実際に作業前に送っている業務委託確認書のテンプレ全文と、納品してから入金を確認するまでの5ステップです。

テンプレは、コピーしてメール本文に貼り、空欄を埋めれば送れる状態にしてあります。空欄を埋めるためのプロンプトも全文載せます。打ち合わせのメモを貼るだけで、AIが確認書の下書きを作ります。

1件目でつまずいて覚えたことを、そのまま形にしたものです。

価格は1,800円です。1件の案件で追加要望を1回だけ有償化できれば、回収できる金額に設定しています。コピーして使えるテンプレ2本とプロンプト1本、返信の文例が5本入っています。

内容にご納得いただけなかった場合に備えて、noteの返金申請の受付をONにしています。

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