【インドネシア旅行記#7】インドネシアの温泉に行ってみた。
インドネシア縦断の旅7日目です。
今回はサモシール島にあるインドネシアの天然温泉に行ってみたのでその記録と感想です。
インドネシアにも温泉があった
今日もパラパットから船に乗ってサモシール島へ向かいます。昨日はノープランで上陸してしまったので、今日は事前にいろいろと調べてきました。
綺麗な景色をバイクタクシーでわざわざ見に行くのも一人ではなんだかつまらないので、何か面白い所はないかなぁとGoogleマップを見ていると、「Hot Spring」という文字を発見しました。
「インドネシアにも温泉があるの?」
そう思い、さっそく調べてみたところ、インドネシアは火山大国で、たくさんの温泉があることを知りました。しかし、日本のようにお風呂として整備されている場所は少なく、どこにでもあるというわけではなさそうでした。
しかし、スマトラ島の中でも北部のエリアには温泉施設がいくつかあるようなので、せっかくここまで来たのだから行ってみようと思います。
いざ、温泉へ
今回、向かうのはサモシール島の反対側Pangururan(パングルラン)という地域にある温泉地帯です。
インドネシア語で温泉は「Air Panas」(アイル パナス)と言うようで、Googleマップで「Air Panas」と 検索すると出てきます。

バイクタクシーとの交渉
サモシール島に着くと、早速バイクタクシーのドライバーが近寄ってきたので交渉します。
「どこに行きたいか?」と聞かれたので
「ここ(温泉)に行きたい」とGoogleマップで示します。
「途中にあるバタック民族の住宅も見学できる、4時間で40万ルピア(4000円)」と言われます。
私は温泉で長居するつもりもなく、バタック民族の住居も昨日見てるので
「3時間で25万ルピア(2500円)でどうですか?」と言いました。
するとそれはさすがに安すぎたのかダメと言われます。
そして結局3時間30万ルピア(3000円)に決まりました。
なんとなく1時間10万ルピア(約1000円)が相場のようです。
昨日声をかけてきたバイクタクシーの人も同じくらいの値段を言っていました。
めちゃくちゃぼったくろうとしてるわけではなかったので、ずっと疑いっぱなしだった自分が恥ずかしくなりました。
約1時間のドライブ
運転手さんは簡単な英語でコミュニケーションをとってくれます。日本から来たことを伝えると運転手さんは日本のアニメが好きだと話してくれました。
しかし、風とバイクの音でほとんど何も聞こえません笑


30分くらい走った所で給油をして少し休憩しました。
またしばらく走ると今度は火山のような山が見えてきました。


入浴…というかスイミング…?
温泉地帯に近づくと硫黄の匂いがしてきます。
ここにはメインの公衆浴場などはなく、温泉を管理しているのは、地元住民が経営する民宿やレストランのようです。Googleマップにもいろいろ温泉のお店の情報が出てきますが、今回はドライバーさんが適当なお店に入ってしまったのでそこで入浴することにしました。

到着すると、運転手さんがスイミングしたいか?と聞いてきます。温泉に入りたい、の適切な英語が分からなかったので、とりあえずYesと答えておきます。
そして結構寒い中1時間も走ってくれた運転手さんになんか申し訳なくなって、昼食代を300円分ほど渡して、私は温泉に向かいます。

あっちと指差す方へ行ってみると、入口にはSWIMMING POOLと書いてありました。運転手さんがスイミング?と聞いてきたのも納得でした。
温泉にはおじさんとおばさんが2人入っていました。(水着で)
とりあえずトイレで水着に着替え、浴場にもどるとさっきの人はすぐに出ていってしまいました。貸切になりました。

お湯はぬるく、匂いはあんまりしませんでした。温泉は薄めて使っているのでしょうか…?
水や浴室は思っていたよりも綺麗でした。(秘境の温泉をイメージしていたので…)
貸切状態で10分ほど、お湯につかりました。ちょっとだけ泳いだりもしてみました笑
本当は体を洗い流したかったですが、シャワーはないのでそのまま体を拭きます。そのまま日光に当たっているとなんか気持ちよかったです。
ちなみにここは男子風呂で、女子風呂もあるようです。最初におばさんいた……笑
入浴後はレストランへ行きます。運転手さんによるとレストランでなにか頼めば温泉は無料になるとのこと。ドリンクだけでもいいそう。

風呂上がりのコーラを飲みながらお店の人と翻訳アプリでお話をしてみます。
ここの温泉はかゆみによる湿疹に効くそうです。また源泉が見れる場所が近くにあると教えてくれたので、山の方に1人で歩いて行ってみます。硫黄の匂いがすごくきつく本当に大丈夫なのか心配になりながら進みます。

3分ほど歩くとすぐに看板がでてきました。ここからさらに進むと源泉があるようなのですが、この先は歩ける場所がくぼんだ地形になっており、硫黄の匂いもかなりきつかったのでなんか危険だなぁと思って引き返しました。結局、源泉は見れませんでした。
私が入浴している間に運転手さんは食事と仮眠をしていたようです。またバイクに乗せてもらい出発します。
途中インドネシアとは思えない風景が広がっていたのでバイクを停めてもらい写真撮影をさせてもらいました。なんかヨーロッパのようだなぁと思いました。(行ったことないけど笑)

しばらく行くと運転手さんが急にバイクを停めてこれを買ってきてくれました。

半分食べていいよと言うので、もらうとすごくおいしかったです。春巻きやバナナ、野菜の揚げたもの色々入っていました。

30分くらい走った所で小休憩をして港へ向かいました。
そして、運転手さんとお別れをしてパラパットへ戻ります。
以上、今日はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。次回は地獄の14時間バス移動です。
