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【エッセイ】ブルース・リーって生きていたら、80歳超えてるんだね

【ブルース・リー】

なぜ、男性は「ブルース・リー」の真似をするのだろう……
ずーーーっと不思議に思ってました。

その存在が、なぜ語り継がれるんだろう、と。

そして新型コロナが流行していた頃。
自宅で仕事していた時に偶然流れてきた、このニュース……

ブルース・リー生誕80周年

公開当時:2020年


え? 80周年?

え? 死んでたよね?

あーー、そうか!
生きていたら、ブルース・リーって80歳ってことなんだ……!

でも、あんまり知らないんだよね。
映画もみたことないし。

みんなこの人を真似して……ヌンチャクを振り回してるし、俳優の栗山千明さんが出演していた映画『キル・ビル』がオマージュ的にもなっている人でしょ?


このくらいの、浅ーーーい情報しか持っていませんでした。

なぜなら、私が小さい頃にはブルース・リーは亡くなっていましたし、その後の香港映画は「ジャッキー・チェン」や「ジェット・リー(リー・リンチェイ)」で埋め尽くされてましたので、全然気にもなりませんでした。

※実はジェット・リーが出演したハリウッド映画『リーサル・ウェポン4』や『キス・オブ・ザ・ドラゴン』のアクションが最高で、何回も何回も見てる人間です。


そんな、何ソレ美味しいの?状態の私でしたが、
突然目に入ってきたこの文字。

4Kリマスター復活祭2020

「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」公式ホームページ


ブルース・リーという存在を、この世界に知らしめた映画を、「令和」のこのタイミングで私が出会ってしまった……これは見たほうがいいかも……という直感が働きます。

そういう直感・第六感?的な事も私は大切にしていて、人間や物や作品に出会うタイミングは「自分がその作品を必要としている」もしくは「乗り越える壁」みたいなタイミングなんだろうな…と思っているんです。


そう考えると知ってみたくなったんです。
こんなに「観客を魅了」したブルース・リーの姿を……

その結果……!!!

▼ ▼ ▼


映画館で上映してた「映画4本」、全部見てしまいました(笑)

・『ドラゴン危機一髪』
・『ドラゴン怒りの鉄拳』
・『ドラゴンへの道』
・『死亡遊戯』
  (※『燃えよドラゴン』は上映されませんでした。権利関係?)

なお……『ドラゴンへの道』は、大好きで2回も見ちゃいましたっ!


ブルース・リーとチャック・ノリスとの死闘シーン。
ずっと見ていられる……

なに? あの肩の筋肉? 別の生き物!?

と、筋肉の動きに魅了されているうちに、なぜか合間に子猫のシーンが多数あったり(なんで?猫?)。

ブルース・リー/ドラゴンへの道
実際に2020年に映画館で見た時のポスターです


古い映画なので設定とかストーリーとか撮影方法も古く、反日表現も多数ありますが、その時代の歴史の事も知れたし、何故みんなが魅了されたのか理解できたような気がします。

小さきモノが大きいモノを圧倒的な強さで倒していく心地良さと、最期の最期まで「あの究極の肉体」を作り続け、それをいかに映画で「魅力的」に見せるかという事に執着した「武闘家」の姿がありました。

詠春拳(えいしゅんけん)…? 截拳道(ジークンドー)?の動きが速くて、周りの強いキャラであろうザコ達(←失礼)が全然強く見えない……(笑)

映画『燃えよドラゴン』が日本で上映された時には、ブルース・リーはもう「この世にはいない」という事も相まって「神格化」は多少してるとは思います。

ただ…そうじゃなかった(今でも生きていた)としても、「あのストイックさ」で更に沢山の映画を、「今でも自分で作っていた」んじゃないかな、と思っています。

『死亡遊戯』も本人の姿で最後まで見たかったなぁ……

32歳没ですよ……32歳って若すぎる。

あ、そうだ。
私の想像と違ったことが、ひとつあります。

ブルース・リーってクールで「闘っている真剣なあの表情」しか知らなかったんです。でも映画のキャラによってちゃんと演じ分けたんですね……!

いや、俳優なので演じ分けは当たり前なんですけど、クールなキャラ?の『燃えよドラゴン』のイメージに引っ張られていた気がします。

ちゃんと!コメディ的な映画キャラの場合は、「ブルース・リーの笑顔」が沢山あったんです。

これがいちばんの驚きでした!
(いやそこかいっ!というお声はスルーしときます(笑)

あと、実はですね。

映画公開当時の2020年は、新型コロナが流行していた時でもあり、仕事で悩んでたことがあったんです。

でも……このブルース・リーの映画を見たことによって「私は小さいなぁ……小さい世界で悩んでいたんだな……」と少し吹っ切れることが出来たのです。

まぁ、アクションシーンで「スカッと」したのもありましたしね。

というわけで……
ブルース・リーが生まれて80年後の世界で、
私が映画を見て心が救われたという事実が出来上がったのです。

◆ ◆ ◆

【関連記事】こちらのnoteでも、ちょっぴりブルース・リーのことを書いてます。なぜPCスキルのことを書いた記事にも出てくるのか……関連はあります。私なりに(笑)

◆ ◆ ◆


そんな時から、もう……5年経ちます。

ブルース・リーは、80歳どころか、今年85歳

80歳を超えたブルース・リー見てみたかったな……
もう、どこかで生まれ変わっているのかな……

そんなことを想いながら、
いつかまた…スクリーンで会えることを願って……

end


※上記note内にAmazon Prime Videoのリンクが多数ありますが、挿絵代わりの普通のリンクです。特に私にマージンなど入りませんので、ゆっくりとご自由に見てくださいね。

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