【ヴェゼルRS】冬の終わり日光ドライブ・世界遺産を巡るパワースポット巡り
「3月の日光は、冬の名残と春の光が混ざり合う、一年のうちで最も『境界線』が曖昧になる季節かもしれません。
今回は、雪や凍結の心配の少ない『日光市街』を散策して、周辺の世界遺産や重要文化財の歴史を感じながらパワースポットを巡ります。
今日の最終目的地は日光山内の入り口、二荒山神社(本社)。
日光の最強パワースポットは日光東照宮と二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)が双璧で、特に二荒山神社は「日本最強級」と言われるほど強力な縁結びや開運のパワーがあるそうです。
二荒山神社が日本最強の縁結びと言われる理由。それは時に、望まぬものとの『縁』まで結んでしまうほどの、強すぎる力にあるのかもしれません。
1.まるで現代の『快適なシェルター』

まだまだ『新車の匂い』のするヴェゼルRSに乗り込み、エンジンスタートを押す。最初に触れるのはさらっとした本革のステアリング、エアコンスイッチの「カチカチ」と指先に情報が伝わってくるようなクリック感。
シートヒーターのスイッチを付けるとすぐに暖かくなり、快適さに身を包まれます。この瞬間がまるで現代の快適なシェルターのようです。
宇都宮から高速道路で日光へ。
RS専用にチューニングされたサスペンションは、背の高いSUVであることを忘れさせるほど路面に吸い付き、フラットな姿勢を保ってくれます。段差を乗り越えたあとの収束の早さも心地よく、安心感を足元から支えてくれているのが分かります。

奥に目をやると日光連山(女峰山)が目の前に大きく見えています。

だんだんと近づいて大きくなっていく雪の積もった男体山と女峰山を正面に見ながら走らせます、ヴェゼルRSで走らせる高速道路はACCを使うと眠たいくらいに快適です。
2.日光市街・門前町/新旧が交差する街並みを歩く

宇都宮から車を走らせること約20分。日光のメインストリートである門前町に到着しました。 市街地の駐車場に車を止め、ここからは少しだけ、街並みを歩いてみました。


日光市街は、いわゆる普通の観光地ではありますが、古い歴史を持つ羊羹屋や土産物店の隣に、洗練されたモダンなカフェやセレクトショップが自然に溶け込んでいて、その独特なコントラストがいつ来ても新鮮です。




特に最近は、古い建物の意匠を活かしつつ、シンプルで現代的なデザインを取り入れた店舗が増えています。看板のフォント一つとっても、街の景観を壊さないように配慮されたこだわりが感じられます。

神橋へと続く緩やかな坂道を、春の陽光を感じながら散策。 道の両脇には、湯波(ゆば)を使った食べ歩きグルメや、香ばしい香りを漂わせる鮎の塩焼きや焼き菓子がありますが、今回は横目に通り過ぎます。

「神橋」のたもとまで来ると、エメラルドグリーンの大谷川の流れが見えます。 右に曲がって少し先を左に曲がると東照宮の駐車場、左に曲がると奥日光方面。いつも登山で奥日光の山々を目指すときには、ここを車でするっと駆け抜けてしまいます。

3.日光グルメ/陽光の中のランチタイム
日光の街中で少しだけ寄り道を。 足を止めたのは、二荒山神社からもほど近い大通りから少し路地に入った先。

表通りの喧騒から一歩足を踏み入れると、そこには昭和初期にタイムスリップしたかのような、田母御用邸正門通り。その一角にあるのが、古い商家をリノベーションした「日光珈琲 御用邸通」。
重厚な木の扉を開けると、焙煎されたばかりの『珈琲の香り』が、冬の名残がある冷たい空気と混ざり合って鼻をくすぐります。

店内は、使い込まれた黒光りする梁や柱がそのまま残された、落ち着いた空間。3月の柔らかな陽光が大きな窓から差し込み、磨き上げられたアンティークのテーブルを優しく照らしています。
落ち着いた空間で、『珈琲の香り』を楽しむひと時は、窓の外の柔らかな午後の日差しと合わさり心地よい気分を演出します。

ここでいただいたのは、オムライスと、丁寧にドリップされた珈琲(日光珈琲オリジナルブレンド)。
お店を出て、二荒山神社の近くの広めの駐車場へ移動します。
神橋の交差点を抜け、緩やかな登り坂へ。アクセルを踏み込むと、e:HEVのエンジンが力強く呼応し、そのエネルギーがリアルタイムAWDの制御によって四輪へと最適に分配されます。

日光山内へ到着し、「日光東照宮」の駐車場へ。 3月の柔らかな光を浴びる愛車を眺めながら、改めてその「赤」の塗装の鮮やかさを実感します。今日はここで『パワースポットを巡る』のが目的です。
二荒山神社は東照宮のすぐ横です。ここから見える範囲に徳川家光の廟所、大猷院(たいゆういん)【国宝】も見えます。
そちらも広大な場所なので歴史好きな人なら、見ごたえのある史跡になります。

二荒山神社からほど近く、東照宮、大猷院のセットでの参拝がスムーズです。境内からはその広大な敷地の一部を望むことができ、日光の深い歴史を感じさせる景観が広がっています。
4.二荒山神社 世界遺産とパワースポット

ここは「福の神」や「縁結び」で知られる神社です。
3月のまだ少し冷たい澄んだ空気の『森林の匂い』、の陽光に映える『朱塗りの色』。社殿を眺めるだけで、不思議と心が整っていくのを感じます。

大鳥居の近くに良い縁の打ち出の小槌。中が空洞で中央の所をこんこん叩くと小槌の中で音が響きます。


大鳥居をくぐると、大きな縁結びのご神木があります。
光の虹が映り込みました、縁起が良さそう😊
ご神木の下には小さなお社があります、訪れた人が縁を願っている様子が伺えます。


参拝客で賑わう拝殿で、お参り。

拝殿の前には『良い縁うさぎ』金色のうさぎがいます。
立ち上がって球を持っているかわいらしい姿に癒されます。
参拝料を払って、境内の奥の神苑へ


左に神興舎(しんよしゃ) (重要文化財 世界文化遺産)
3つの神輿が安置されています

御神木の前には『大国開運桜』があります。
苔むした古い桜の木です。桜の咲いている春に訪れたいですね。


日枝(ひえ)神社があります。
ご祭神は、大山咋神(おおやまくいのかみ)で、 山の神様・健康の神様。

神興舎(しんよしゃ)の建物の横手に運試し輪投げがありましたので、試してみました。3回投げましたが惜しくも入りませんでした😓

大国殿があります。(重要文化財、世界文化遺産)
大黒様(大黒天)」を祀っています。福徳と縁結びの神様ですね。





朋友(みとも)神社があります。(重要文化財、世界文化遺産)
知恵と医薬の神・少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀る末社
250年以上の歴史があるみたいです。


さらに奥へ歩いていった所に『二荒霊泉』があります。
古くより若返りの水、美人の水と言われているそうです。
横に休憩所の「あずまや」で霊泉で淹れた珈琲や抹茶が飲めるようです。
すこし奥になりますが、裏山を登る感じになっていて、所々に七福神が祀られて横に鐘がありますので、鳴らしながら廻っていきます。

奥の裏山を登ると本殿の裏手に『心願成就の鐘』があります。
「カランカラン」と音を鳴らします。少し暖かい雰囲気になりました。
最強開運パワーください。
と、清々しい気持ちで参拝を終えた……はずでした。
・・・
ここまでは、どこにでもある穏やかな休日の風景。
そのまま本殿を左手に境内を歩いていきます・・・

神社の拝殿のうら側の本殿の横の道を歩いていると、建物と木々で少しだけ陰を落とします。拝殿側の暖かい春の雰囲気から、季節が少し戻ったような冷たい空気感が漂います・・・
唐銅灯篭(からかねとうろう)

そこには華やかな朱塗りの社殿の影に、独特の威圧感を放つ一基の銅灯篭が佇んでいます。これは、鎌倉時代に奉納されたという、唐銅灯篭(からかねとうろう)
通称「化け灯篭」

一見すると古びた趣のある灯篭。けれど、その表面に近づいて目を凝らすと、そこには異様な光景が広がっています。 青銅を深くえぐり取るような、無数の鋭い傷跡。


夜になると灯篭の火が揺らめいて不気味に見えたり、周りのものが二重に見えたり、灯篭自体が怪しげな姿に変じて動き出したというこの灯篭。それを警備の武士たちがこれを化け物とみなし、毎晩のように刀で斬りつけたため、無数の「刀傷」が今でも残ります。その数、実におよそ70箇所以上。
3月の乾いた風が灯篭の影を揺らすたび、数百年前にここで起きたという、人間と「異形のもの」との生々しい対峙が、ふと現実味を帯びて迫ってくるような感覚に陥ります。
伝説によれば、この灯篭を狂わせたのは「祢々(ねね)」という妖怪だったとも言われています。 その妖怪はここからさらに奥、険しい山々が連なる奥日光の方角へと逃げ去ったのだとか。(諸説あるみたいです)
5.新車の香りと、現代というシェルター
参拝を済ませて再びクルマへ。
寺社を巡っていたので少し線香の匂いが残ります。

午後の少し傾いた木漏れ日に照らされた「赤い」クルマは光を反射させて一層、鮮やかさを目立たせています。
クルマの乗り込んで真っ先に感じるのは、納車からそろそろ2ヶ月が経つ頃でもまだ鮮やかに残っている、あの『新車の香り』
数百年の歴史を、一瞬で遠くへと追いやります。

エンジンスタートを押し、シートヒーターのスイッチを付けるとすぐに暖かくなり、快適さに身を包まれます。再びこの車内の空間が快適なシェルターであることを実感します。
駐車場を出発。静かに滑り出すように、クルマはモーター走行で走り出します。静謐な社寺を後にし、帰路へとつきます。
一般道に入りドライブモードを「SPORT」に切り替えると、メーターが赤く染まり、e:HEVのレスポンスが一段と鋭くなります。静かなモーター走行から一転、力強いトルクが背中を押し、先ほどまでの霊的な静寂から現代の日常へと力強く引き戻していきます。
いかがでしたでしょうか?
『パワースポット巡り』は、あくまで日常の延長線上にあるはずです。
でも、もしあなたのクルマのバックミラーに、身に覚えのない『影』が映り込んでいたら――。その時は、もう現代のシェルターには戻れないのかもしれません。
今回は、日光二荒山神社に行ったお話でした。
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