時間をかければいい。完璧を目指さない「ぼちぼち」のすすめ
学校現場の毎日は、時として秒単位で過ぎていきます。子どもたちのために、授業の準備、行事の計画、日々のトラブル対応……。私たちはつい、仕事でもプライベートでも「早く結果を出さなきゃ」「早く一人前にならなきゃ」と、自分を急かしてしまいがちです。
でも、ちょっと待ってください。そんなに急いで、完璧を目指さなくても大丈夫。今日は、私が毎朝続けている「朝活」の習慣から気づいた、心をそっと緩めるヒントをお届けします。
1. 1日や2日では変わらないから
新しい授業の工夫も、子どもたちとの関係づくりも、そして自分自身の働き方を変えることも、1日や2日で劇的に変わるものではありません。
私自身、毎朝早く起きて発信や勉強を続けていますが、最初からできたわけではありません。何度も寝坊しましたし、三日坊主になったことも数え切れません。
実は今日も、寝不足と疲れから、午前中の職員室でウトウトしてしまうという大失態をやらかしてしまいました(笑)。周りの先生方からの温かい(?)ツッコミに、一瞬は情けなくなりましたが、すぐにこう思い直したんです。「まっ、いいか。眠いときは眠い。そんな自分もあきらめて受け入れよう」と。
2.「ぼちぼち」を体に染み込ませる
「今日はこれだけ出来たから、よしとしよう」 「今日はだめだったけど、まっいいか」
そうやって自分を責めずに、長〜い目でお付き合いしていくこと。時間をかけて、ゆっくりと体に染み込ませていくこと。その「ぼちぼち」の積み重ねこそが、気がつけば、振り返った時にものすごく大きな変化(習慣)になっています。それはきっと、皆さんもこれまでの人生で少なからず経験されてきたことではないでしょうか。
結び
一気に完璧を目指さなくても大丈夫です。 先生方の歩みは、先生方のペースで、ゆっくり時間をかければいい。
今日、給食の「からあげ」を食べて教室から聞こえた「最高!」の笑顔。昼休みに一緒にダンゴムシを探した子どものぬくもり。学校の中には、今日もたくさんの「うれしい・楽しい・幸せ・ありがとう」が溢れていました。
何か予想外のことが起きても、
「大丈夫、大丈夫。何があっても、大丈夫👌」。
明日も一歩ずつ、お互いぼちぼちいきましょう。
