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緊張の内示日。張り詰めた空気の中で、僕を救ってくれた「教頭先生、みて!」の声

  今朝は3時半のライブをお休みし、5時に目が覚めました。 いつもなら焦るところですが、不思議と心は穏やかでした。 昨夜、馴染みのお店で聞いたお話。子どものことを思う母の愛情。学校という場所が、誰かの切実な支えになっているという実感。 「僕の仕事は、誰かの役に立っている」 そんな確信を胸に、1年で最も緊張感の漂う「異動内示」の日を迎えました。

1. 5時起床。ライブなしの朝に見えた「いつも通り」の価値

「さちまるライブ」を楽しみにしていた皆さん、ごめんなさい!今朝はゆっくり眠らせてもらいました。 体重測定もSNS発信もできないまま学校へ向かいましたが、職員室の掃除をし、顔を洗い、朝食を食べる……その「いつも通り」のルーティンが、ざわつく心を整えてくれました。 完璧なルーティンもいいけれど、たまに崩れた時に「まあ、なんとかなる👌」と思える強さも、今の僕には必要なようです。

2. 緊張の内示日。1年生の「みて!みて!」が教えてくれたこと

今日は教職員にとって、運命が分かれる「異動内示」の日。 学校全体がピーンと張り詰めた、独特の緊張感に包まれています。そんな中、欠勤した先生の代わりに1年生の図工の授業に入りました。 作品袋に一生懸命イラストを描く子どもたち。「教頭先生、みて!」「これすごいでしょ!」とキラキラした瞳で駆け寄ってくる姿に、重苦しい空気が一気に晴れていきました。 2年生への希望を胸に、今を全力で楽しむ1年生。彼らの笑顔こそが、僕たちが守るべき「正解」なんだと改めて感じた1時間でした。

3. 次のリーダーたちと、心に染みる「肉じゃが」

5年生の動きも見事でした。卒業式の楽器撤収を、文句ひとつ言わず進める姿。 「次は自分たちがこの学校を引っ張るんだ」という自覚が、背中に滲み出ていました。 そんな彼らの成長を眩しく思いながら食べた給食は、温かい「肉じゃが」。 バタバタと過ぎ去る年度末、温かい食事が胃に落ちる瞬間だけは、教頭としての肩書きを下ろして、一人の人間に戻れる大切な時間です。

4. 全国の教頭先生へ:僕たちは、そこにいるだけで「光」になる

全国の教頭先生。今日は心臓がバクバクしている方も多いのではないでしょうか。 異動、残留、新しい体制への不安。 でも、忘れないでください。僕たちが日々向き合っているのは、書類や制度の向こう側にいる「子どもたちの未来」であり「保護者の安心」です。 昨夜、お店のママさんの話を聞いて確信しました。僕たちの仕事は、間違いなく誰かの救いになっています。

たとえライブができなくても、少し言葉を噛んでも(笑)、僕たちは僕たちのままで「絶対積極」! これからも、目の前の子どもたちに「いいね!」を送り続けましょう。大丈夫、大丈夫。なんとかなる!

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