15年目の3月11日。教室で百人一首をしていたあの日から、今の「当たり前」を抱きしめるまで。
3月11日、水曜日。 あの日から、15年という月日が流れました。 皆さんにとって、今日はどんな朝だったでしょうか。
私はいつも通り3時に目覚め、3時30分からの「さちまるライブ」で、皆さんととりとめもないお喋りを楽しみました。 今日の話題は、SNSでの「年齢当て」。 「あの会話の流れからすると……」「いや、まだ分からないぞ」なんて、正解のないことを一生懸命に推察し合って笑う。
そんな「何気ない、他愛もない時間」が持てることの幸せを、今日という日は改めて教えてくれます。
1.体重0.7kg増の衝撃と、自分を許す「23回」の筋トレ
朝4時からのラジオ体操と筋トレ。 正直に言えば、今日は体が少し重く、しんどさを感じる朝でした。 さらに追い打ちをかけるように、体重計の数字は昨日からプラス0.7kg! 一瞬「えっ!」とショックを受けましたが、すぐに思い直しました。
完璧な右肩下がりなんてなくていい。 増えたり減ったり、しんどかったり軽やかだったり。 そんな揺らぎも含めて、自分。 それでも腕立て・腹筋を23回やり遂げた自分に、まずはしっかりと花丸をあげました。
2.15年前の教室。あの日、私は「百人一首」をしていた
15年前の今日。私は5年生の担任として、教室で子供たちと「百人一首」をしていました。 大阪の教室でも感じた揺れ。 最初は「眩暈かな? 疲れかな?」と自分のことのように思っていたあの時間が、まさかあんなにも大きな出来事の始まりだったとは、職員室のテレビを見るまで想像もしていませんでした。
あの日以来、私の心に深く刻まれていること。 それは、「今日、出勤できること」「いつも通りに過ごせること」が、決して当たり前ではないという事実です。
特に年度末の今、教頭として、あるいは中間管理職として、私たちは「あれも終わっていない」「もっとこうしておけばよかった」と、足りないものばかりに目が行きがちです。 でも、「無事に一日を終え、また明日を迎えられること」以上に、尊い成果なんてないのかもしれません。
3.「いつも通り」に出勤できるという、奇跡のような日常
午前中は卒業式の予行練習がありました。 5、6年生の真剣な眼差し、ピンと張り詰めた空気。 その姿を見ているだけで、胸が熱くなりました。
午後の奉仕活動では、校内をきれいにしてくれる6年生一人ひとりの姿を写真に収めて回りました。 現学年での関わりも、いよいよ大詰めです。 「次の学年でも、あなたらしく頑張ってね」 そんな祈りにも似た想いで、一人ひとりに声をかけて歩く。
学校が、子供たちが、やっぱり大好きだ。 そう心から思える今、この場所にいられることに感謝せずにはいられません。
4.板挟みのあなたへ。今夜は自分に「花丸」を。
今日の給食は「麻婆豆腐」と「バンサンスー」。 熱々の麻婆豆腐を頬張ったとき、心がふっと緩むのを感じました。
年度末、山積みの書類と人間関係の板挟みで、心がカサカサになっていませんか? 「もっと前にやっておけば」と過去を悔やんでいませんか?
過去を振り返っても、時間は戻りません。 でも、今この瞬間から「どう過ごすか」は、自分で決められます。
「いつも通り」を大切に。 目の前の子供に笑いかけ、美味しいものを美味しいと感じる。 そんな自分を、どうぞ大切にしてあげてください。
大丈夫、大丈夫。どんなことがあっても、大丈夫。👌
今日という日を精一杯生きた自分を、今夜はたっぷり労ってあげましょう。 明日の朝、またまるにゃん⭐️と一緒に…。
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