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完璧じゃなくていい。卒業式の翌日、僕たちが「そこにいる」だけで十分な理由

 大きな感動に包まれた卒業式が終わり、校舎にはまた日常が戻ってきました。 でも、その日常は「年度末」という名の全力疾走。次年度に向けたPC更新に追われ、先生たちは通知表の作成に心血を注いでいます。 「卒業式の余韻に浸らせてよ!」と叫びたくなるほどバタバタな毎日ですが、ふとした瞬間に子どもたちの成長に触れ、心が震える瞬間があります。 今日は、そんな教頭の僕が見た「学校のリアルな温度」をお届けします。

1. 3時30分の「思い出」ライブ。炭になったポテトと初恋

 今朝も3時半から「さちまるライブ」でスタート。話題はみんなの小学校時代の思い出でした。 「酸味の効いたクレープ」「海水レベルの味噌汁」「もはや炭と化したポテト」……。 家庭科の調理実習での「失敗談」や、当時の好きな人の名前まで飛び出す展開に、思わず頷きながら聞き入ってしまいました。 数十年経っても、そんな些細な、でも愛おしい記憶が人を笑顔にする。今、僕の目の前にいる子どもたちにも、そんな宝物のような記憶を持ち帰ってほしい。そう強く感じた朝でした。

2. 3年生の発表に「ウルっと」きた、命の輝き

 校内を回ると、各クラスでは「1年間のまとめ」が行われていました。 3年生の教室では、一人ひとりが運動会や遠足の思い出、そして4年生への抱負を堂々と発表していました。 その真っ直ぐな言葉、キラキラした瞳。 卒業していった6年生だけでなく、在校生たちも確実に、自分たちの足で前へ進んでいる。その姿を見ていたら、不覚にも目頭が熱くなりました。5年生に伝えた「ありがとう」の一言も、彼らの誇らしげな表情に繋がっていたら嬉しいなと思います。

3. 「年度末」という戦場と、てりやきハンバーグの癒やし

 とは言え、現実は甘くありません(笑)。午後はパソコンの更新作業や大量の提出物に追われる日々。 先生たちも、通知表の一言一言に悩み、子どもたちの良さをどう伝えるか必死に書き進めています。 そんな僕らのガソリンは、今日の給食「てりやきハンバーグ」と「ワンタンスープ」! 今年度の給食もあと2回。忙しさに目が回りそうになっても、美味しいものを食べて「最高!」と笑える強さを持ち続けていたいです。

4. 全国の教頭先生へ:完璧じゃなくていい。僕たちは、いるだけでいい。

 年度末、全国の教頭先生もきっと僕と同じように泥沼状態になりながら走っているはずです。 仕事は終わらないし、ハプニングは起きる。でも、それでいいんです。 「完璧」を目指して自分をすり減らすより、「今、ここにいて、子どもたちや先生を支えている自分」をまずは認めてあげませんか。

 僕たちは、そこにいるだけで十分。 どんなにバタバタでも、最後は笑って「大丈夫、大丈夫」と自分に声をかけてあげましょう。 「僕らまた」という歌をバックに、明日も絶対積極で、この愛おしい日常を駆け抜けていきましょう!

大丈夫、大丈夫。なんとかなる。いや、絶対なんとかなる👌 

「教頭先生!おつかれさまです!」


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