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『Switch2、嫁に反対されたので、子どもと3人で買いました。』


Switch2が、うちに届いた。

最新機種。画面もでかい。
なんか、新しいゲーム機っていいよね。笑



話は少し前。
まず、おれは嫁に聞いた。

子どもたちじゃない。
まずは“最大の壁”を動かす作戦。笑

機嫌のいいタイミングを見計らって、
「Switch2の抽選やってるらしいよ」って切り出した。



すると、即答だった。

「は?いらんでしょ。誰が払うん?」

はい、却下。終了。笑


でも、まだ終わらない。



そのあと、子どもたちに聞いてみた。

「もし抽選やって、当たったら、欲しい?」

「欲しい!」「したい!」
テンションは、秒でSwitchの箱に手が伸びる感じ。笑

だから言ってみた。

「じゃあ、もし当たったら、貯金から2万円ずつ出す?」

「出す!」

…即答。


おれは思った。
この時点ではまだ当たるかわからない。
でも、2人の「買いたい」という気持ちと、
「払う覚悟」があるなら、やってみてもいいかなと。



で、それを嫁に伝えた。
「2人が2万ずつ出すって言ってるよ」

反応は、冷たい風のようだった。笑
「は?なに?じゃあ、勝手にすれば。」
…いや、OKなの?NGなの?どっち?笑



そんなとき。
会社の人から言われた。

「Switch2の抽選当たったんだけど、要る?」

まじ?笑
このタイミングで“当選者”が現れるとは。



おれは迷った。
でも、子どもたちは払う覚悟があるって言ったし、
おれも「じゃあ、残りの1万4000円出す」って決めた。

嫁以外の3人で、家庭内クラファン成立。笑



うちは、そういうスタイル。
「本当に欲しいものは、自分で買う」っていう育て方をしてる。

Switch1のときも、
2人ともそれぞれ自分の貯金から出して買ってる。

与えるより、選ばせたい。
欲しいなら自分で手に入れる。
それが「後悔も、満足も、自分のものになる」って信じてる。



そして、今日。
Switch2が、届いた。



息子、爆上がり。
娘も、爆上がり。

明日の朝、マリカーするらしい。
すでにグランプリに向けて静かに燃えてる。

「ちゃんと設定しといてね。」と。
そして、2人は寝室へと消えていった。

そして、おれは本体のフィルム貼りと、マリオカートのダウンロードミッション。あと、もろもろ。

疲れた。笑

めちゃくちゃワクワクしていた子どもたち。
おれは…そうでもない。

設定疲れるし。笑

でも、思ったんよ。
「これも、教育だよな」って。
「金融教育だよな」って。笑

Switchが手に入ったことじゃなくて、
「欲しい」っていう気持ちと、
「払う」っていう決断と、
「その責任を自分で持つ」っていう体験。

それが、大事。



冷静に考えてみたら…

子ども2人が2万ずつ。
おれが1万4000円。



……おれ、いちばん出してないけど。笑


正直、甘いような気もしてます。笑
でも、可愛いから、ついなんとかしてあげたくなる。
おれも、昔はゲーマーだったから気持ちはわかる。

ちなみに、嫁はたぶん、意見が違います。
「それって甘やかしじゃない?」って言われたら、何も言えません。笑

ただひとつ言わせてもらうなら…
嫁は嫁で、好きなもん買ってます。

お互いさまってことで。笑

やり過ぎて怒られませんように。

うちの教育、間違ってるかもしれないけど、
うちはこれでいく。

それが、**Switch(切り替え)**ってことで。笑


【end】


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