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『フォートナイト、父は逃げ回るだけ。笑』

息子から「どうしてもお父さんにもやってほしい」と言われた。
仕方なく、コントローラーを握る。
フォートナイト。

……操作、まったくわからん。笑

武器とるのだけで、右往左往。笑
ジャンプはできるけど、銃を構えた瞬間に視点がクルクル回ってパニック。
息子がコーチングをしてくれる。

お父さん、必死。
でも、結果としてできることは
逃げ回るだけ。笑



驚いたのは、息子のコントローラーさばき。
建築も編集も当たり前のようにやっている。
「こんな複雑な操作、なんでできるん?」
こっちは必死に壁ひとつ立てるのがやっと。
ボタン押し間違えしがち。笑

この前息子は“アンリアル”に到達したらしい。
フォートナイト界隈での最上位ランク。
「すげえな」って素直に思う。
小学生の集中力と吸収力、恐るべし。



試合が進む。
お父さんはほぼ何もしてないけど……まさかのビクロイ(優勝)。
「よっしゃー!」と息子が叫ぶ横で、
「俺……草むらで隠れてただけやけど」って小声でつぶやく父。笑

おもろい。これは…ハマる。
学生時代はゲーマーだった。
朝までドラクエとかFFとかスマブラとか。
あの頃は、それでも次の日学校行って何とかなる体力があった。

でも今は違う。
社会人になり、父になり。
ゲームにハマったら、睡眠がごっそり削られる。
オールで仕事はさすがに無理。
(独身の時は合コンでオールけっこうしてた笑)
だから普段は「やらない」と決めている。


そういえば俺も小学生の頃、親父に一度だけゲームしてもらったことがある。
スーパーマリオ。笑
普段はチェンソーを握ってる親父が、コントローラーを握っている。
めっちゃ違和感だったけど、めちゃくちゃ下手くそで。
それでも嬉しかった記憶が蘇ってきた。



下手でもいい。
逃げ回るだけでもいい。
一緒にやるってだけで、きっと息子は嬉しいんだと思う。

フォートナイトが、親子の共通言語になってる。
……それが一番おもろいのかもしれない。

でも、おれは沼ったら課金して、建築を夜な夜な練習して、って未来が見えるから。
ほどほどにしときます。

父は忙しいのです。笑


【end】

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