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海外育児の絵本難民へ。送料込みでもコスパ最強な絵本定期便「Staynative」

海外でのバイリンガル(バイカルチャー)育児で、多くの親御さんが一度はぶち当たる壁。 それが、「日本語の絵本、どうやって手に入れるか問題」ではないでしょうか。

日本から取り寄せると送料が高すぎるし、一時帰国のスーツケースに入れるには重すぎる。かといって、現地ではなかなか手に入らない…。

そんな「絵本難民」になっている海外在住の親御さんたちに、私が本気で感動し、絶賛おすすめしている素晴らしいサービスを紹介させてください。 それが、ドイツ発の海外在住者向け絵本定期便「Staynative」です。

意外と知られていない?日本の園で配られる「月刊絵本」が毎月届く

海外在住の方に意外と知られていない印象なのですが、このサービスの一番の魅力は、日本の保育園や幼稚園で毎月子どもたちに配布される、あの「チャイルド社」の月刊絵本をそのまま海外の自宅まで届けてくれることです!

実は私自身、幼稚園が毎月配布してくれる、このチャイルド社の絵本を家でワクワクしながら読んで育ちました。いわむらかずおさんの『7つごねずみシリーズ』などが本当に大好きで、なんと、昭和時代に配られた当時の絵本をシドニーまで持ってきているほどです。

(余談ですが、いわむらかずおさんと言えば、『14ひきのねずみシリーズ』が有名ですが、実は『7つごシリーズ』もファンの多いロングセラー作品です。)

チャイルド社の月刊絵本の魅力は、「おはなし(物語)」だけでなく、「言葉」や「科学」、「伝記」など、子どもの興味に合わせてジャンルを選べる選択肢の広さにあります。

特に、チャイルド社の科学系のお話のすごさは、圧倒的に美しい「カラー写真」!子どもの本だからといって決して手加減をせず、専門機関や専門家へ丁寧に取材を重ね、確かな事実に基づいて真摯に作られているんです。

さらに個人的な大ヒットは「幼児向けの伝記」が選べること!

私は大の絵本好きで、我が子が未就学のときに日本語と英語の両方で、子ども向けの伝記を探していたのですが、世の中に出回っている伝記って意外と「小学生向け」ばかり。幼児が楽しめるクオリティのものって本当に見つからないんですよね。

それが月刊絵本という形で手に入るのは、絵本好きとしても「そうそう、これが欲しかったの!」と感動してしまいました。

この一切妥協のない本物のクオリティを、海外にいながら我が子に手渡せるのは本当に価値があるなと感じます。

1年前の新品を活かす、三方良しのエコな仕組みと運営の努力

実はこのStaynativeというサービス、届くのは最新号ではなく「前年度の月刊絵本」です。

日本では前年度に印刷された月刊絵本は一般販売できなくなるというルールがあるそうなのですが、Staynativeさんはそれを「適正な価格で購入」して海外へ届けているのだそう。

つまり、前年度のものとはいえ、届く絵本はすべて新品!日本国内でどうしても余ってしまう素晴らしい絵本を廃棄せず、適正価格で流通させて海外の親子に届ける。これって、ものすごくサステナブルで、美しい仕組みですよね。この取り組みに賛同して絵本を提供しているチャイルド社さんの姿勢にも、本当に頭が下がりますし、応援したい気持ちでいっぱいになります。

園で配られる月刊絵本なので、いわゆるソフトカバー(ペーパーバック)ですが、これが薄くて軽いのに意外とかなり丈夫!子どもがめくっても破れにくく、本棚も圧迫しないので海外住みには最高に扱いやすい仕様です。

(我が家は『こどものとも』の月刊絵本にも大変お世話になり、あちらも内容が本当に素晴らしいのですが、海外でガシガシ使うための「本の素材のタフさ」や「写真が美しく映える紙質」に関しては、こちらに軍配が上がります。)

ヨーロッパ発だけど、オーストラリアでも大活躍!

「Staynative」はドイツ発のサービスで、決済もユーロ建てなので、最初は「ヨーロッパ在住の人向けなのかな?」と思う方も多いかもしれません。確かに、ヨーロッパに住んでいる方には文句なしで一番におすすめしたいサービスです。

でもこれ、オーストラリアでも、めちゃくちゃ大活躍!為替レートによって多少の価格変動はありますが、「日本の定期購読をそのまま海外に取り寄せる」のと比較しても、コストパフォーマンスはお得だと感じています。

我が子が未就学児だった頃は、ドイツ発のサービスしかなかったのですが、今ではアメリカ在住者向けの米ドル払いのサービスも新しく展開されています。

アメリカ版は私が直接経験していないので詳しいレビューは控えますが、世界中でどんどん便利に広がっているのは、うれしい限りですよね。(記事の最後に両方のリンクを貼っておきますね!)

さて、そんなStaynativeのサービスですが、実際にシドニーで「家庭保育園」を運営されている日本人のプロの方にこのサービスを紹介したところ、「素敵なサービスを教えてくださりありがとうございます。園の子どもたちも喜んでいます。」と感激していただけました。

4. 決して「回し者」ではないのですが…

海外への送料やクオリティを考えると、Staynativeさんは、海外で日本語を育てたい家庭のためにギリギリの価格で踏ん張ってくれていると感じます。この温かい仕組みがこれからも続いていくために、一人でも多くの海外在住ファミリーに届き、長く愛されるサービスであってほしいと心から願っています。

最後に

これだけはハッキリお伝えさせてください。
この記事は、企業案件やアフィリエイトではありません。

毎月、「今月はどんなお話かな?」と子どもと一緒にワクワクしながら。我が子と封筒を開ける時間が本当に楽しかったので、他の方にも知って欲しいという純粋な想いでこの記事を書きました。

我が子はもう大きくなったので現在は購読を終了していますが、あのとき一緒に絵本を開いた記憶は、今でも親子のかけがえのない宝物になっています。「こんなに温かくてサステナブルな選択肢があるよ」ということを知り、お子さんと楽しい日本語の時間をすごすきっかけになれば、私もうれしいです。

特にヨーロッパやアメリカ在住の方はもちろん、私と同じようにオーストラリアやその他の地域にお住まいの方も、ぜひ一度チェックしてみてください。

【ドイツ発】

【アメリカ在住者向け】

【絵本に関する過去記事】

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まさみん|海外で育てる日本語 海外でのバイリンガル育児や教育について、これからも発信を続けていきます。記事が役立ったと思ったら、応援していただけるとうれしいです。