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子どもが「右・左」を楽しく覚えた動画【海外育児】

シドニーで、オーストラリア×日本の子どもを育てながら、日本語や日本文化継承の試行錯誤をしている、まさみんです。

子どもにとって、「右」と「左」は、新しい言葉と概念を同時に覚えなければならず、意外と難しいものです。

「右手はどっち?」「左ってどっち?」と、日常会話の中でも戸惑う姿をよく目にします。

我が家では、ある動画がきっかけで、子どもが楽しみながら左右を覚えました。

それが、お笑いコンビ「オジンオズボーン」の元メンバー、篠宮暁さんが演じる「大林ひょと子」の動画です。

動画の中では、

「ひょっとこの口は、どっちに曲がってる?」

「右かな?左かな?」

「正解は・・・」

という問いかけを使った、とてもシンプルなネタが展開されます。

内容としては単純なのですが、子どもには大ウケ。

「ひょっとこの口はどっち?」

と何度も確認しながら一緒に笑っているうちに、自然と「右」と「左」の言葉が入っていきました。

何度見ても飽きない工夫

この動画の面白いところは、同じテーマでもいろいろなバージョンがあること。

「大林ひょと子」という名前にも仕掛けがあり、大人も最後まで一緒に楽しめる構成になっています。

【ひょっとこクイズ】
個人的には、こちらを1話ずつ見るのがおすすめです。短くてテンポがよく、親子で気軽に楽しめます。

【一気見バージョン】
ネタが分かっていてもまだまだ楽しめます。少し長めなので、初めて見るお子さんには短い動画から始めた方が、最後まで飽きずに楽しめると思います。

【多言語バージョン】
歌にのせているため細かい発音までは分かりにくいものの、「〇〇語で右と左はこう言うのか~」という発見があり、これはこれで楽しめます。

海外バイリンガル育児にもおすすめしたい理由

海外で育つ子どもにとって、日本語は「勉強するもの」になりやすいです。

でも、こうした笑いや遊びの中で日本語に触れる経験があると、日本語が「楽しいもの」として記憶に残りやすくなります。

左右のような日常語も、教え込むより、

「面白かった」
「また見たい」

という感情と一緒に覚えた言葉のほうが、子どもの中に残りやすいと感じています。

我が家でも、「ひょっとこの口はどっちに曲がってる?」という掛け声と笑いがセットになって、少しずつ左右の言葉が定着していきました。

また、「ひょっとこ」は火を司る神様で、「火男」がなまった言葉と言われていること、昔は、竹筒を使ってかまどに空気を送り込んでいたことなど、日本の暮らしや信仰にもつながる話題ができます。

夫婦の神様として、おかめとひょっとこが対で使われる背景にも触れ、おかめについても説明することで、お笑いから日本文化へと話を広げることができます。

篠宮暁さんと言えば…

ちなみに、篠宮暁さんと言えば、「薔薇」や「葡萄」などの難しい漢字を独自のリズムや語呂合わせで覚えるショート動画がバズった「漢字芸人」としても知られています。

漢字を楽しく覚える工夫は、海外で日本語を育てるバイリンガル育児のヒントにもなると感じています。興味のある方は、ぜひ篠宮暁さんの漢字動画も見てみてください。

※篠宮暁さんのYouTubeチャンネルには、親子で楽しめる動画も多い一方、子どもには少し刺激が強いかな?と感じる内容もあるため、一緒に見る場合は再生リストを選んで視聴することをおすすめします。


このnoteでは、海外でのバイリンガル育児の試行錯誤や、親子で楽しみながら日本語と日本文化を育てる工夫を発信しています。

言葉だけでなく、文化も受け継ぐ「バイカルチャー」という視点を大切にしながら、海外で日本語を育てるヒントをお届けしていきます。

「海外で日本語を育てたい」「日本文化も子どもに伝えたい」と思っている方は、ぜひフォローしてください。一緒に楽しく、日本語と文化を育てていきましょう。

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まさみん|海外で育てる日本語 海外でのバイリンガル育児や教育について、これからも発信を続けていきます。記事が役立ったと思ったら、応援していただけるとうれしいです。

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