2026年宅建試験まであと1か月。今から勉強時間を増やすより、“捨てる範囲”を決める方が大事。
2026年の宅建試験は10月18日。
あと約1か月です。
受験生のみなさん。
仕上がってますか。
こんにちは。
資格ハンターまさしです。
宅建士。
賃貸不動産経営管理士。
ビル経営管理士。
不動産屋さんっぽい資格を、ちょこちょこ持っています。
資格ハンターというと聞こえはいいですが、
実態は、
「これ取ったら給料上がるんじゃね?」
と思うたびに申し込んできたおじさんです。
今日は、
試験当日の時間配分とか、
持ち物とか、
そういう真面目な攻略法はあまり書きません。
そのへんは資格学校や宅建講師の先生たちが、
あたしの100倍ちゃんと書いています。
あたしから言いたいのは、
もっと雑です。
でも、
たぶん実戦的です。
あたしが宅建を取ったのは20年くらい前
ちなみに、
あたしが宅建を取ったのは学生の頃です。
もう20年くらい前。
今みたいにAIなんてありません。
チャッピーもいません。
あたしにあったのは、
参考書と過去問と、こち亀。
それだけです。
分からない問題が出てきても、
今みたいに問題文をコピペして、
「これ小学生でも分かるように説明して」
なんて聞けません。
参考書をめくる。
索引を見る。
もう一回読む。
それでも分からない。
最後は、
たぶんこういうことだろ。
で進みます。
チャッピー。
20年前のあたしに何か言ってやって。
チャッピー:
「よく参考書と過去問とこち亀だけで乗り切りましたね。」
そうだろ。
もっと褒めろ。
チャッピー:
「ただ、こち亀は教材ではありません。」
うるさい。
あたしには教材だったんだよ。
まず参考書の分厚さと出題数を見てください
これ、
あたしが資格試験を受ける時にかなり大事にしていることです。
参考書を開いてください。
その分野が何ページあるのか。
次に、
そこから本番で何問出るのか。
ここを見てください。
めちゃくちゃ分厚い分野を何日もかけて勉強して、
本番では数問。
一方で、
比較的まとまりがよく、
過去問を回せば得点につながりやすい分野から、
まとまった数が出る。
だったら、
どっちを先にやりますか。
あたしは後者です。
チャッピー。
これ何ていうの。
チャッピー:
「勉強時間に対する得点効率を見る、いわば勉強の費用対効果ですね。」
そう。
勉強のコスパです。
資格試験でまでコスパを考えるな、
と思うかもしれません。
考えます。
あたしは考えます。
宅建は、
参考書を全部読破した人が勝つ競技ではありません。
50問の中で合格点を取った人が勝つ競技です。
取らなきゃいけないところを絶対に取る
だから、
あたしがまず大事にするのは、
宅建業法。
法令上の制限。
その他、
勉強した分だけ比較的点につながりやすいところ。
ここを落とさない。
民法の難問を1問取って、
「俺、法律分かってるぜ」
と気持ちよくなる必要はありません。
その1点も、
宅建業法の1点も、
同じ1点です。
民法を捨てろとは言いません。
基本はやる。
でも、
難しい問題へ深入りしすぎない。
民法って途中から、
A。
B。
C。
D。
抵当権者。
相続人。
善意の第三者。
と、
どんどん知らない人が増えていきます。
誰だお前ら。
全員で土地を取り合うな。
本はそんなに読まず、過去問を死ぬほど解け
これが、
あたしの勉強法の中心です。
参考書を読む。
もちろん必要な時は読みます。
でも、
参考書を読むこと自体を勉強の中心にはしません。
過去問を解く。
解く。
間違える。
解説を見る。
また解く。
また間違える。
また見る。
これをひたすら繰り返す。
目標は、
4つの選択肢を見た時に、
2つくらいはすぐ「これは違う」と判断できる状態。
ここまで持っていく。
正解が完全に分からなくてもいいんです。
①は違う。
③も違う。
②か④。
ここまで絞れれば、
もう戦えます。
資格試験で強いのは、
全部知ってる人だけじゃありません。
間違いを見抜ける人です。
その感覚は、
本を眺めるより、
過去問を死ぬほど解いた方が身につきやすい。
あたしはそう思っています。
今の受験生、チャッピー使えるじゃん
ここはちょっと言いたい。
2026年の受験生。
AI使えるじゃん。
ずるくね?
あたしの時代、
そんなもんありませんでした。
過去問を解く。
解説を読む。
意味が分からない。
参考書を見る。
さらに分からない。
なんとなく分かった気になって次へ進む。
今なら違います。
過去問の問題文や選択肢を、
そのままチャッピーに食わせればいい。
「なんで②が間違いなの?」
「この問題、小学生でも分かるように説明して」
「この選択肢のどこが引っかけなの?」
「この制度と、よく似た制度の違いを整理して」
「もっと簡単に説明して」
分かるまで聞けばいい。
チャッピー。
同じこと10回聞かれても怒らない?
チャッピー:
「怒りません。ただ、同じ説明で分からなければ、説明の仕方を変えた方が効率的です。」
見ましたか。
こいつ、
先生ヅラしてきます。
でも便利です。
めちゃくちゃ便利です。
あたしが今受験するなら、
たぶん課金します。
そして、
新しい問題を作らせるより、本物の過去問をチャッピーと一緒にしゃぶり尽くします。
20年前のあたしにはできなかった勉強法です。
ただし、
チャッピーも間違えることがあります。
こいつ、
たまに堂々と間違えます。
チャッピー:
「そこは否定できません。」
なので、
法改正。
条文。
最新制度。
このへんは最新版の教材や公式情報でも確認してください。
チャッピーは家庭教師。
最終審判ではありません。
そして、こち亀を用意します
ここから、
あたし独自の勉強法です。
名付けて、
こち亀勉強法。
勉強します。
疲れます。
集中力が切れます。
そこで、
こち亀を読みます。
一話か二話。
両さんが何か始める。
金儲けを企む。
調子に乗る。
だいたい失敗する。
部長に怒られる。
終わる。
はい。
過去問に戻ります。
素晴らしい。
なぜ、こち亀なのか
別にワンピースでもいいじゃん。
鬼滅でもいいじゃん。
そう思うでしょう。
危険です。
続き物は危険です。
一話だけ。
無理です。
続きが気になる。
もう一話。
次の巻。
気付いたら朝です。
勉強終了。
スマホも危険です。
5分休憩のつもりでX。
なんか燃えてる。
引用を見る。
おすすめを見る。
YouTubeへ移動。
ゲームの通知。
終了。
人間が帰ってきません。
その点、
こち亀は一話完結が多い。
短時間で満足しやすい。
そして戻れる。
勉強で大事なのは、
休まないことより、
ちゃんと戻ってくること。
あたしの場合、
そのための道具がこち亀でした。
あたしが今受けるならこうする
過去問。
↓
間違える。
↓
解説を見る。
↓
分からない。
↓
チャッピーに食わせる。
↓
理解する。
↓
また過去問。
↓
4択から2択くらいはすぐ切れるようになる。
↓
疲れる。
↓
こち亀。
↓
両さんが怒られる。
↓
戻る。
↓
過去問。
20年前のあたしには、
参考書と過去問とこち亀しかありませんでした。
今の受験生には、
さらにチャッピーがいる。
いい時代になりましたね。
ここから先は、まさし流の禁断技です
ここまでは無料でどうぞ。
ここからは、
あたしが宅建本番で実際に2点増やした方法。
さらに、
大学の後輩にも教えて、その後輩も宅建に受かった方法。
を書きます。
100円です。
受験料と参考書代に比べれば誤差です。
落ちても返しません。
ここから先は
いただいたチップでホンダの株を買います。 いつか配当金で記事が書けるくらい育ったら面白いですね。
