見出し画像

#2-私が先生にならなかった理由

― 教育実習で気づいた、教えることの責任の重さ


小学校の先生になること
その夢を叶えるために
教育学部の初等教育学科を専攻。
大学3年生就職活動 真っ只中。
自分のこれからの人生のレールに半信半疑だった私が
教育実習で担当したのは小学1年生。

発達心理学や社会心理学などを学ぶ中で
そのとき私は、
子どもたちの純粋さや、
スポンジのように何でも吸収する姿に、深い感動と同時に、
強い責任を感じたんです。

「私の言葉ひとつで、子どもの可能性を伸ばすこともできるし、
潰すことだってある。」

自分の言葉や態度が
どんな影響を与えるのか想像したら
自分の在り方に未熟さを感じた私は
怖くなったと同時に
私ははっきりと自覚しました。

そのクラスは
40名のクラス。
ひらがなを勉強しても
できる子とできない子が明らかな状況。
私にはできる子より
できない子に目が行く。

「今の私には、この責任を引き受ける準備ができていない」と。

まずは、自分の人生を生きてみたかった

― 体験と言葉を持った“私”でいたい

どうして勉強するのか?
なぜ学ぶのか?
社会とは何か?
人生とは何か?
世界って広いってほんと?
世界って面白いの?

そういった問いに、自分なりの実感と答えを持ちたい。

その答えを知らない私が
教えることに責任を感じたし、
世界を知らない私が
子どもたちに世界を教えていいのか?

机上の理論ではなく、
体験を通じて自分の言葉を持った人間として、子どもたちに向き合いたい。そう思った私は、
教員の道を選ばず、まずは社会に出ることを決めました。

背中で語れる「大人」になりたい

― いつか自分がママになったときのために

もうひとつ、大きな理由がありました。
それは、「いつか自分が母親になったときに、
子どもに見せられる背中を持っていたい」という想いです。

好きなことに挑戦したり、
何度でもやり直したり、
自分らしく生きようともがいた姿を、
自分の子どもに見せられる大人でいたい。
だからこそ、まずは私自身が、
「自分の人生」をしっかりと生きてみようと思ったのです。

それは私が大事にしている8つの価値観(コアバリュー)
そのうちのひとつが
Lead by example 行動で語るがあります
父と母が私に見せてくれた背中があるから

社会に出て、私は「自分を生きること」の難しさに直面した

― 生きづらさ、違和感、でも諦めきれない自分

社会に出た私は、すぐに現実を思い知らされました。
「自分らしく生きる」って、言葉ほど簡単じゃない。

HSP、OE(深く考えすぎる気質)…。
何かと人一倍、
刺激や言葉に傷つき、気を遣い、疲れやすい自分。
それでも、「こういう自分はダメだ」と切り捨てたくなくて、
ずっと「私って何者だろう?」と問い続けてきました。

社会の「正解」に合わせるほど、
自分が苦しくなっていく。
だけど、どこかで
「こんなもんじゃない私がいる」と信じている私も、
確かに存在していたんです。

体験を通して気づいた、本当の意味での「自己理解」

― 知識よりも、腑に落ちる感覚

心理学、スピリチュアル、潜在意識…。
さまざまな学びに触れてきましたが、一番私を変えたのは「体験」でした。

失敗もたくさんしたし、
落ち込んだことも数えきれません。
でも、海外移住や育児、夢の実現、挑戦の連続の中で、
少しずつ「自分ってこういう人間なんだな」と、腑に落ちていく感覚が育っていきました。

自分を知るって、知識じゃなくて実感なんだ。

だから、どんなにネットで調べても答えが出てこない。
その実感があるからこそ、
私は今、人に伝えられることがあると確信しています。

True Me 哲学 ― 「等身大の私を生きる」ために

― 自己再発見 × 自己受容 × 自己実現 の統合プログラム

そんな私が今、伝えたいのは、
風の時代を生きる上で大切な
「しなやかに、自分を生きる力」です。

世の中の価値観や人の期待ではなく、
自分の感性・ペース・喜びを軸に人生を選び、味わっていくこと。
それを私は「True Me Philosophy (True Me 哲学)」と呼び、
プログラムとして体系化しました。

・自分の繊細さや違和感を責めるのではなく、個性と強みに変える
・無理をやめて、もっと楽に、自由に生きられるようになる
・知識だけでなく、体験と実感を通して“私の生き方”を育てる

そんなサポートを、今の私は提供しています。

最後に伝えたいこと

― 教えられなかったからこそ、今「伝えられる」ことがある

私は、あのとき「先生」にはなりませんでした。
でも、だからこそ、今私は自分の言葉で、自分の感性で、
“人生”というもっと大きな視点で、
誰かに何かを伝えることができているのかもしれません。

教育というかたちではなく、生き方を通して、人の可能性を育む。
そんな私なりの“伝え方”で、これからも歩んでいきます。

今、自分を少しずつ「ゆるめたい」と感じたあなたへ

― あなたの感性で、あなたのペースで大丈夫です。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
もしかすると今、どこかで「もっと自由に生きたい」と感じているあなたに、
ほんの少しでも、私の経験が寄り添えていたら嬉しいです。

もっと自分を知りたい。
もっと自分らしく生きたい。
そんなあなたのために、気軽に受け取れる
“心をゆるめるヒント”を、インスタで日々発信しています
▶ Instagramはこちら

また、「頑張りすぎる毎日を、少しずつゆるめていく」ための
やさしい実践ワーク集『ゆるめる練習帳』もご用意しています。
自分を責めがちな方、
頭で考えすぎてしまう方にこそ届いてほしい内容です。

▶ 『ゆるめる練習帳』の詳細は随時更新
いち早く受け取りたい方はぜひフォローしてね

どちらも、
あなたが「True Me=本当の自分」に還るきっかけになれたら幸いです☺️
今日という日が、
少しでもやわらかくあたたかいものになりますように。

いいなと思ったら応援しよう!