夏が来るたびに思い出す貴方
来月が命日だからなのか、
単に私の気持ちが読まれているのか、
貴方が出ているYouTube動画がオススメによく上がる。
死にたいほど辛いことがあって。そのままそちらの世界へ連れて行かれてしまった貴方に対して、『何やってんだ!!』とは怒れない。
ただただ今は苦しみのない気持ちでいてくれたら、と思う。
最近、実家のマンションのベランダに飛べなくなった蜻蛉がいた。悲しいけど時間の問題だった。けれど、最後にひと休みできてたらなと思う。
生きていると、見えない死へのカウントダウンが始まっている。生き物だから、そうだよね。私もいつ死ぬのか、これを読んでくれている誰かがいつ死ぬのか、分からない。分からないんだけど、文章を通して祈っている。
どうか、不慮の事故や病気に巻き込まれず、生を全うして穏やかに命が終わりますように、と。
暗い気持ちでこの文章を書いたわけでも、今死にたい気持ちでいっぱいなわけでも、ない。むしろ、私は生きたい。まだまだこの先50年くらいは死にたくない。
だから、生きようぜ。
私みたいに凸凹の人間でも、後ろ暗い過去があっても、生きてるから。生きて生きて、生き抜こう。
その先に今見えてない景色が待ってるから。
最後に天国でひと休みしている貴方へ。
あなたの家族の活動のことも含めて、貴方がいないこの世界でずっと応援して見守ってる人達が沢山いるから、安心して休んでてよね。
私たちが天国に行ったら、また沢山笑わせてね。
R.I.P. ryuchell
