行動しないことには変わらない|一歩が踏み出せない本当の理由
「行ってみたい」口ではそう語るのに、なぜかいつまで経っても現実が動かない。目の前の現実は一ミリも変わらない。
受講生さんたちとセッションをしていると、みなさん自分でその答えに辿り着くんですよね。
行動しないことには何も変わらない
頭の中でどれだけシミュレーションを重ねても、ノートに理想の未来を書き綴っても、最初の一歩を踏み出さない限り、世界は1ミリも動いてくれません。
なぜ頭では「行ってみたい」と分かっているのに、足がすくんでしまうのでしょうか。今回は、一歩が踏み出せない本当の理由と、そこから抜け出すヒントについてお伝えします。
「行きたい」と言いながら行けない理由ばかり探す
具体的に行きたいライブや場所があるのに、行けない理由ばかりを探してしまう。
それはなぜなのか?
掘り下げていくと、背景にはこんなことがあったりします。
母親やご主人にいちいち行動を報告している、しないといけないと思い込んでる
出かけるたびに、母親やご主人からチクリと文句や小言を言われる
「いいわね」「ずるいわね」などという嫉妬の言葉を言われる
子供の頃、自分の希望を言っても受け入れてもらえなかった
など
無意識のうちに、母親やご主人の機嫌や目を気にし、「自分だけが楽しんではいけない」「母親を置いて自分だけが満たされてはいけない」という強い遠慮と罪悪感を背負い込んでいるのです。
「誰かの許可」を待っていませんか?
今までの受講生さんでも同じような壁にぶつかった方たちがたくさんいます。
ご主人に遠慮してやりたいことを我慢していた方は、母親からすべてを否定され、どこに行くにも文句を言われるからと、1人で行動することができませんでした。
共通しているのは、「自分の人生の主導権を、親やパートナーに握らせている(依存、他人軸)」ということです。
これをしたら怒られるかもしれない
母(夫)を悲しませる(怒らせる)くらいなら、やめておこう
私だけが楽しんでいたら、申し訳ない
私たちは無意識のうちに、身近な人の顔色を伺い、「許可」が出ない自分を正当化してしまいます。本当は自分の人生を生きるための選択なのに、いつの間にか「あの人が許してくれないから」と、行動しない理由を周りのせいにしていしまうのです。
周囲の反対を乗り越えて変化した人たち
けれど、そこから変わっていった受講生さんたちもたくさんいます。
かつては母親の文句に縛られ、すべてを否定されていた受講生さんも、最初は怖々ながらも自分の気持ちを大切にする努力をしていました。
「私は私、お母さんはお母さん」 そうやって心の境界線を引くことができるようになってから、現実はガラリと変わりました。
今では、ご主人に遠慮することもなく、母親の小言に振り回されることもなく、「行きたいところに行き、やりたいことは自分で自分に許可を出してやる」ことができるようになったのです。
周りの反応が変わったから行動できたのではありません。
「自分がまず一歩、行動したからこそ、周囲との関係性も現実も変わっていった」のが本当のところです。
現実を変えるための「最初の一歩」
行動しないことには、何も変わりません。 どれだけ時間が経っても、年齢を重ねても、誰かの顔色を伺う生き方を続けている限り、同じままです。
もし今、あなたの中に「本当はやりたいのに、頭で考えて足が止まっていること」があるなら、自分にこう問いかけてみてください。
「私は、誰の許可を待っているんだろう?」 「もし、誰に何を言われても怒られないとしたら、本当はどうしたい?」
遠慮や罪悪感の奥にあるのは、「本当はもっと自分の人生を楽しみたい」という純粋な願いです。
その願いを叶えてあげられるのは、他の誰でもなく、あなた自身しかいません。
このような課題に取り組むには、時間をかけて身についてしまったことだから、時間はかかります。子供の頃に否定されたことには、感情が伴っているので、じっくりその感情と向き合う必要があるのです。
これは、私たちが向き合っていく課題の一つ
他にも取り組んでいくいくつも課題はあります。
まずは、今の自分を確認してみませんか?
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