たまたまニーチェと併せ読みしたら大変なことになった本
「混ぜるな危険」だったかもしれない読書w
昨日の記事に書いた通り、
若い頃に買って、
ずっと本棚に入れてあった
ニーチェの『悦ばしき知識』を
読みました

で、「ちょっとしんどい本に付き合っちゃったな
、、」と反省し、
アタマの切り替えになればと、
ダグラス・ラシュコフの『デジタル生存競争』を手に取ったら、なんだかこれはこれで重苦しい本だったw

「世界の滅亡に既に備えてシェルター生活の準備をしているテクノロジー企業富豪」の話とか、
「夜は幻覚サボテン三昧で刹那的に暮らしているシリコンバレーのプログラマー」の話とか、
まあ著者の方のスタンスゆえの誇張もあるのかもしれませんが、
もはや何の夢も希望もない「アメリカン富裕層」や「エリートITエンジニア」の姿にたしかにドン引きする本でした
あれ、おかしいぞ、、、今の時代こそニーチェ先生みたいな毒舌哲学者が必要じゃないか?w
「アメリカ合衆国におけるテクノロジー企業は思想的には西欧ニヒリズムの進化版にすぎぬ、むしろ最終形態かもしれない」とか、ヒトコトでばっさりと切ってくれる気がする、、、
ニーチェ先生のことを指して、晩年に発狂したことを指摘して「狂人の哲学」と揶揄する向きもありますが、
精神病院に収容されるほど自らを追い込んだ人だからこそ、見えていたことがあるのだ、とも言えるし、
正直いうと、これだけ変なニュースが飛び交う日々にあっては、
「正気と狂気の違いってそもそもなんだろう?」という、それこそ哲学的な問いにぶつかってしまう
まあ、そんなことを言っている私も、いまさら、ニーチェにこんなにのめり込んで、いろいろ深刻に考え込んでしまうあたり、私も精神的に健康とはとても言えないwww💦そのことは自覚して、のめりこみすぎないよう気をつけよう、、、
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