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「どこにでもある構造に、巻き込まれなくなった話」

ここ数年
人との関わりの中で
見えたことというか
ああ、やっぱりこれやな・・・って
腑に落ちたことがあった。


それはその人が悪いとか、性格がどうとかじゃなくて、
**どこにでもある“構造”**の話。

役職を持っている人の中には、
その立場が「仕事」ではなく

**“自分の価値そのもの”**になっている人がいる。

そういう人は、無意識に
「私が一番でいたい」
「私はできる人でありたい」
というポジションを守ろうとする。

それ自体は責められることじゃない。

でも、その構造の中に
現場で信頼される人
人の心に自然と届く人が入ってくると
空気が少しずつ歪み始める。

評価が曖昧になったり
距離を取られたり
都合のいい使われ方をされたり。

よくある話。
介護業界に限らず、どこでも起きる。

もし私が、
この場所に、本気で居続けようとしていたら、
きっと、また悶々としていたと思う。

でも私は、年末年始にしっかり自分と向き合って、
「もうこの土俵では戦わない」
と決めていた。

だから
感情が揺れる代わりに、
「ああ、これが構造なんやな」
と静かに見えただけだった。


人を責める話でも、
職場を悪く言う話でもない。

ただ、
自分をすり減らす場所かどうかを見分けられるようになった。

それだけの話。

この気づきがあると、
もう、巻き込まれなくなる。

分かる人には、きっと分かると思う。


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