【動画あり】ヨーガとは?その哲学と実践から、伝統と科学を融合させたMBBSヨーガへの展開を徹底解説!
みなさん、こんにちは。MBBSヨーガの世界へようこそ。
名古屋でヨガを指導しているMBBSヨーガヨーギン・佐藤源彦です。
これまで私は武術や気功、手技療法(整体)、心理学や運動療法を学びながら、
「人が自分の力で健やかに生きる方法」
を探求してきました。
心と体を整えるヨーガ 、今回はこれをみなさんとご一緒できればと思っています。動画もありますので、読むのが面倒な人はぜひそちらを。
ヨーガの奥深い世界を知ることができますよ!
【関連動画】
全体概要
この記事を読むことで、ヨーガの実践と哲学、そしてヨーガと現代科学の融合・MBBSヨーガのことが理解できます。他では知れないヨーガの深いマニアックな情報にも触れることができますので、ぜひ最後までお読みください。
【記事マップ】


1. 導入 ― ヨーガが「人生を高める道」である理由

日々の忙しさのなかで、肩こりや不眠、ストレスに悩まされていませんか? ヨーガは単なる運動ではなく、
「心と体を調和させ、人生をよりよく生きるための実践」
です。
その言葉の語源はサンスクリット語の語根 yuj(結びつける、統合する)に由来し、心と体、そして自分と世界を
『つなぐ』
ことを本質としています。
ヨーガの伝統では、無意識は暴れ馬や暴れ牛にたとえられ、それをつなぎ制御する道具が yuj であり、ここからヨーガという名が生まれました。つまりヨーガとは自分の心身をコントロールすることであり、ひいては健康や人生をよりよくする実践なのです。
MBBSヨーガではまず初心者の方には簡単に実践できる健康法や役立つ方法を紹介し、誰もが安心してその第一歩を踏み出せるようにしています。
2. ヨーガの種類とMBBSヨーガのコンセプト

MBBSヨーガを理解するためには、ヨーガの二つの大きな道、
「ハタ・ヨーガ」と「ラージャ・ヨーガ」
の違いを知ることも役立ちます。
ハタ・ヨーガはアーサナや呼吸法、浄化法など身体とエネルギーを調える実践を中心とし、ラージャ・ヨーガは心を静め瞑想に至る精神的な修練を重視します。
ハタはラージャへの準備とも言われ、両者は補い合って最終的な統合に導きます。なぜアーサナ、つまりポーズやストレッチを行うのかというと、それは坐法を整えるためであり、足を組んでも疲れない・痺れない身体をつくるためです。こうした準備が深い瞑想へとつながっていきます。またプラーナヤーマは技法的には呼吸法であり、気を整えるための実践です。これもまた深い瞑想状態に入るための準備とされています。
深い瞑想に入ることで自分の潜在能力が解放され、本心がより明確になり、人生の方向性が見えてくるのです。
MBBSヨーガは、伝統的なヨーガの叡智と現代科学を融合した新しいスタイルのヨーガです。
古典インドのヨーガ技法(アーサナ・呼吸法・瞑想・浄化法など)に、生理学・心理学を加えることで、心身のバランスと人生の質を高めることを目指しています。
その目的は、体を健康にすることにとどまらず、人生そのものを前に進める力 を育むことにあります。
3. 実践の柱
初級のプラクティス

アーサナと呼吸法:身体を整え、心を落ち着かせる基本の実践。柔軟性と安定性を育み、日常生活に余裕を生み出します。特にスカ・アーサナ(安楽坐)、シッダ・アーサナ(成就坐)、パドマ・アーサナ(蓮華坐)といった正しい坐法を学ぶことで、長時間組んでも疲れや痺れのない安定した姿勢が可能となり、深い瞑想へと自然につながっていきます。
プラーナヤーマ(呼吸法):プラーナ(生命エネルギー)の流れを整え、アパーナ(排出のエネルギー)との調和をはかります。呼吸を通じて気を整え、自律神経のバランスを調えることで心身に安定と活力をもたらします。
浄化法(ナウリ・アグニサーラ):内臓を活性化し、消化火(アグニ)を高める伝統技法。デトックスや代謝向上に寄与し、内側からの健康を育みます。また、ウディヤーナ・バンダ(腹部を引き上げる技法)やカパーラバティ呼吸法(浄化と活力をもたらす呼吸法)なども重要な実践であり、エネルギーの流れを整え、心身をすっきりとさせる効果があります。
これらを組み合わせることで、体と心を同時に整え、生活の質を根本から高めるだけでなく、人生をより豊かに歩む力が養われます。
中級のプラクティス

クンダリニー:人間の中に眠る根源的なエネルギーとされ、スシュムナー管を通じて上昇すると意識の覚醒をもたらすと伝えられています。MBBSヨーガでは安全で段階的な実践を通じて、この潜在エネルギーを健やかに活かす方法を学びます。
チャクラ:身体と心に対応するエネルギーの中心で、主要な七つのチャクラが知られています。各チャクラは生命力や心理状態に深く関わっており、バランスが取れることで心身の調和が促されます。クンダリニーが上昇する過程でこれらのチャクラが順次開くとされ、意識やエネルギーの新たな段階へと導かれます。MBBSヨーガでは段階的な実践を通じてチャクラを整え、より深い自己理解と安定を得ていきます。
ヨーガの八支則との関連:ヨーガには八つのステップ(八支則)があり、ヤマ・ニヤマに始まり、アーサナ、プラーナヤーマ、プラティヤハーラ、ダーラナ、ディヤーナ、そしてサマディへと進みます。チャクラやクンダリニーの探究は、これらの実践が深まる過程で自然に現れる内的体験と位置づけられています。MBBSヨーガではこの伝統を尊重しつつ、八支則を土台として心身と意識の統合を目指します。
上級者のプラクティス

潜在運動系:深層筋や神経系を自然に目覚めさせる独自の身体理論。身体の奥に眠る力を呼び覚まし、意識を内部に向かわせます。
瞑想と三昧(サマディ):集中と静けさを養い、自己理解を深める実践。潜在能力の開花や本心の理解、人生の方向性の発見へと導きます。
サーンキャ・ヨーガの理解:インド哲学の重要な体系であるサーンキャ学派では、意識の本質であるプルシャ(純粋な主体)と、物質や心を含むプラクリティ(自然)の二元論が説かれています。これを理解することで、自分の本質を識別し、心身の現象に振り回されずに内なる自由を得ることができます。MBBSヨーガでは実践を通じ、この哲学的理解を日常に活かしていきます。
4. 哲学 ― サーンキャ・ヨーガの理解
サーンキャ・ヨーガはインド哲学の主要な体系であり、ヨーガの理論的な基盤とも言われます。ここでは、純粋意識であるプルシャ(主体)と、物質や心を含むプラクリティ(自然)との二元論が説かれています。これを理解することで、私たちは自分自身の本質を見極め、外界や心身の変化に振り回されない内なる自由を育むことができます。MBBSヨーガでは、この哲学的な理解を実践に活かし、単なる健康法にとどまらず、人生の方向性を見出す力へとつなげていきます。
ヨーガ・スートラとのつながり
ヨーガ哲学の根本経典とされる『ヨーガ・スートラ』(パタンジャリ)は、サーンキャ思想を背景にまとめられています。ここでは、八支則(アシュターンガ・ヨーガ)が体系的に示され、心の働きを静める方法が説かれています。サーンキャが「存在の地図」を示すなら、ヨーガ・スートラは「実践の道筋」を与えるものです。MBBSヨーガでは、これらを現代に生かし、心身と意識を統合する学びとして取り入れています。
5. セラピスト的視点から見るMBBSヨーガ

私は手技療法も研究していますが、セラピストとして多くの方と向き合うなかで確信したのは、人は本来、自己調整能力という潜在的な力を持っているということです。これはホメオスタシス(恒常性維持機能)とも呼ばれます。外から何かを加えるだけでなく、自分の内側からその潜在能力を引き出していくことが大切です。 MBBSヨーガは、その「自分で整える力」を活かすために、施術では届かない深層に働きかけるセルフケアの実践法を提供します。
自律神経や内臓の働きを整える
ストレスや不安を和らげ、心を落ち着かせる
依存ではなく、自立した健康習慣を育む
これが、セラピストの視点から見たヨーガの価値です。
6. MBBSヨーガのスペシャリティ

古典的な浄化法を体験できる貴重な場:ナウリやアグニサーラといった伝統的技法を安全に学び、現代生活に活かすことができます。
潜在運動系という独自メソッド:深層に眠る身体の知恵を呼び覚まし、自然な自己調整力を引き出す実践です。
医療・心理・武術を横断する統合的指導:幅広い背景をもとにした多角的なアプローチで、心身を総合的に理解・実践できます。
「ただの運動」を超えた心身統合の体系:ポーズや呼吸にとどまらず、哲学や瞑想を含む全体的なヨーガとしての魅力を体感できます。
7. 誰のためのヨーガか

健康を改善し、毎日をもっと軽やかに過ごしたい人:肩こりや不眠、ストレスなど日常の不調を整え、心身にゆとりを持ちたい方。
心身をより深く探求したいヨガ経験者:ポーズだけにとどまらず、呼吸法・瞑想・哲学を学び、自己理解を深めたい方。
指導者やセラピスト、医療従事者として新しい学びを求める人:伝統と現代を融合した知恵を取り入れ、指導やケアに活かしたい方。
人生そのものをより豊かに高めたいと願うすべての人:自分の本心を知り、人生の方向性を見出し、より充実した生き方を求める方。
8. 健康と人生を高める実践へ
ヨーガを実践すると、心と体が軽くなり、日常の景色まで変わっていきます。
それは単なるストレッチや運動ではなく、生き方を変える実践です。さらに日常の一つひとつの行為を意識的に行うカルマ・ヨーガ(行為のヨーガ)を通じて、生活そのものが修練の場となります。
また、サーンキャ・ヨーガの視点からはプルシャ(純粋意識)とプラクリティ(自然現象)を理解することが、自分の役割や本質を明確にし、宇宙が何を望み、自分の本心が何を求めているのかをより深く感じ取る助けとなります。こうして人生の方向性が自然と見えてくるのです。
MBBSヨーガは、健康から自己実現、そして社会貢献へとつながる「人生のヨーガ」を目指しています。
9. 結び ― 新しい仲間をお迎えします

ただいま、MBBSヨーガでは 共に学び合う新しい仲間 を募集しています。
現在は初心者の方に安心して取り組んでいただける入門クラスを教室で中心に行っています。基本のアーサナや呼吸法を通じて、身体を整え、ヨーガの基礎をしっかりと身につけることができます。
一方で、さらに深い実践や探究を望む中級・上級の方には、個々のペースや目的に合わせたプライベートレッスンをご用意しています。より専門的な指導のもとで、瞑想や哲学的な理解を含めた学びを深めていただけます。
ヨーガを通じて、自分らしく健やかに、そして本心に沿った生き方 を育んでみませんか?
あなたとヨーガを分かち合える日を、心から楽しみにしています。
それでは、また!

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