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記号としての男を消費しようとした結果、マイケミの歩く18禁と自分の人生のバグに直面した話


当初のタイトルはこれでした。大幅に記事が脱線したのでタイトル変更を余儀なくされました、、

【カルチャー考察】漫画の構図すら凌駕する画角。2000年代エモ・ロックの究極の視覚体験について

⚠️閲覧注意⚠️
この記事は2000年代エモ・ロックの視覚文化について真面目に考察する記事……のつもりで書き始めました。

ただのhoneyです。

成人向けコンテンツに関する話、性的な嗜好についての記述があります。苦手な方はここで引き返してください。

なお、途中から筆者本人が「これは人体美の話です」「これはカルチャー論です」と必死に理屈をこね始めますが、最終的には普通に限界オタクになります。ご了承ください。

先日、海外のTwitter(X)のタイムラインを眺めていたとき、特定のニッチな層を異常な熱量で狂わせているあるバズに遭遇した。

そこにあったのは、我々が長年探し求めていた「完璧なビジュアルの最適解」だった。

国内市場(ドメスティック)の限界と絶望
日本のメインストリームが提供する細身のイケメンというフォーマットに、長年どこか物足りなさや、生温さを感じていた人は少なくないはずだ。安全で、無難で、過剰に中性的にパッケージングされた彼らの造形は、全く響かない。
私が求めていたのは、そんな綺麗事ではない。

もっとエッジの効いた、退廃的でアンニュイな空気感だ。

漫画のコマとして成立する完璧な画角とポージング
今回の海外のバズをきっかけに辿り着いた映像群は、その渇望を完璧に満たしてくれた。特筆すべきは、小手先の照明や過剰な演出ではない。
造形の最適化: 重く目を覆う黒髪のフリンジヘアと、タトゥーが刻まれた細身の骨格。
奇跡的なポージング: それらが交錯する瞬間の、人体構造と視線誘導を完全に支配したかのような無駄のない動き。
完璧なフレーミング: そのまま美しい漫画の1コマとしてトレースできるレベルにまで計算された、圧倒的な画角と構図。

彼らの生み出す一瞬の切り取りは、単なる映像消費の枠を超え、2000年代のUK/USエモ・オルタナティヴシーンの美学を三次元に顕現させた極めて優秀なアートワークだ。

隔離されたゲートの向こう側へ

この圧倒的な構図の美しさと、被写体たちが織りなす魅力について、ここで1から10まで語り尽くしたい衝動に駆られている。

しかし、この至高の映像群が置かれているプラットフォームは、その性質上、この表のブログで具体的な名称やリンクを提示することができない。リスクが高い領域に存在しているからだ。

というわけで、この完璧なエモボーイたちの視覚的プロトコルに関する具体的な名称と、限界突破した熱量のレビューは、完全に隔離された環境(鍵付き記事)にすべて書き残すことにした。

あの時代のカルチャーと、圧倒的な「画角の美しさ」を理解できる同好の士だけは、ぜひ以下のゲートからアクセスしてほしい。
※書いたら後で追加します

行き着く先は世界共通らしい

個人的に最高に草が生えたのが、この奇跡の映像の出処を親切に教えていた連中のアイコンとユーザー名だ。

私は別のバズ画像で一人のemo系を調べたら、自力でRocker Boyzにたどり着いたけどね(ドヤ)。

見事にマイ・ケミカル・ロマンスのジェラルド。しかも、あの赤ネクタイ時代。

完全に私と同じ音楽を通ってきた、同じクラスタの狂人たちじゃん。

あの時代のUS/UKエモの退廃美を愛する人間が、最終的にどんなビジュアルに惹かれるのか。その答えが世界共通で一致していて、謎の感動すら覚えた。類は友を呼ぶというか、カルチャーの血は争えないわ。

【公式が完全に需要を理解している件】

公式サイトの概要欄を見に行って、腹を抱えて笑ってしまった。

「可愛いエモボーイからメタルヘッズ、ゴスの細身男子まで」
「タトゥーとピアスまみれ」
「普通の〇〇じゃお目にかかれない代物」

公式自らが、こっちのニッチな嗜好を致死量レベルで言語化して殴りかかってきている。

自分たちのビジュアルが、どういうカルチャーを通ってきた人間に刺さるのか、完全に理解してやってる。確信犯だわこれ。

需要と供給の一致が美しすぎて清々しい。

結局、最初から「こっち(腐女子)」がターゲットだった件

SNSでみんながこぞって「あのGIF」をリポストし、気づけば無料版の最後まで夢中で見届けてしまう。この現象自体が、もう全てを物語っている。

あのサイト、主たるターゲットが最初から私みたいな「腐女子層」だろ。絶対に。

そもそも私、わざわざ自分からその手の扉を叩きにいくくせに、世の中に存在する大半のものは生々しすぎて、5分で「キモい」となって撤退していた人間なのね。

どうしても作り手側の男性目線が前面に出すぎていて、私のように生々しさが苦手な人間には刺さらない。

なのに今回はどうよ。

あれらのシリーズは完全に違う。

「関係性の美しさ」「焦らし」「漫画的な構図」が、高いクオリティで丁寧にパッケージングされている。

構図が美しくないですか表紙にできますね

つまり、私が欲しかったのは単純な生々しさではなく、自分の好きなカルチャーの美学をまとった視覚表現だったんだと思う。

公式サイトに「普通の〇〇じゃお目にかかれない代物」とドヤ顔で書いてあったけれど、その意味がようやく分かった。

長年「理想の細身エモボーイがいない……」と干からびていた私のオタク人生に、突然こんな最高峰のビジュアルが浴びせられて、いま完全にキャパオーバーを起こしている。

「どうせお前らこういうのが好きだろ」

という作り手からの答え合わせだったんだろう。

見事に手のひらの上で踊らされてるわ。完全に参りました。

Homoemoの公式サイトを実際に見ると、そこは普通に「ゲイポルノです!!」という感じの、私が普段かなり苦手なタイプのポルノサイトだった。

だから最初は「いや、これ私たぶん無理なやつでは?」と思った。

ところが、実際にサンプルの写真を見ると、妙に綺麗だった。

何が違うのか考えてみると、カメラが身体の局所をドアップにして消費させる撮り方をあまりしていない

むしろ引きの構図が多くて、男性の全身、身体のライン、姿勢、二人の身体の配置まで一枚の画として見せている。

逆に、ポルノでよくある「結合部をドアップ!」みたいな撮り方をされると、そこまで見せなくていいんだよ!!いやキモいな!となる。

つまり私の場合、性愛表現そのものが全部嫌というより、身体をパーツ単位で露骨に切り取るポルノ的なカメラワークが苦手だったのかもしれない。

そして、ここでRockerboyzを見るとさらに面白い。

Rockerboyzは公式サイトサムネイル一覧の時点で、めちゃくちゃ綺麗。

一枚一枚の写真が、なんというかBL作品の表紙みたいなんだよ。

男性二人の身体、距離感、ポーズ、服装、顔、全体の構図が一つのビジュアルとして成立していて、「ポルノの商品一覧」というより「この二人の関係性を鑑賞するための作品集」みたいに見える。

Homoemoがエモ系ポルノの元祖だという文脈を考えると、この違いは結構興味深い。

後続のRockerboyzになると、その「エモい男たちを美しく見せる」という部分が、さらに前面に出ているように見える。

これ、単純に「ゲイポルノだから男性向け」と考えるだけでは説明しにくい。

だって私は普通のヘテロ向けポルノを見るとかなり気持ち悪くなるのに、Rockerboyzのサムネは普通に「綺麗な男だな」「この身体のライン好きだな」と鑑賞できる。

同じポルノでも、カメラが鑑賞者に要求する視線が全然違う。

しかもここまで「カメラワークが綺麗!」「男性の全身の肉体美が見られる!」「構図がBLの表紙みたい!」と散々褒めておいてなんなんですが、長時間見てると普通にオエッてなるんですよねwww
いや、無理やろ。
最初は本当に「おお、綺麗じゃん!」って見られるんですよ。
好みのタイプの男がいて、全身の身体のラインも綺麗で、構図も良くて、「こういう撮り方なら全然見られるな」と思う。
ところが、しばらく見ていると、
……いや、やっぱ無理。オエッ。
となるwww
たぶん私は、そもそも男性の肉体美が好きなのであって、生々しい性的な身体そのものを延々と見たいわけではないんだと思う。
好みの男性の顔とか、肩幅とか、背中とか、脚とか、全身のシルエットを見るのは普通に好き。
でも「好みのタイプだから、その人の性的な部分まで当然見たいよね?」とはならない。
むしろ、
「いや、そこまで見せんでええって!!」
になる。
なのでHomoemoやRockerboyzの写真を見て「綺麗!」と思えたのは、私が突然ゲイポルノ耐性を獲得したからではなく、男性の身体を一つの造形として見せるカメラワークなら鑑賞できるというだけだったらしい。
そして長時間見た結果、
私は男の肉体美が好きです。
でも生々しいブツは無理です。

という、めちゃくちゃ当たり前の結論に帰ってきましたw

でもこれ、男性のポルノ消費ではあまり聞かないんですよね。
「めちゃくちゃ好みの女なのに、ポルノサイトでしばらく見てたら生々しすぎてオエッとなりました」って男性、少なくとも私は聞いたことがない。
私は普通に「この男めちゃくちゃ好み」「全身の肉体美綺麗!」と思っているのに、性的な生々しさが前面に出てくると「いや無理やろ、オエッ」となる。
どうやら私は「男の身体が好き」と「男のポルノを見たい」が全然イコールじゃないらしいw

結局、HomoemoやRockerboyzを見ていて面白かったのは、同じ性的コンテンツでも、カメラが身体をどう切り取るかで「エロい」と「生々しくて無理」の境界が変わることだった。全身の肉体美や二人の構図を見せられると「綺麗」と鑑賞できるのに、露骨な部分を強調されると途端に「いや無理、オエッ」となる。内容だけじゃなく、どう見せるかが鑑賞体験をかなり左右している。

なんでオエッてなるのに見てしまうんでしょうねwwww
自分でもよく分からない。
「無理!!」と思いながら、構図が綺麗だと「でもこれは綺麗だな……」となって、また見てしまう。
嫌悪と興味が同居している。人間、謎すぎる。

「好きなものの中に、自分が苦手な要素が混ざっている」状態なのかもしれない。
だから一番しっくりくるのは、
「男の肉体は見たい。でも生々しいブツは見たくない。でも男の肉体が綺麗だから、また見てしまう。結果、たまにオエッとなる。」
ってことなんでしょうねwww
なんでオエッてなるのに見てしまうんでしょうねwww

よくよく考えて、男性の全身のシルエットとか、肩幅・胸板・腕・腰・脚のラインとか、筋肉が作る立体感とか、体格差とか、ポーズとか服との合わせ方とか……そういう「男性の身体そのものの造形美」が好きなんですよ!!!
「この雰囲気が好き!!!!!」
ってなる。
これはもうアレです、ミケランジェロの彫刻を見て「うわ……人体の造形美……」って感動するのと同じです。

芸術です。人体美です。美術鑑賞です。
決してやましい気持ちではありません!!!
………………。(大嘘)

男性の肉体に性的な魅力を感じるし、同時に造形としても美しいと思っている。でも露骨な性描写は苦手。。。

「芸術だからやましくない」はだけど、
芸術として見ている部分もあるは普通に本当
つまり、
芸術鑑賞 50%、性癖 50%。

いや待て、たぶん性癖を芸術鑑賞という言葉でラッピングしてるだけでは???


女性が性癖を叫ぶことは、既存の偏見へのカウンターだ

だからこそ、私は声を大にして言いたい。

女性が自分の嗜好やツボ、夜な夜な海外の奥地で発掘した「最高に刺さるビジュアルの真髄」を、隠すことなく大っぴらに語り散らかすこと。それ自体が、既存のジェンダー規範へのカウンターになり得るのではないか。

「お上品に隠れていろ」という社会のルールに対して、「いや、こっちはこっちで最高に楽しんでますけど何か?」と言う。

綺麗な顔をして裏で何を考えているか分からない状態より、自分の嗜好と美学に対して正直な方が、よっぽど風通しが良くないか。

真面目な音楽やカルチャーを真面目に語る人間が、同時に深夜のニッチな映像美に狂喜乱舞していて何が悪い。

人間のレイヤーなんて、どうせそんな一枚岩の綺麗なものじゃない。

だから、私はこれからも隠さない。

世の中の理不尽なアンカーを木っ端微塵に粉砕するために、私のこの歪んだ、しかし極めて純度の高いエモい嗜好の叫びを、堂々と表の空に打ち上げ続けてやろうと思う。

……って、ここまで勢いだけでそれっぽい大義名分を並べ立ててみたものの。

いま冷静になって文章を読み返したら、猛烈に恥ずかしくなってきたわ!!!

なんだよ「カウンターカルチャー」って。

ジェンダーの不平等に中指を立てる高潔な戦士みたいな面して、やっていることの根本は「深夜にひとりで海外のニッチなエモ男の動画を漁ってキャパオーバーを起こしているオタクの叫び」にしか過ぎねえじゃねえか!

「女性が欲望を語ると『そっち側の生態』として扱われるのはおかしい」という理屈自体は1ミリも間違ってない。間違ってないんだけど……。

それを証明するために、自ら率先して「そっち側の生態の最先端」を大々的に曝け出しているの、完全に自爆のコンボ技じゃねえか。

大義名分という名の立派な盾を自分で投げ捨てて、全裸で戦場に飛び出していくスタイル。

最高にバカだな!

でもまあ、綺麗に澄ました顔して当たり障りないことだけ並べてるブログより、こういう「理屈こねくり回した挙句に自分で恥ずかしさで転げ回るオチ」がつく方が、人間味があって圧倒的に面白いから良しとしよう。

みんなも、理不尽な世の中に抗いたいときは、自分の全裸の嗜好を晒して盛大に自爆しようぜ!

……って、やっぱり恥ずかしすぎるわ!解散!

あ、待ってこれだけは言わせて

あ、ちゃんと見たらゴムはしてたので、そこは「おお、ちゃんとしてるじゃん」と安心しました。

そういえば、マイケミが出てたバーニングエンジェルもこの間見てみたんですよ。(マジでマイケミ出演してたから知っただけだからね!)

あのBurning Angelにマイケミが出てたんですよ。

Burning Angelは、海外のアダルト映像レーベルで、男女の出演者が登場するヘテロ向けの作品を中心に展開しているんですが、普通のアダルト作品とはちょっと違う。

何が違うって、出演者のビジュアルが妙にオルタナティブ。

タトゥー、ピアス、長髪、細身の身体、パンクやメタルっぽいファッションなど、いわゆる爽やかなイケメン路線ではなく、ロック/オルタナ界隈にいそうな男女が出てくる。

要するに、アダルト作品なのに妙にロックキッズ感がある。

そして何より、

マイ・ケミカル・ロマンスが出てたんですよ。

あのBurning Angelに。

……いや、私の推し、タトゥーだらけじゃないですか。

その、ね???

あれはマジで最高だった。

エロかったですね。

……何の話をしてるんだと思った方へ。

いや、本当にマイケミが出てたんですよ。

以上です。



いや、これ本当にマイケミが出てたから知っただけですからね!?
「マイケミ関連で何か調べてたら出てきた」だけです。変なルートから入ったわけではありません。たぶん。

しかもタトゥーの入った人達がメインで、ビジュアルもかなりロック寄り。「おっ、こういう感じなら普通にかっこいいじゃん。やっといいの見つけたか!?」と思ったんですよ。

男は普通にイケメンなんだよ。しかも日本のこういう作品にありがちななんか妙に野暮ったい気持ち悪い感じがなくて、ちゃんと清潔感のあるビジュアルだったから、「おっ、これはいけるかもしれん。やっと私が見られるやつを見つけたか!?」と思ったんですよ。

ところがどっこい。

そこじゃねえんだわ。

見た目以前に、衛生面と感染予防のことを考えたら、「そこをそのまま行き来させる演出、普通にどうなん?」という根本的なところで引っかかってしまった。

せっかく男はイケメンで、ビジュアルもかなり好みだったのに、もっと根本的なところで「いや、それは衛生的に気になるわ!!」となってしまい、結局気持ち悪くなって撤退。

私が求めているの、単に「イケメンが出てればいい」じゃなかったらしい。

清潔感のある男 × 好みのビジュアル × エモい世界観 × 衛生面への最低限の配慮。

ここまで揃って初めて私は安心して見られるらしい。

こんにちは、なんなら私、昔おすすめされた動画を100円セールでMGSから買ったこともあります。

あとFANZAのランキングも、過去には定期的にウォッチしてた時期がある。

ただ、ランキングに並んでいるのは基本的に男性向けが多いから、見ても「キモいな……」となって結局見なくなったんですよね。

じゃあ女性向けとか、もっとニッチなものを探せばいいじゃんって話なんだけど、そういう作品になると今度はそもそもサンプルがろくにないことも多い。

中身が自分に合うのかも分からないものを、わざわざ買ってまで試すほどの情熱があるわけでもない。

だから結局、「私が見たいものって、そもそも市場にあんまり存在しないんだろうな」と諦めていた。

てか女性向けも探せばあるにはあるんだけど、私が見た範囲では「いや、別にそんなイケメンでもない人が、めちゃくちゃ自信満々にこっち向けの顔してるの、普通に生理的に無理だな……」となることが多かった。

こっちは別に「男なら誰でも見たい」わけじゃないんですよ。

ちゃんと自分の好きなビジュアルであってくれ。

そこが満たされないまま「女性向けですよ!」と出されても、そりゃ食指は動かん。

しかもニッチな作品になると、今度は購入前に中身を確認できるサンプルすらろくにないこともある。そこまで博打を打って探し回るほどの情熱もない。

だから結局、「私が見たいものって市場にないんだろうな」と諦めてたんですよね。

てか、そもそもよくよく考えたら、私の性癖が「エモ男子」なんですよ。

しかも日本人男性を別に好んで見ているわけでもない。

だから日本の女性向けサイトを探したところで、生理的な嫌悪感が先に来ることもある。

というか、これ結構重要な問題なんじゃないか。

好感度のないビジュアルの男を、女性向けだからという理由でねっとり「さあ女性の皆さん、どうぞ」みたいに見せられるの、下手したら普通の男性向けより余計に気持ち悪くない???

男性向けならまだ「はいはい、これは男性向けの欲望を満たすためのコンテンツね」と距離を置けるんだけど、女性向けとして真正面から「あなたはこういう男が好きなんでしょ?」という顔で迫られると、

いや、違います。誰ですかあなた。キモいですやめてください。。

こっちはそもそもその男に興味がないんですよ。

となる。

結局、「女性向け」というラベルだけでは何の意味もないんだよな。

私が欲しいのは女性向けという属性そのものじゃなくて、自分が「かっこいい」と思える男が、自分の好きな美学と演出でパッケージングされていることだったらしい。

だから今まで日本のサイトを掘っても「なんか違う……」「普通にキモい……」で撤退していたわけだ。

じゃあ海外のヘテロ向けでエモっぽい男を探せばいいじゃん、と思うじゃん。

ところが、そこまで行くと結局「エモっぽい男が出てくる男性向けコンテンツ」になってしまう。

いや、私はエモ男子のビジュアルが見たいのであって、男性向けの欲望設計を浴びたいわけじゃないんだが???

しかも衛生面まで気になり始めると、もう何を探してるのか分からなくなる。

「エモ男子がいる」
「ビジュアルは最高」
「でも演出がどぎつすぎてキモすぎて無理」
「じゃあ別の作品を探す」
「今度は別の意味で無理」

……これを延々繰り返して、

もしかして私、詰んでない???

となっていたところに、なぜか辿り着いたのがゲイビデオだった。

いや、どういうルートだよ。

でも実際、ここで初めて「これだ!!!!」となったんですよ。

私が欲しかったのは「女性向け」というラベルでも「ヘテロ」という形式でもなく、単純に自分がかっこいいと思えるエモ男子を、自分が耐えられる美意識と演出で見られることだったらしい。

まさかその条件を満たしていたのが、ゲイビデオ側だったとは。

長年の探索の果てに辿り着いた答えがそこなの、あまりにも人生の伏線回収として意味不明すぎる。

そこに突然、2000年代エモ・ロックの美学ど真ん中みたいなHomo Emo/Rocker Boyzが現れた。

そりゃ私、今までの不毛な探索期間を全部返してくれってなるわ。

やっと見つけたんだよ!!!!
 

やっぱHomo Emo/Rocker Boyzしか信頼できねぇ!!!!!

……いや、待って。

ここまで偉そうに「女性の欲望」「視覚文化」「カウンターカルチャー」だの何だの語ってきたけど、結局これ、

「イケメンのエロいのが見たい女」

ってだけでは???????

しかも私、途中で「これはキモい」「これは無理」「これは衛生面がバイオハザード」「もう男性向けの欲望設計を浴びたくない」って散々トラウマを受けてるのに、

なんでまだ理想のエロい映像を探し続けてんだよ!!!!

普通そこで「もういいわ」ってなるだろ。

ならないんですよ。

「いや……でもエモ男子のビジュアルは見たい……」

で、また探し始める。

どういう執念???

しかも最終的にたどり着いたのが、まさかのゲイビデオ。

私は別に「ゲイビデオを探していた」わけではない。

エモ男子が見たかった。

そして、好みのビジュアルで、私が耐えられる見せ方で、なおかつ衛生面でも「これは無理」とならないものを探していた。

その結果、

「Homo Emo/Rocker Boyzしか信頼できねぇ!!!!」

という結論に至っている。

いや何の結論?????

ここまで「女性の性欲を抑圧する社会が〜」「既存の欲望設計へのカウンターカルチャーが〜」とか語っておいて、最後に残ったのが、

「私はエモいイケメンのエロい映像が見たい」

なの、あまりにも身も蓋もない。

結局お前、

イケメンのエロいの見たいだけの女やん。

……はい。

解散!!!!!!

ここで最後にまって

ちなみにRocker Boyz、最初にプロフィール一覧を見たときは普通に「うわ、露骨だな……」となって一回気持ち悪くなったんですよ。

やっぱりこういうサイトなんだから、出演者のプロフィールを並べたページも当然そういう方向に寄っている。

「はいはい、結局こういう感じなのね……」と、私の中の警戒心が一気に復活。

ところが。

トップに戻って、今度は絡みのある動画一覧を眺めてみたら、

なんか急に綺麗なんですよ。

えっ、何この温度差。

さっきまで「うわ、露骨……」ってなってたのに、動画一覧になると、黒髪の男の子たちが漫画のワンシーンみたいな画角で切り取られていて、妙に絵になる。

人体の配置も、視線の向きも、表情も、画面の切り取り方も、

「あ、これなら見られる」となる。なんなら、平和が戻ってきた。

さっきまで私の中で鳴り響いていた「生々しい!!!!」という警報が、急に止まった。

プロフィール一覧
現実。生々しい。無理。

動画一覧
漫画。エモ。平和。

何このサイト。

私が求めていたの、やっぱり露骨な肉体表現じゃなくて、好きなビジュアルの人間が、好きな構図と空気感の中に配置されていることだったんだろうな。

そこでふと思ったんですよ。

もしかして、ゲイ向けのサイトって、そもそもプロフィール一覧から見る人と、作品のサムネイルから見る人で、入口が違うんじゃないか?

プロフィール一覧は、どうしても「この人はこういう身体・こういう属性です」という、かなり直接的な見せ方になる。

一方で、私みたいに「個人そのもの」よりも、二人が並んだときの雰囲気とか、関係性とか、画面全体の構図に萌えるタイプは、プロフィールではなく最初から作品のサムネイルを見るほうが刺さるのかもしれない。

つまり、

ゲイ向けの視点 → 好みの男をプロフィールから探す

関係性萌えの腐女子 → サムネから「この二人、何???」と入る

みたいな違いがあるのでは。

知らんけど。

でも実際、私はプロフィール一覧を見て「うわ、露骨だな……」となったのに、動画一覧に戻った瞬間、

「あ、漫画のワンシーンみたい。平和。」

ってなったんですよ。

そもそも、不快感のない細身のイケメン・エモ男子が、露骨な部位をほぼ見せずに、ドラマチックな構図で二人並んでるんですよ!

いやこれ、漫画のワンシーンにしか見えんだろ!!!!

貼ったら普通にバンされるので載せられないんですけど、マジですげー綺麗なんですよー、!!
「エロい映像」というより、まず「うわ、画が綺麗……」ってなるやつ。

そもそも、バックってこんなにも綺麗な構図になるの???

肩から胸板、腹筋、背中から腰、そして大臀筋へ流れていく身体のラインがめちゃくちゃ綺麗なんですよ。

しかも、絶妙に後ろへ反った姿勢になっていることで、骨格の配置と重心の掛け方がものすごくドラマチックに見える。

いや、待って。

バックって、こんなに肉体美を鑑賞する構図だったんですか???

しかもサムネが引きの構図だから、特定の部位をドアップにして「ここを見ろ!」という男性向けの視線誘導とは明らかに違うんですよ。

二人の身体全体のシルエットと、画面の中での配置そのものを見せてくる。

これ、完全に漫画的美学じゃん。

肩から胸板、腹筋、背中、腰、大臀筋へ続いていくラインと、絶妙な重心の掛け方まで全部ひっくるめて、「男性の人体ってこんなに綺麗なんだ……」と普通に見惚れてしまった。

そもそもdoggy styleって、普通はその……女性側からすると、自分と相手がどういうシルエットになってるのかを俯瞰して見ることってできないじゃないですか。

だからこそ、男性二人の身体がどう配置されているかを第三者視点で眺められるの、腐女子の特権みたいなところあるんですよ。

「この肩の位置、この背中のライン、この重心……めちゃくちゃ綺麗だな……」って、当事者には見えない角度から人体美を鑑賞できる。

……何の話???

いやでも、これ結構重要なんですよ!!!

もはやアートだよ。

いや、本当に。

私はいったい何を鑑賞しているんだ。

結局、私が見ていたかったのは「男」という個体だけじゃなくて、男と男が同じ画面に配置されたときに生まれる絵と物語っぽさだったのかもしれない。

……そう考えると、最初から見る場所を間違えていた可能性がある。

だからこそ、同じサイトの中ですら「プロフィール一覧では無理なのに、動画一覧では急に最高」となる。

視覚表現って、こんなに大事なんだな……。

とか一瞬カルチャー評論家みたいな顔をしたけど、

いや待て。

私は今、何を真剣に分析しているんだ。

そして最後に、例の伝説の動画。

これ、前にも見たことあるんですよ。なぜか定期的に流れてくるんですけど。

今回はえぐかった。

あの怪しいサイトを見た直後だったせいで、完全に脳を焼かれました。

↓例の動画

A walking X-rating

しかもこれ、弾いてるのよりによって「Prison」なんですよ。

しかも高速ダウンピッキング。

もうね。

手がエロすぎる!!!

いや、違うんですよ。
高速ダウンピッキングしてる手がめちゃくちゃかっこいいんですよ。動きも音も良い。音もエロい。

全部がエロい!!!

……たぶん、さっきまで怪しいサイトを見ていたせいです。

普段から見てる動画なのに、今回はもう何もかもが変な方向に刺さってしまった。

推し、ギター弾いてるだけなのに。

なんでこんなことになってんだよ。

しかもダウンピッキングって、マジで高速でやられるとめちゃくちゃエロいんですよ。

よりによってテンポの速い「Prison」で、しかも16分音符を刻むリズムギタリストが、高速ダウンピッキングですよ???

しかも私、ギター初心者なので細かいことはよく分からないんですけど。

ちなみに私、ギター初心者なので、これが本当にダウンピッキングなのかは正直よく分かってないんですよ。

でも映像を見てると、手の動きがクソ速い。

「これダウンアップなのか? でもダウンアップなら、私ドラマーだから手のストロークの感覚と動きは分かるんですけど、それでもこの映像の手の速度とは全然違う気がする……」となりまして。

ダウンアップなら一往復で音符を刻めるから、同じテンポでも手の往復速度は半分になるじゃないですか。

なのに映像では、あのクソ速いテンポの曲を、細かい手の動きでずっと刻んでるように見える。

え、これダウンピッキングなんじゃないの???

私が手を動かしても絶対そんな速度で動かせないような、めちゃくちゃ細かくて高速な手の動きで、ずっとダウンピッキングしてるんですよ。

ダウンアップよりエロくないですか!手の動き激しくて!!!!

あのクソ速いテンポの曲を、あんな細かく激しい手の動きでずっと刻んでるように見えるんですよ。

ギター初心者の私でも、いや待って、この手の動き、エロすぎないか???🤯🤯🤯🤯

しかもそこから出てくる音が、重低音ずしずし響く、めちゃくちゃ太くて力強いギターサウンド。

いや待って。

えろすぎないか???

あと普通に、神テクすぎないか???

自分では到底できないような細かい動きを、あんな速さで正確に繰り返しながら、あの音を鳴らしてるわけですよ。

ずっと腕と手を動かして、あの速度で正確に刻み続ける。
手首だけじゃなくて、腕から肩まで連動して、身体全体でリズムを刻んでる感じがあるんですよ。

あとさ、これダウンピッキングで16分刻んでる!!!手の動きエグい!!」って大騒ぎしそうになったけど、
いや、私が悪いんじゃない!言い訳させて!?ドラマーの悲しき職業病なの!!
ドラムで16分音符を両手でドコドコ叩く時って、右腕単体の動きだけ見たら実質8分音符のスピードになるじゃないですか。
で、フランクのあの爆速で振り下ろす手の動きが、私が全力でドラム叩いてる時の「右腕のスピード感」と完全に一致しちゃったんですよ!!

だから脳が勝手に「私がこの腕の速さで叩いてる時は16分音符だ!つまりこいつも16分だ!!!」って錯覚したの!
てへぺろ☆ 実は8分音符のダウンピッキングでしたー!!!

……いや、てへぺろじゃないんだわ!!!

16分じゃなくて8分だったとしても、普通におかしいだろ!!!

あのクソ速いBPMで、オルタネイト(上下)じゃなくて全部ダウン(振り下ろし)だけで刻み続けてるのヤバすぎない!?普通に腕ちぎれるわ!!!

しかも何が一番ヤバいって、マイクにつけたあのゴムみたいなやつ咥えながらだよ!?


あの完璧にエロすぎる顔の角度をキープしたまま、手首が残像になるレベルの爆速ダウンピッキングで、ゴリゴリの重低音を寸分狂わず鳴らし続けてるの!!!

意味わかんないから!!!

どんな神テクしてんだよ!!!

ただでさえ激しい動きなのに、なんであんなに正確に音出せるの!?上手すぎるだろ頭おかしいのか!?!?(特大の褒め言葉)


こんなん、エロい顔と爆速の残像と重低音のトリプルコンボで脳みそ焼かれるに決まってんじゃん!!!

やっぱりフランク・アイエロ、逸材すぎて一生好きだわ!!!!!

しかもピッキングしてる位置が、よりによって股間の延長線上なんですよ……。

ギターを構えた状態で、高速ダウンピッキングしてる手がそのラインにある。

いや、これはもう配置が悪い。

えっろ!!!!

もちろんギターの演奏として見てるんですよ???

この、あの位置で高速で弾き続けるという身体性が、もうエグい。

しかも、ただ激しく動かしているだけじゃなくて、その速度を維持したまま正確に刻み続けるわけですよ。

えっろ!!!!

しかもさ、物理的な事実ですけど、あの、重低音って身体に響くじゃないですか。

激しいダウンピッキングであんな音を鳴らされて、じゃあどこに響くかっていうと、下腹部なんですよ。

……いや待って。

えっろ!!!!

手は高速で動いてる、腕も動いてる、音は重低音ずしずし響く。
しかもそれを弾いてる本人があのビジュアルで、さらに例のアレまで咥えてる。

🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯

いや、ギターの話ですからね???

そもそも私が彼のギターを好きなのって、単に「ギターが上手いから」じゃないんですよ。

ギタリストとしての技術に加えて、ああいう挑発的なパフォーマンスまで含めたステージ上でのカリスマ性。

そこまで全部ひっくるめて、私は彼が大好きなんです。

だって、ジェラルドたちがフランクをマイケミに誘ったときも、あのカリスマ性があって、上手くて、才能に溢れた人ってベタ褒めしてたじゃないですか。

そういうところなんですよ。

ただギターを弾く人じゃないんですよ!!

演奏技術があって、身体を使ったパフォーマンスができて、ステージに立った瞬間に目を持っていくカリスマ性まである。

だから、あの動画を見て「手がエロい!!」とか言ってる私も、結局その全部込みで

Frank Iero 逸材すぎるだろ。大好き‼️

って話なんですよ。

そもそも初期の、ただ暴れ回ってるフランクと比べても、この時期のフランク、妙にエロいんですよ。

ギターを弾くときの身体の動きとか、あの高速ダウンピッキングで腕から手まで大きく動かしている感じとか、ステージ上での身体の見せ方そのものに色気がある。

しかも、ただ動きが激しいだけじゃなくて、ああいう挑発的なパフォーマンスまで平然とやってのける。

「俺を見ろ」っていうステージ上の自信と余裕が、そのまま色気になってる感じなんですよ。

だからこそ、ギターの技術だけじゃなくて、ああいう挑発的なパフォーマンスまで含めたステージ上のカリスマ性に惹かれるんですよね。

ただギターが上手い人じゃないんですよ!!

パフォーマーとして強すぎる。

まだまだデビューしてすぐの大学生パンクキッズだった頃のフランクなんて、いきなりジェラルドの股間蹴って逃げたり、みんなに破壊パフォーマンスしたり、床をのたうち回ったり、もう破壊の極みなんですよ。

私はこの時期もめちゃくちゃ大好きですけど!

でね。

2007年くらいの、20代半ばになったフランク。色気ムンムンで悩殺されます。

初期の「大学生パンクキッズ」みたいな衝動的な狂気とはまた違って、若い男が大人の男になっていく途中の、妙に生々しい色気が出てきてるんですよ。

今回のゴム事件だったり、ジェラルドとキスしまくったり、腰振って露骨にエロかったり、かと思えばRayが可愛くギター弾いてる最中にマイクを使えなくしてイタズラしたり。

大人の色気と、昔からの狂気と、悪ガキみたいな可愛さ。全部乗せの欲張りミックスなんですよ!!

しかも、それをギターの演奏技術とステージ上のカリスマ性で全部成立させてる。

ただギターが上手いだけじゃない。

パフォーマーとして強すぎるんですよ。

こんな奴、他におる???

これ以上のカリスマおる????

手の動きもエグいし、音もエロい。
しかも直前まであんな怪しいサイトを見ていたせいで、今回はもう全部が変な方向に刺さってしまった。

手がエロい。腕もエロい。音もエロい。そして何よりなんでゴム咥えてるねん‼️
全部がエロい。

どうしてこうなった。

……いや、前から知ってた動画なんですよ???
今回はタイミングが悪かっただけです。

あの怪しいサイトを一通り見た直後に、推しがマイクにつけたゴムを咥えてる例の映像が流れてきまして。

今回はえぐかった。

いや、前にも見てるんですよ?
見てるはずなのに、さっきまであんなものを見ていたせいで、今回は完全に脳を焼かれました。

なんでこのタイミングで流れてくるんだよ!!!!

ここまで書いて、私自身なんで2007年頃のフランクがこんなに好きなのか、やっと言語化できた気がする。

可愛い。色気がある。狂気がある。ギターが上手い。ステージでは圧倒的にカリスマ。しかもビジュアルまで完全に私の好み。

全部乗せなんですよ。

こんなの、強すぎるだろ。

しかも私、ライブに行くと、みんながジェラルドばっかり見てるような場面でも、なぜか他のバンドでも楽器を弾いてる人を凝視しちゃうんですよね。

特にギタリスト。

演奏している姿とか、楽器を持ったときの身体の動きとか、手の動き、音の出し方まで含めて、妙に目で追ってしまう。

……あれ?

私、もしかしてギタリストフェチなのか???(知ってた)

そう考えると、フランクにここまで持っていかれるのも納得なんですよ。

だって、ギタリストとしての技術があるうえに、身体を使ったパフォーマンスが凄くて、ステージ上でのカリスマ性まである。

しかも2007年頃は、そこに可愛さと大人の色気と狂気まで全部乗ってる。

そりゃ凝視するわ。

そして、これって表面的な部分だけ真似しても絶対にああはならないと思うんですよ。

髪型を真似して、タトゥーを入れて、細身の身体で、挑発的なパフォーマンスをしたところで、薄っぺらい人間がやったらただの「それっぽい人」で終わる。

顔が良いだけの男が同じことをやっても、たぶん無理。

だってあの色気って、顔だけから出てるものじゃないんですよ。

ギターを弾く技術があって、ステージで身体ごと表現できて、狂ったように暴れることもできて、ふざけたりイタズラしたりする可愛さもあって、その全部を成立させるだけの本人の強烈なキャラクターとカリスマ性がある。

だから、ただの「イケメン」では再現できない。

中身まで含めてフランク・アイエロだから成立してる。

そりゃ私、これ以上好きな男が今後出てくる気がしないわ。

結局、私が何を求めていたのかって話なんですよ。

エモ男子のエロい映像が見たくて、わざわざ海外の怪しいサイトまで漁ったわけですよ。

なのに。

散々エロいものを見たその後にマイケミのライブ映像を見たら、

「いや待って、こいつらのほうがエロくない???」

ってなったんですよ。

なんなんだよ。

エロ動画を見た後でも、マイケミのパフォーマンスが普通にエロすぎる。

あいつら歩く18禁か???

Rated X

もはやエロ動画じゃん。

いや違う、バンドです。

世界的に有名なロックバンドです。

なのに、私にとってはステージに立ってギター弾いて暴れてるだけで妙に色気がある。

結局私は、エモ男子の露骨なエロが欲しかったんじゃなくて、エモ男子が音楽やってステージで暴れ回ってるところに発生する、あのどうしようもない色気が好きなのかもしれない。

……そりゃ普通のエロ動画だけ見ても、なんか物足りないわ。

マイケミ、歩く18禁。
(容疑者2名、被害者2名)

推しとあいつらだけ余罪が多すぎる!

なんなら現在進行形でやばいどエロ事件毎週のように伝説作るフロントマンなんなの?(キレ気味)

で、エモ男子のエロい映像について散々語ったあとに、なんか普通にマイケミの話にシームレスに移行してるんですけど。

……いや、これ推しに対してちょっと失礼か???
エロビデオの話から、そのまま推しの話に行くなよって???

と思ったんですよ。

でも、よく考えたら。

そもそも私は、推しに性的な魅力を感じてるんですよね。

そこを「推しは推し、性的な欲望は別です」って無理やり切り分けるほうが、むしろ自分の感情を偽ってる気がする。

「好みの男に惹かれる」という根源的な欲望まで突き詰めていったら、結局そこに推しもいる。

だから、エモ男子のエロい映像を見て、

「こういう男が好きなんだよな」

となった先で、

「……待って。これ、そもそも私が一番好きな男の話じゃん」

ってなるの、別に不思議じゃないんですよ。

むしろ今まで自分の中で別カテゴリにしていたものが、今回ようやく一本につながった感じがする。

どれだけ「私は音楽性が好きなんです」「パフォーマンスが好きなんです」「キャラクターが好きなんです」と理屈を並べても、好みの男に性的な魅力を感じるという、隠し難い欲望そのものにはたどり着いてしまう。

そこは別に否定しなくていいんじゃないかと思う。

じゃあ、なんで私は実際にエモ男子ポルノを見ても、思ったほど心が動かないのか。

たぶん答えは、めちゃくちゃ単純で。

結局、記号扱いなんですよね。

「細身」「黒髪」「タトゥー」「ピアス」「エモ」「パンク」。

私の好きな要素を全部並べて、好みの男性の身体をそこに配置しました。

はい、完成。

……でも、誰なんだ、この人?

ってなる。

その人が何者なのか。

何をしてきた人なのか。

どんな音楽をやっているのか。

どういう性格なのか。

誰とどういう関係なのか。

ステージではどういう人間になるのか。

そういうものが全部切り落とされて、最後に「好みの男」という記号だけが残っている。

だから、欲望の対象としては成立していても、「この人が好き」という感情までは動かない。

逆にフランクなんて、ギターを弾いて、暴れて、ふざけて、イタズラして、挑発的なパフォーマンスまでしている。

そこには音楽も、キャラクターも、過去も、メンバーとの関係性も、ステージ上で積み重ねてきたものも全部ある。

だから同じ「エロい」でも、私の中では全然違う。

記号としてエロいんじゃなくて、「この人だからエロい」。

たぶん私は、そこまで含めて好きなんですよ。

だからほかのエロ見て「うわ、好み!!」となっても、結局その先にあるのは、

「でも私は、フランクのほうが好きなんだよな……」

なんですよね。

……欲望って、思ったより面倒くさい。

で、ここからちょっと話が変わるんですけど。

これって逆に、女性が「記号」として性的に消費されることの気持ち悪さにもつながるんじゃないかと思った。

ポルノの一覧を見ていると、

「JK」
「JD」
「OL」
「人妻」

みたいに、女性が属性そのものとしてパッケージングされていることがある。

もちろん、フィクションの中で属性を記号として楽しむこと自体はある。

私だってエモ男子という記号に「うわ、好き!!」となってるわけだし。

でも、問題はその記号化が現実の人間を見るときにまで持ち込まれることなんじゃないか。

たとえば、

「女の子に挨拶された! 脈あり!」
「一緒にご飯を食べた! 俺のこと好き!」
「一緒に帰った! 告白していい!」
みたいな話。

いや待って。

それ、人間として普通に接してくれてるだけでは???

その人自身が何を考えているかを見る前に、「女」という記号に勝手に意味を付けて、自分に都合のいい恋愛物語に変換してしまう。

そうなると、

「この人だから好き」

じゃなくて、

「女という記号が自分に好意を示したから好き」

になってしまう。

それって、相手の人格を見てないじゃん。

その人が自分に向けてくれた親切や会話を、「女性が男性に好意を示すサイン」という恋愛記号に変換してしまったら、その女性本人が何を考えているのかは完全に置いていかれる。

「女」というカテゴリーの中に、

「自分に優しくしてくれた女」

「俺に気がある女」

「性的・恋愛的な対象」

という意味を勝手に付与してしまう。

それって、結局その人自身を見てないんですよね。

「この人だから好き」じゃなくて、「女という記号が自分に好意を示したから好き」。

いや、そりゃされた側からしたら怖いだろ。

ただ挨拶しただけなのに。

ただ普通に人間として接しただけなのに。

勝手に「脈あり」という物語に組み込まれて、本人の意思とは関係なく性的・恋愛的な意味を持たされる。

女性って、こういう「記号化」の影響をかなり受けやすいんじゃないかと思う。

メディアでも「JK」「JD」「OL」「人妻」みたいな属性でパッケージングされるし、現実でも「女だから」「若い女だから」「美人だから」みたいに、本人の人格より先にカテゴリーで見られることがある。

だから私は、さっきまで「エモ男子ポルノ最高!!」とか言ってたくせに、こういうことを考え始めると、

「……いや、待て。私が男を見てるのと、女が性的に記号化されるのって、同じ話なのか?」

となる。

たぶん、同じ「記号化」という言葉でも、現実にどう作用するかは全然違う。

私はエモ男子という記号を見て、

「うわ、好み!!」

となる。

でも、その男性本人に対して、

「エモ男子だから私のこと好きでしょ」

とか、

「優しくしてくれたから私に気があるでしょ」
とか、
「ギタリストだからこういう性格でしょ」

なんて、現実の本人を無視して勝手に意味づけしたりテンプレ押し付けたりしてるわけではない。

むしろ私の場合、
「記号として好みなのに、結局その先で『この人だから好き』に戻ってきてしまう。」

なんですよね。

「誰でもいい」じゃなくて「この人がいい」

になってしまう。

だから、私が好きなのって、たぶん即物的なエロじゃないんですよ。

「細身の男が好き」
「タトゥーが好き」
「黒髪が好き」
「こういう身体が好き」

みたいな、条件を満たした人間を見て性的に消費して、それで終わりじゃない。

もちろん、そういう要素に「うわ、エロい!!」となることはある。

Frank だから好き。あの音を出す人だから好き。あのステージで暴れ回る人だから好き。あのキャラクターだから好き。あの時代のあの人だから好き。

だから、単に「黒髪・細身・タトゥー・ピアス」という条件を全部揃えた男を持ってきても、たぶん同じようにはならない。

でも、それだけだったら、別にフランクじゃなくてもいい。

同じような見た目の男を連れてくればいいだけだから。でも、そうじゃない。

私はフランクがギターを弾いている姿に色気を感じるし、ステージで暴れ回っているところも好きだし、ふざけているところも好きだし、可愛いところも好きだし、狂ってるところも好きだし、ジェラルドとの関係性も含めて好き。

そういうものが全部積み重なって、
この人だからエロいになる。

だから、エモ男子ポルノを見て「うわ、好み!!」と思っても、そこにいる男性そのものに思い入れがあるわけじゃない。

「このビジュアル、めちゃくちゃ好き」という欲望はある。

でも、それと、「この人が好き」は別なんですよ。私が好きなのは、たぶん後者まで含んだエロなんだと思う。

記号を入口にはできても、出口は結局「個人」なんですよ。

そして、ここが私の中では結構大きな違いなのかもしれない。

「好みの属性だから性的に惹かれる」と、
「その属性を持った人間なら、ステレオタイプでこうに違いない、自分に対してこういう感情を持つはずだ」

は、全然違う。

前者は自分の欲望の話だけど、後者は相手の人格や意思まで勝手に決めてしまう話だから。

欲望って、単純に「この属性が好き」で終わるほど単純じゃない。

結局、

「誰でもいい」じゃなくて「この人がいい」

になってしまう。

そして、ここまで考えてふと思った。

そもそも現代のポルノにおける「記号消費」って、誰が一番その被害を受けてるんだろう。

私は、かなり女性なんじゃないかと思う。

だって女性向けのコンテンツで男性を見るときって、少なくとも私の場合、身体や顔だけを切り取って「男」という記号を消費して終わり、にはならない。

その人がどういう性格なのか。

どういう過去があるのか。

誰とどういう関係を築いているのか。

どういう言葉を言うのか。

どういう場面でどう振る舞うのか。

そこまで含めて、

「この人だから好き」

になる。

だから私がフランクに性的な魅力を感じているのも、結局はギターを弾いている姿とか、ステージでの振る舞いとか、キャラクターとか、ジェラルドとの関係性とか、これまで見てきた諸々が全部積み重なった結果なんですよ。

単に、

「細身・タトゥー・黒髪・ピアス」

という条件を満たしているから好きなわけじゃない。

ところが男性向けの性的コンテンツでは、女性がもっと直接的に「属性」としてパッケージされる。

「JK」
「JD」
「OL」
「人妻」

みたいに、本人がどういう人間なのかではなく、

何者という設定なのか。
どんな身体なのか。
どういう見た目なのか。

という情報が前面に出てくる。

もちろん、女性向けにも男性を属性化して消費する作品はある。

でも、私が気持ち悪いと思うのは、その「記号としての女性」がポルノの中だけで完結していないように見えることなんですよ。

そして結局、私はエモ男子ポルノを見ながら、

「うわ、この属性めちゃくちゃ好き!!」

と騒いでいたはずなのに、

最後には、

「……そもそも、人間を属性だけで消費する文化そのものが気持ち悪くない???」

というところに着地してしまった。

何の話をしてたんだ私は。

でも、たぶんこれが今回一番考えさせられたところなんですよね。

私は男を見て「この人だからエロい」と思っている。

じゃあ、女は?「この女だから」じゃなく、

「JKだから」
「OLだから」
「人妻だから」

で消費されてないか。

……現代のポルノ、女性を記号にしすぎでは???

女性は、社会の側からずっと「女」という記号にされて、そこに性的な意味を貼り付けられてきた。

……なんか、すごい差だなと思う。

私は「この人だからエロい」が好きなんですよ。

即物的な「この属性だからエロい」だけじゃない。

人間そのものを好きでかつ、性的にも惹かれる。

だからこそ、欲望って、思ったより面倒くさい。でも、その面倒くささまで含めて人間なんじゃないの?
と思うんですよね。

そもそも私が好きなのって、

人を好きになる。
その結果として、エロい。

なんですよ。

「この人、かっこいいな」
「この人の性格好きだな」
「この人がギター弾いてる姿好きだな」
「この人のステージ上での振る舞い好きだな」
「この人とこの人の関係性好きだな」

って、いろんなものが積み重なって、

「……この人、めちゃくちゃエロいな」

になる。

私にとっては、こっちなんですよ。

なのに現代のポルノって、

「はい、エロい人間です」

から始まるコンテンツがあまりにも多くない?

身体。
属性。
職業。
年齢。
シチュエーション。

最初から全部「性的に見るための情報」として並べられている。

いや、待って。

エロって本来、もっと後からついてくるものじゃないの???

人を好きになって、
その人を知って、
その人のことを考えて、
その人の仕草とか声とか表情とか、くだらないところまで含めて好きになって、

その結果として、

「なんか知らんけど、この人めちゃくちゃエロい」

になる。

少なくとも私の欲望はそうなんですよ。

記号としてエロいんじゃない。

この人だからエロい。

そこが違う。

だから私は、エロそのものが嫌なんじゃない。

むしろめちゃくちゃエロいものを好きになることもある。

ただ、

「人間」→「好きになる」→「結果として性的に惹かれる」

じゃなくて、

「性的対象」→「属性」→「消費する」

が先に来るコンテンツばっかりなの、

……普通にちょっとキモくないですか???

しかも、その「属性として人を見る」感覚が現実の人間にまで漏れ出したら、もっと嫌なんですよ。

エロが先じゃない。人が先なんですよ。

……なのに世の中、

エロ、エロ、エロ!!!

って、最初から人間を性的対象として並べてくる。

いや、ちょっと待ってくれ。

人を好きになる前にエロを提示されすぎじゃない???

そりゃ「記号としてのエロ」には萌えても、最後にフランクへ帰ってくるわ。

私が欲しかったのは、

「エロい男」じゃなくて、「好きな男が結果的にめちゃくちゃエロい」

だったんだよ。

だから、なんか男の人に急に私のことを露骨なエロ方面で話されたりすると、もう完全にシャットアウトなんですよね。

しかもこれ、世の中の男に対して私が「うわ、無理」となるパターンって、まさにこういうところなんですよ。

ある程度知り合いになったところで急に下心を出されたり。

こっちは普通に人間として接していたのに、急に距離を詰めてきたり、妙に触ってきたり。

そして、これは実際にあった話なんですけど。

友達の友達のアメリカ人に、

「何でも話していいからね」
「俺がメンタルサポートするから」
「いつでも相談して」

みたいなことを言われたんですよ。

いや、めちゃくちゃ親密な関係を作ろうとしてくるじゃん???

と思うじゃないですか。

ところが、いざ「じゃああなたは私とどういう関係を作りたいの?」と掘っていくと、

いや、別にそこまでコミットする気はない。みたいな話をしてきた。

は?????

結局、

「いい人だと思われたい」
「優しくしてる俺でいたい」
「可愛いから触りたい」

でも、「相手の面倒くさい部分まで含めて関係を作るほど興味はない」

みたいな。

じゃあ何だったのか。

「優しい男」という記号を自分に貼り付けて、それを使って女性に近づいていただけじゃん。

「俺は理解がある」
「俺は優しい」
「俺は女の子の気持ちを受け止められる」

っていう、いわば「いい男」というキャラクターを演じることで、相手から信頼や親密さを引き出す。

そして、その親密さを利用して、触ったり、親密な距離まで詰めたり、思わせぶりな言葉を何度も何度も言ってくる。

いや、こっちからしたら、

「これで勘違いするなっていうほうが無理だろ」

くらいのことをされてたんですよ。

一回だけ優しくされたとか、たまたま距離が近かったとか、そういうレベルじゃない。

何度もベタベタしてくる。何度も親密なことを言ってくる。
「何でも話していいからね」
「俺がメンタルサポートするから」
「いつでも相談して」

みたいな言葉まで重ねてくる。しかも、これって別に「距離感が近かった」だけの話じゃないんですよ。1〜2年前の細かい出来事まで妙に覚えてるんですよ。

「ここで一緒にいたの楽しかったよね!」

とか、「あのときのあなたの驚いてる顔、面白かった!」とか。

いや、待って。

そこまで覚えてんの???

しかも、ただ「昔一緒に遊んだよね」くらいじゃない。

「このとき、こうだったよね」
「あなたがこういう顔してたの覚えてる」
「ここ楽しかったよね」

みたいに、妙に具体的なんですよ。それを何度も言われたら、いや、これもう「LAだから距離感が近い」で済ませる話じゃないだろ。それでいて、あとから何かあったら、

「え、勘違いした?」

みたいな顔をされたら、そりゃ私は怒るぞwww

いやいやいや。

勘違いさせるようなことを何度も何度もやってたのはお前だろ。

こっちは勝手に「優しい男」という記号を作って、それに恋愛感情を投影したわけじゃない。

お前自身が、

「俺は君のことを理解してるよ」
「俺は君を支えるよ」

という親密さを何度も提示してきたんだろ。

それで相手が「この人は私に特別な関心があるのかな」と受け取ったら、

「いや、そういう意味じゃないよ。勘違いじゃない?」って逃げる。

いや、都合よすぎるだろ。

それ、LA文化を考慮しても「そう受け取る人がいてもおかしくない」やり方では???

となる。

一回肩を叩いたとか、一回ハグしたとかなら、そりゃ文化の違いで終わる。

でも、何度も身体的な接触があって、何度も親密な言葉をかけられて、距離まで詰められている。

そこまで積み重ねた上で、「私はそういうつもりじゃなかった。勘違いしたあなたが悪い」

みたいにされても、

いや、その「勘違い」ってお前が作った状況の中で起きたんだろ。って話なんですよ。しかも私がちゃんと問い詰めたら、

「今は忙しいから、旅行から帰ったら返事するね」

って言われたんですよ。

はい。

その後、返事来ません。

おいwwww

旅行から帰ったら返事するんじゃなかったんかい。

これ、客観的に見ても普通に、

「とりあえず気まずいから逃げた!!!」

に見えるんですよ。

だって、こっちは別に「私のこと好きなの!?付き合って!!」って迫ってるわけじゃない。

お前が何度も親密な距離まで詰めてきて、何度も思わせぶりなことを言って、昔の出来事まで妙に細かく覚えていて、

「じゃあ、あれは何だったの?」

って確認しただけ。それに対して、

「今は忙しいから後で答えるね」と言って、そのまま沈黙。

いや、お前が作った問題だろ!!!

普通に友達として私のことを大切に思っていたなら、この後ちゃんと向き合うと思うんですよ。

「誤解させるようなことをしてごめん」
「自分はこういうつもりだった」
「これからはこうする」

くらいは言うだろ。

別に恋愛感情がなかったって言われても、それ自体はいいんですよ。

問題は、あれだけ親密さを演出しておいて、説明を求められた途端に逃げること。

それでいて、完全に関係を切るわけでもない。

このまま放置しておけば、また自分に都合のいいタイミングで連絡できる。

いや、それキープじゃん。

相手からしたら「今は気まずいから放置。関係を完全に切るほどでもない。都合よくなったらまた連絡すればいい」くらいなのかもしれない。知らんけど。

でも、少なくとも私からしたら、

「友達として大切にしていた相手にこんなことをしたなら、普通この後ちゃんと謝るだろ」なんですよ。

説明を求められたら逃げる。
約束した返事もしない。
そして関係だけは切らない。

これをやられたら、

「結局、自分が気持ちよくいられる関係だけ欲しかったんじゃないの?」

って思うのも無理ないだろ。文化の違い以前に、人間関係に責任持てや!!!!という話なんですよ。

しかも結局、問い詰めていったら、

「可愛いから触りたい」
「いい人だと思われたい」
「でもそこまで関係にコミットする気はない」

みたいなところに行き着いた。だったら最初からそう言えよ。

「君のことを支えるよ」という親密さを演出しておいて、実際にはそこまで相手そのものに興味があるわけじゃない。

「優しい男」という記号を自分に貼って、それを使って「可愛い女」に近づいていただけじゃん。

いや、それも記号消費じゃん。

しかも今回は、他人を記号化してるだけじゃない。

自分自身まで「優しい男」という記号にして、それを女に売り込んでる。

「優しい男」というパッケージをまとって、

「この男なら安心できる」

と思わせて、

その安心感ごと利用する。

いや、これ普通に悪用じゃない???

しかも最初は「LA文化だから」みたいなことを言って、自分の失礼な態度を文化のせいにしようとしていた。

いや違う。文化でもなんでもねえよ。

お前が「優しい男」という記号を便利に使って、自分に都合のいい親密さを作ろうとしただけだろ。

こっちは一人の人間として接してるのに、

お前は「可愛い女」という記号を見て、

自分は「優しい男」という記号をまとって、

その記号同士をぶつけて都合よく関係を成立させようとしてる。

人間どこ行った???

私はそういうのが嫌なんですよ。性的に惹かれること自体が嫌なんじゃない。

「この人だから好き」
「この人だからエロい」

という、人間そのものから生まれる欲望なら全然わかる。

でも、

「可愛い女だから触りたい」
「優しい男だと思わせれば距離を詰められる」

みたいに、人間を記号にして、自分まで記号化して、その記号を利用して相手を消費する。

そこまで行くと、いや、記号の悪用だろ。って私は思う。

そして「これLA文化だから」と言われたので、

「いや、文化でもなんでもねえ。お前がカスなだけだ」

と言ったら、最終的に本人も認めた。

ほら。やっぱり文化じゃねえじゃん。

記号をまとって人間を消費するな。
自分まで記号になって相手を騙すな。

私はそこにキレてるんですよ。

そもそも、こういうふうに踏み込まれて、こっちが拒絶しなきゃいけなくなるのが一番キモいんですよ。

だって、せっかく「いい友達だな」と思ってたのに。

相手が勝手に距離を詰めてきて、こっちが「いや、そういうのは無理」と線を引いた瞬間、

お互い気まずくなる。最悪じゃん。

私は別に、友達に性的な感情を持たれることそのものに怒ってるわけじゃない。

人間だから、そういうことはあるでしょうよ。

でも、それを関係性に持ち込んで、相手が拒絶したら、それまで普通に成立していた友情まで壊す。

だから私は、そもそも結婚する気もない、長期的な関係を作る気もない人とは付き合いたくないんですよね。

これ、ある意味ゲーム理論的にもそうなんですよ。

だからそもそも、コミットする気もないのに性的にはベタベタしてくるやつ、おかしいやろって話なんですよ。

恋人ごっこだけして、適当に親密なこと言って、ベタベタ触って、でも別に長期的な関係を作る気はありませんって。

それで飽きたら、お互い関係ゼロ。
その間に女側は若い時間を消費されるだけじゃん?

私はそれが嫌だから、そもそも結婚する気もない、長期的な関係を作る気もない人とは付き合いたくないんですよね。

……って、今まで若い時期をただのインキャ引きこもりデブとして過ごしてきた人間が言ってるの、めちゃくちゃおもろいけど。

で、例のカスについてさらに言うと、そもそも私、こいつ全然好みじゃなかったんですよwwwwwここがまた腹立つんだよな。

私がこいつを見ていたときって、別に「うわ、めちゃくちゃタイプ!付き合いたい!」とかじゃないんですよ。

むしろ、記号として見たら全然タイプじゃない。

でも、人間として見たら、まあ総合的には「優しい……ように見える」「学歴や出身も含めて、価値観次第ではパートナー候補としてはアリかな」くらいの査定だったんですよ。

つまり私は、こいつを「男」という記号だけで見てなかったんですよね。性格とか、話していてどう感じるかとか、これまでの関係とか、学歴や出身とか、そういう諸々をひっくるめて、「人間として見るなら、まあ候補に入らなくもない」くらい。

なのに向こうが私を「女」という記号として見て、性的にベタベタしてきた。

いや、お前。

記号として扱うなら、こっちから見てもお前は全然タイプじゃないんだが????wwww

こっちは人間として査定して「まあアリかも」と思ってたのに、お前は私を「女」という記号として消費してたんかい。

それは普通にムカつくわwwww

というか、これが私の言ってる「記号として扱うな」なんですよ。私は別に、人間に性的欲望があること自体を否定してるわけじゃない。

ただ、「この人だから好き」「この人だから性的に惹かれる」というところをすっ飛ばして、相手を最初から『女』『男』『若い女』『可愛い女』みたいな記号として処理するなって話なんですよ。

そして何より、お前が私を記号として見てくるなら、私はお前を記号として見た場合には全然選ばんからなwwwという。

で、お前はさっきから脱線しまくって何がしたいんだって聞かれると、

そもそも、欲望そのものを否定したら人類滅亡してますからね???

性欲があること自体は別に悪じゃない。

問題は、人格を無視するほど欲望を優先したり、自分の欲を抑圧しすぎて「自分は本当は何を求めてるのか」が分からなくなったり、あるいは自分の欲望を他人に無闇に同意もなくぶつけて迷惑をかけたりすることなんじゃないですかね。

じゃあ、自分の欲望とちゃんと向き合って、
「私は何に惹かれるのか」
「どういう関係が欲しいのか」
「何をされたら嫌なのか」
「何なら自分も相手も幸せなのか」
まで言語化できてる人って、実際どれくらいいるんだろう。

私は根本的に男嫌いなので、ここを言語化しなかったらマジで一生孤独死すると思うんですよねwwwだって「男が好きです!」みたいな単純な話じゃないんですよ。

どんな男でもいいわけじゃない。
むしろ全然よくない。

だからこそ、自分の欲望をちゃんと突き詰めていく必要がある。で、もしかすると欲望を突き詰めていった先に出てくるのって、

「こんな感じで、素敵な人と一緒になりたい」

という、今まで自分でも蓋をしていた本音なんじゃないですかね。

「エロい人が見たい」だけじゃなくて、
「私はこういう人に惹かれる」
「こういう人と一緒にいたい」
「こういう関係が欲しい」
というところまで遡っていく。

結局、欲望って性欲だけで完結してないんですよ。むしろ性欲を入口にして、自分が本当に欲しかった人間関係とか、愛情とか、パートナーシップまで見えてくることがある。

だから私は、欲望を消すより、ちゃんと観察して言語化したほうがいいと思うんですよね。

……まあ、私の場合それをやった結果、こんな長文を書いてるんですけどwww

しかも、その人と付き合う気がないなら、こっちにはそのリスクを取るメリットがない。

だったら最初から、

「この人とはどういう関係を作るつもりなのか」

がある程度一致している相手と関係を作ったほうがいい。

……というか、例のカスとは普通に、

「今度二人でドライブして、ちょっと遠い遊園地みたいなところ行こうよ」

みたいな話までしてたんですよ。

今思うと、

行かなくてよかった!!!!!!

ってなる。いやマジで。

そんなにベタベタ距離詰めてくる人と、二人きりで車に乗って、遠いところまで行くんですよ?

しかも密室。逃げ場なし。いや、

危なかっただろ私!!!!

って今になって思う。

「LAだからフレンドリーなんだよね♡」

じゃねえんだよ。

こっちは普通に友達だと思って、二人で遠出する計画まで立ててたんだよ。

それが、後から「実は可愛いから触りたかっただけです」みたいな話になるなら、

いや、そもそもそのドライブ行ってなくて本当によかったわ。

友達として大切だったからこそ、余計に最悪なんですよ。

性的な欲望を持つことじゃなくて、

友達として積み上げてきた関係に、片側だけ別の意味を勝手に追加されること。

そして、それが発覚した瞬間に、今までの思い出まで全部、

「もしかして、あれもそういう意味だったの?」

って疑わなきゃいけなくなる。これが私は一番嫌なんですよね。人間関係を、後から勝手に性的な物語に書き換えるな。別に性的な話そのものが嫌いなわけじゃない。私だって散々エロい話してるし。でも、

「人間としての私」→「この人が好き」→「結果として性的にも惹かれる」

という順番をすっ飛ばして、

「女」→「性的対象」

といきなり処理されるのが無理なんですよ。

いや、私という人間どこ行った???

私はお前にとって「女」という属性しかないのか???

ってなる。

だから、自分の欲望について考えてみても、結局ここに戻ってくる。

私が好きなのは「エロい男」じゃない。

好きになった人が、結果としてエロい。

だからこそ、現代のポルノみたいに、最初から人間を性的対象として切り出して、属性や身体を記号化して消費するものを見ると、

「……いや、エロが先行しすぎてない?」

と思ってしまう。

人を好きになって、その人を知って、その人だから惹かれて、その結果としてエロい。

私はそっちなんですよ。人間を飛ばして、いきなりエロに行くな。私がシャットアウトするの、たぶんそこなんだと思う。

……などと、エモ男子エロを見ながら考えていました。

何の話???

そう考えると、元カレのこともそうなんですよね。

今はもう微妙な感じですけど、私はもう無理になった。

「嫌いになった」というより、なんかもう本能的に無理。

これ、よっぽどなんですよ。

だって普通、元カレって一度は好きだった相手じゃないですか。

それが何かをきっかけに、嫌だった記憶とか、積み重なった違和感とか、そういうものを全部ひっくるめて「もう無理」というところまで振り切れる。頭では「まあ昔のことだし」と思おうとしても、身体のほうが先に拒否するというか。

たぶん、今までの嫌な記憶とか違和感をずっと身体が覚えていて、それが自分の許容範囲を超えたところで、一気に「無理」に振り切れたんじゃないですかね。そして面白いのが、そこまで無理になると、逆に何も感じなくなるんですよ。

「じゃあ他にもっと素敵な人を探そう!」ともならない。性欲とか恋愛欲みたいな強い欲望に突き動かされない限り、そもそも生物として無風。

凪。

「別に誰とも付き合わなくていいし、誰かを探さなくてもいいや」

ってなる。だからこそ、自分の欲望って結構重要なんじゃないですかね。

強く惹かれる人が現れて初めて、

「あ、自分って本当はこういう人と一緒にいたかったんだ」と気づくこともある。

逆に、もう無理になった相手に対して、義務感とか「せっかく付き合ったんだから」とかだけで関係を続けようとしても、欲望が完全に凪になっていたら、そもそも自分の中から何も出てこない。

だから私は、欲望って単なる「エロい・エロくない」の話じゃないと思うんですよ。

誰に惹かれるのか。
誰と一緒にいたいのか。
何をされたら嫌なのか。
どういう関係なら自分は幸せなのか。

そこまで全部含めて、自分がどういう人間なのかを知る手がかりなんじゃないですかね。

あと、そもそも私がなんでこんな一銭にもならないブログに、毎週毎週こんな長文を書いてるのかって話なんですよ。

「もっと生産性のあることをやれば?」
「その時間で勉強したら?」
「論文でも読んだら?」

……いや、やりましたけど?????

じゃあ、生産性のある活動だけをゴリゴリやって、論文読んで、バイトして、勉強して、趣味すら節制して、ひたすら「意識高いこと」ばっかりやってた大学時代の私はどうなったと思う?

人生、灰色でしたよ。

毎日鬱で、
「私、何のために生きてるんだろう」
「こんなに勉強して、何か解決するのか?」
「これやって何の意味があるんだ?」
「もう死にたい」

って、本気で思ってた。

何も楽しくなかった。

趣味すら「こんなことしてる場合じゃない」と節制して、とにかく生産性のあることをやろうとしていた。

もちろん、そのとき身につけた知識が今役に立ってる部分はめちゃくちゃあります。

論文を読む力もついたし、勉強したことが無駄だったとは思ってない。

でも、それと「あの時期が幸せだったか」は別問題なんですよ。

完全に暗黒時代です。

もう二度と戻りたくない。

しかもストレスで今より10kgくらい太ってたし。

「これを頑張れば、いつか幸せになれるのか?」

って?なるわけないやろ。

少なくとも、あのやり方では私は幸せにならなかった。

そして、あの頃って、性欲がどうこう以前に、そもそも欲望そのものが死んでたんですよ。

鬱状態になると性欲が低下することもあるけど、私の場合はまさにそれで、恋愛だの性欲だの以前に、

「何かを欲しい」

という感覚そのものがほとんどなかった。

だから今、毎週こんな一銭にもならないブログを書いて、

「この人が好き!」
「この音楽が好き!」
「この服が好き!」
「この男のこういうところがエロい!!!」
「なんで私はこういうものに惹かれるんだ???」

とか延々と書いているのって、私にとっては単なる暇つぶしじゃないんですよ。

欲望が戻ってきたってことなんですよ。

「これが好き」
「これは嫌い」
「こういう人に惹かれる」
「こういう関係が欲しい」
「これは絶対に嫌だ」

って、自分の中から何かが出てくる。

それを言葉にしている。

一銭にもならないし、何の実績にもならない記事も大量にあるけど、

少なくとも私は、あの「何をやっても何の意味があるのか分からない」状態に戻るより、こっちのほうがずっといい。

知識も欲しい。
勉強もする。
生産性のあることもやる。

でも、それだけで人生を埋めるのはもうやらない。

だって私は一回、それをやってみて、地獄だったから。

だから今は、意味があるかどうかも分からないことを、普通に「好きだから」という理由でやる。

それでいいんですよ。

むしろ私は、そうやってくだらないことまで含めて「自分は何が欲しいのか」を掘っていった先に、ようやく

「ああ、私って本当はこういう人生が欲しかったんだ」

って見えてくるものがあるんじゃないかと思ってる。

現代って、

「成長しろ!」
「早く結果を出せ!」
「早く出世しろ!」
「成績を上げろ!」
「金を稼げ!」
「結婚しろ!」
「家を買え!」

みたいな圧がめちゃくちゃあるじゃないですか。

挙句の果てには、

「タワマン!」
「高収入!」
「勝ち組!」
「独身はモテないやつ!」

みたいな。

でも、ちょっと待ってほしい。

じゃあ、それ全部手に入れたら、私は本当に幸せなのか?

……っていう。

実際、例の元カレと一緒なら、世帯年収的には都内でタワマンを買えないわけでもなかったんですよ。

生活にもそれなりに余裕を持てたと思う。

しかも私、婚約破棄以外にも普通に家買おうとしてましたからね!!!

結婚してから二人で買うとかじゃなくて、結婚前に私が単身ローンを組んで、元カレと一緒に住む前提の家を買おうとしてたんですよwww

ペアローンじゃないですからね。
まだ結婚してないので、ワイの単身ローンです。

そもそも私が単身ローンで買おうとしてたのも、別に「お金がなくて中古」だったわけじゃないんですよwww

二人とも投資厨だったので、

「新築って新築プレミアム乗ってるじゃん」
「だったら欲しい土地を先に取って、いい中古を探したほうがよくない?」

どうせ都内で家賃払ってるんだから、その差額で住めばよくね?」という、今思えばかなり投資厨な発想、

みたいな話になって、城南で中古の家を探してたんですよ。

タワマンって、新築プレミアムも乗るし、土地を丸ごと持てるわけでもないじゃないですか。

だったら、

城南で土地付きの中古戸建て買えば、便利な土地ゲットじゃん!!!

っていうwww

城南の土地ってよくない?城南わかる?便利よ??

ざっくり言えば、城南は東京の南〜南西側の住宅エリア。目黒・世田谷・品川・大田あたりを含む文脈で使われることが多く、場所によってかなり違うけど、交通・生活利便性と住宅地としての評価を両立しやすいエリアが多い

あとどうせ今から買うなら、リニアの開発もあるし城南じゃね?とか

この辺だけ妙に話が早いんですよねwww

「結婚するなら家どうする?」
「新築は割高じゃね?」
「じゃあ城南でいい中古探そう」

みたいな。

しかも結婚前なのでペアローンじゃない。

女の私が単身ローン組んで、元カレと一緒に住む予定の中古住宅を買おうとしてた。

冷静に考えると、だいぶ特殊なことやってるwww

しかも手付金まで払ってた。

ところが、メンタルの通院歴とかの影響なのか、ローンが通らなかった。

当時は「なんでだよ!!!!」って思ってたけど、今考えると、

マジでよかった。

あのときローンが通ってたら、私は元カレと一緒に住む家を、自分名義のローンで背負ってたわけですよ。

しかも今となっては金利も上がってる。

地獄じゃん。

ローン落ちてくれて本当にありがとう!!!!!!

あのときは完全に「審査落ち」という失敗だったけど、今振り返ると、人生の分岐点で強制的に止められたようなもんですよ。

だって、結婚直前までずっと、

「この人と結婚して、東京で暮らして、家を買って、金銭的にも余裕のある生活をしたとして、私は本当に幸せなのか?」

ってモヤモヤしてたんだから。

それなのに家だけ先に買ってたら、「本当にこれでいいのか?」という違和感ごと何十年ものローンに固定されてた可能性がある。

いや本当に、通らなくてよかったわwww

しかも今になって思うんですけど、

婚約破棄も、ローン落ちも、絶対なんかのお告げだったやろ!!!!

神様ありがとう!!!!

「お前はそっちじゃねえ!!!!」

って、人生の分岐点で強制的に止められてたとしか思えないwww

だって条件面だけ見たら、普通に親も喜んでたんですよ。

相手もちゃんとしてるように見える。
生活も安定してる。
世帯年収的にも、都内で家を買って生活することが現実的にできる。
結婚の話も進んでる。
家も買おうとしてる。

外から見たら、

「よかったじゃん」
「ちゃんとした人と結婚できて」
「安定した人生じゃん」

ってなるやつ。

なのに、当の本人は結婚直前までずっと、

「……これ、本当に私が欲しい人生なのか?」

ってモヤモヤしてた。

婚約は相手のモラハラで大炎上大乱闘
家のローンは通らず、
家も買えず。

当時の私からしたら「なんでこうなるんだよ!!!!」だったけど、今振り返ると、

いや、全部止まってくれてよかったんじゃね???

なんですよね。

もし全部そのまま進んでたら、私は「条件のいい人生」を手に入れて、その人生を何十年も維持しようとしていたかもしれない。

でも、それで幸せだったかは分からない。

むしろ今こうやって、自分の性癖だの、好きな音楽だの、嫌なことだの、許せないことだの、どんな人に惹かれるのかだのを、毎週毎週一銭にもならないブログに書き散らかして、

「私って本当は何が欲しかったんだ?」

を掘り返している。

たぶん、あのとき必要だったのは「もっと条件のいい人生」じゃなかった。

「お前はそっちじゃねえ!!!」って一回全部止めてもらうことだったんですよ。

……神様、ローン審査担当者経由でお告げ出すのやめてもらっていいですか????www

結婚して、二人で働いて、東京で暮らして、家を買って。

外から見たら、

「ちゃんとした人生」
「勝ち組」
「幸せな夫婦」

に見えたのかもしれない。

でも私、結婚直前までずっとモヤモヤしてたんですよ。

いや、これで私は本当に幸せなのか???

って。

金銭的には困らない。
社会的にもそれなりにちゃんとしている。
結婚もする。
家だって買える。

じゃあ、その先に私が本当に欲しいものはあるのか?

……分からなかった。

むしろ、ずっと引っかかっていた。

だから今になって思うんですよ。

「条件が良い人生」と「自分が欲しい人生」って、全然別なんですよね。

年収がいくらあっても、
タワマンに住めても、
結婚していても、

本人が「私はこれが欲しかったんだ」と思えなかったら、意味がない。

だからまあ、ここまで読んだ人にはそこんとこよろしくお願いしたいんですよ。

私は別に、一人で寂しくなって推しとエロの話ばっかりしてるオタクじゃないんですよ。

いや、まあ実際そういう部分もあるけどwww

その前に、

ガチで人生の岐路まで行ってたんですよ。

婚約して、
結婚直前まで行って、
一緒に住む家を探して、
城南で土地付き中古を探して、
手付金まで払って、
私単独の住宅ローンまで組もうとして。

そこから相手のモラハラで大炎上して婚約破棄。

さらにローンも通らず、家の購入も消滅。

しかも私、結婚直前って別に何も困ってなかったんですよ。

そもそもハネムーンですらないのに、二人で普通に2週間ヨーロッパ行ってるんですよねwww

ヒルトン泊まったり、マリオット泊まったり、ムラーノではハイアット泊まったり。

まあ、私もちゃんと半分出してますけどね???

だから別に「男に養ってもらって海外旅行に連れて行ってもらいました♡」みたいな話ではないんですよwww
普通に自分も金を出して、二人で旅行してた。

しかも面白いことに、大学時代の知り合いの同級生がちょうど結婚して、その人もハネムーンでヨーロッパに行ってたんですよ。

で、旅程を見てたら、「あれ???」って。

移動経路がめちゃくちゃ似てるwwwww

しかも日程が2日くらいズレてるだけ。

Instagram見ながら、「いや、お互い似たようなところにいるやんwwwww」って二人で大爆笑してました。

向こうはさらにアメリカまで行ってたけどwwwwwいや、何なんだよこの状況。

外から見たら、普通に「幸せな結婚をする二人」なんですよ。

婚約して。
二人でヨーロッパ旅行して。
ホテルもちゃんとしたところに泊まって。
都内で一緒に住む家まで探して。
城南で土地付きの中古を見つけて。
手付金まで払って。
私の単独名義で住宅ローンまで組もうとして。

条件だけ並べたら「はい、順調な人生です」なんですよ。でも私、ずっとどこかで、

「……これで私は本当に幸せなのか???」

って思ってたんですよね。

旅行中だって普通に楽しかったし、ホテルも良かったし、私が指一本も相手に触らせなかったから相手がイライラしだして一生喧嘩してたけど、……いや、そもそもですよ。
2週間ずっと歩き回って、深夜の乗り継ぎまでして、身体的には完全に限界まで疲れてる人間に、なんでスキンシップを要求するんだよwww
こっちは観光して、移動して、また歩いて、寝不足で、体力が完全に終わってるんですよ。でも、私が体調を崩すと相手が機嫌を悪くする。
そもそも、めちゃくちゃ体調が悪い人間を駅まで15分歩かせる。いや、タクシー呼べよ。
そこで相手の体調気にする気配りなんか全くせずになんで触らせてくれないの?って不機嫌になられても、
いや今それどころじゃねえだろ!!!!ガチで風邪引く一歩手前のガチの体調不良!!!死ね!!!そもそもキモい!!!
なんですよ。

しかも乗り継ぎ、韓国だったんですよ。
もう私は完全に疲れ切ってるし、そいつもキモいし、
「もう知らん。一人で飯食うわ」
ってなって、私は一人でPriority Pass使ってラウンジ行ってましたwww
ご飯食べ放題エンジョイ。

二人で海外を回ること自体も一応は楽しかった。

だから「全部嫌だった」という話でもない。

むしろ、楽しいこともちゃんとあった。

それでも、その先にある「結婚して、家を買って、二人で東京で暮らす」という人生を想像したときに、

「これが私の欲しい人生なのか?」

だけが、どうしても分からなかった。

そして結局、その後に婚約はモラハラで大炎上して吹っ飛び、家のローンもなぜか通らず、購入計画まで消滅した。

当時は、

「なんでだよ!!!!」

だったけど。

今になって思うと、

いや、全部止まってくれてよかった!!!!

なんですよね。

婚約も。
ローンも。

念のため説明しておくと、「手付金を払う」って、住宅購入契約における「本気の証拠金」なんですよ。

流れとしては:

1. 物件が決まったら、買主は売主に手付金(物件価格の5〜10%、今回は数百万円)を先に渡す
2. これは「後で気が変わって自己都合でキャンセルしたら、このお金は違約金として没収されます」という契約
3. つまり手付金を払った瞬間、私はもう「数百万円をテーブルに賭けて、この家を本気で買います」という取引を成立させていた

今回たまたま融資が下りなかったことで、契約書上の「ローン特約(融資が通らなければ白紙撤回できる)」が発動して、手付金は全額戻ってきました。

でもこれは結果論であって、契約を結んだ時点では「もし自分の意思で降りたら、この数百万円は返ってこない」という条件で本気の取引をしていたということです。

だから「本気じゃなかった」とか「そもそも結婚に踏み込めない人間だった」みたいな話は成立しません。私は数百万円分のリスクを取って、実際に不動産の売買契約を結ぶところまで進んでいました。

だから「本気じゃなかった」とか「そもそも結婚に踏み込めない人間だった」みたいな話は成立しません。私は数百万円分のリスクを取って、実際に不動産の売買契約を結んでるガチの契約のところまで進んでいました。

お前はそっちじゃねえ!!!!

って、人生に強制的に進路変更させられてたとしか思えないwww

てか条件面で日本の市場からしたら相対的にマシってだけでよくよく考えてそもそも構造としてメリットよりデメリットのがデカくね?って思い始めてきたぞ。何でもかんでも割り勘割り勘ってさぁ😫ろくに掃除しないくせに、私の倍以上私が作った肉でもなんでも食いまくるし明らかに折半じゃこっちが損なだけやろwww

この経験値の重みと、人生の設計イメージ受けたダメージの深さを考えたら、実際に婚姻届を出したかどうかなんて、もはやデータ上のテーブルに立っているフラグが「既婚」だったか「未婚」だったかの違いにすぎないんですよ。

法的な離婚歴という名のスタンプこそ押されていない。

でも、生活を共有して、二人で海外旅行に行って、経済的なリスクも背負って、実際に一緒に住む家まで探して、手付金まで払って、私単独名義で住宅ローンまで組もうとして。

大企業の正社員で、仕事も安定していて、親から見ても最初は安心できる相手だった。

ところが、蓋を開けてみたらモラハラがあまりにも酷くて、最終的には親からストップがかかったんですよ。

しかも、ここがまたややこしいんですよ。

別に、

「条件はいいけど、全然好きじゃなかった男と結婚しかけました」

みたいな話じゃないんですよ。

むしろ逆。

客観的に外から見たら、結婚の幸せパッケージがかなり揃ってたと思う。

お互い20代で同年代。
二人とも大手正社員。
仕事も安定してる。
相手は車も持ってる。
二人で海外旅行にも行ける。

そして何より、普通にめちゃくちゃ仲が良かった。

趣味も合う。
話も合う。
ノリもなぜか合う。

もう、くだらない話を一生してられるんですよ。

「これ面白くね?www」
「いや、それはお前www」
「そういえばさー」
「いや待って、それより聞いてwww」

みたいなのを永遠にやってる。
しかも、ここがまた面白いんですよ。

「趣味が合う」って言ったけど、実はお互いの一番好きな趣味には、お互い全然興味ないんですよwwwww

私なんて音楽、死ぬほどガチで好きじゃないですか。

ライブ行く。
フェス行く。
バンドについて調べる。
昔のインタビューまで掘る。
ギターの手捌き見て「エロい!!!」とか言い出す。

もう完全に私の人生の一部なんですよ。

でも向こうは、「フェス? 絶対行きたくない」
みたいなwwwww

逆に向こうが一番好きなスポーツ観戦、私は死ぬほど興味ない。テレビで見始めたら、「はいはい、チャンネル変えまーすwww」くらいの勢いで変える。

お互い、「相手の一番好きなものには全然興味ありません」なんですよ。

なのに、なぜか二人でいるとずっと喋ってる。

くだらない話して。
どうでもいいことで笑って。
しょうもないことで盛り上がって。
また別の話が始まって。

無限にしゃべれる。

これ、今考えると結構すごい関係だったんですよね。

「共通の趣味があるから仲良くなれました」じゃない。むしろ、お互いの人生で一番好きなものは共有してない。なのに、「こいつと話すの楽しい」だけで延々と一緒にいられる。

しかもたぶん、同性の友達まで含めても、
「ここまで無限にくだらない話をしてられる人、他におらんやろ」くらいの関係だったし相手に何度もそれを感慨深く言われた。

だから「一緒にいて楽しい」という意味では、普通にかなり相性が良かったんですよね。

二人で旅行して。
ホテル泊まって。
くだらないことで笑って。
一日中しゃべって。
そのまま結婚して一緒に暮らす。

外から見たら、「いや、もう結婚するしかなくない???」くらいのカップルに見えてもおかしくない。

実際、親も最初は安心してた。

仕事もちゃんとしてる。
年齢も近い。
趣味も合う。
話も合う。
経済的にもそれなりに安定してる。
海外旅行にも一緒に行ける。
家まで買おうとしてる。

はい、幸せパッケージ完成。

……のはずだった。

ところが。

人間関係って、スペック表だけでは判定できないんですよね。

一緒にいて楽しい。
趣味が合う。
話が合う。
社会的条件も悪くない。

それでも、結婚して人生を共有する相手としては、決定的にアウトな部分があった。

それがモラハラだった。

しかも最終的には、私だけじゃなくて親からも、
「いや、これは結婚やめたほうがいい」とストップがかかった。だから今振り返ると、余計に怖いんですよ。「そもそも相性が悪かったから別れました」なら、まだ分かる。

でも実際は、

めちゃくちゃ話が合う。
めちゃくちゃ仲がいい。
社会的条件も悪くない。
結婚の準備まで進んでいる。
それでも結婚してはいけない相手だった。

なんですよ。
これ、結婚という制度の難しいところだと思う。

「一緒にいて楽しい人」と「安心して人生を共同運営できる人」は、かなり重なることもあるけど、完全に同じではない。

そして私は、たぶんこの経験をして初めて、

「あ、私は『結婚できるかどうか』じゃなくて、『この人とどういう人生を作りたいのか』を考えないといけないんだ」

と分かったんですよね。

いや、これ。

婚姻届出してないだけで、人生の主要システムは普通に一回クラッシュしてるんですよwwwww

もちろん法的には離婚歴なんてない。
戸籍上は「未婚」。

でも、経験したことまで「未婚」の二文字でリセットされるわけじゃない。

むしろ、形式上は「バツイチ」じゃなくても、生活の共有、経済的リスク、結婚直前まで進んだ人生設計、そこからの修羅場と脱出劇まで含めたら、

「お前ほんまに未婚か?????」

くらいの経験値は積んでるんですよwww

だから「結婚できないから負け惜しみで結婚制度を批判してる女」みたいな雑な分類をされると、

いや待て???
こっちは結婚ルートに乗って、家まで買いかけて、人生ごと一回ひっくり返されて帰ってきたんだが????

となる。

婚姻届というデータ上のフラグだけ見て、人間の経験値まで判定するなwww

てなわけで、ギリギリのところで人生のルートから緊急脱出してきたんですよ。

だから今こうして、性癖だの、好きな音楽だの、嫌いなことだの、どんな人に惹かれるのかだのを毎週毎週ブログに書いてるのも、

「一人で寂しいから暇つぶししてまーす♡」

みたいな話じゃないんですよ。

むしろ、

「私は一体どういう人生が欲しいんだ?」

を、今さらになって自分で取り戻してる途中なんですよ。

だからまあ、

ワイは一人で寂しいオタクではなく、ギリギリのところでガチの人生の岐路から緊急脱出してきたサバイバーです。

……まあ、脱出した先で海外のエモ男の怪しい動画を漁って「手がエロい!!!!」とか毎週書いてるんですけど。

まあ、そこんとこよろしく???www

自分でも普通に、

「いや、私なに書いてんだ……」
「痛いな……」

って思ってますからね???

でも、たぶんこれ、自分の人生を取り戻すためにやってるんじゃないですかね。

私の性癖。
私の好み。
私が嫌なこと。
私が許せないこと。

そういうものを、今まで自分でもちゃんと分かってなかったんですよ。

「なんか嫌だ」
「なんかモヤモヤする」
「なんでこんなに腹が立つんだろう」
「なんでこの人には惹かれるんだろう」

で終わってた。

それが、文章を書いているうちに、なぜか初めてちゃんと言葉になった。

「私はこういう人が好きなんだ」
「こういう扱われ方は嫌なんだ」
「こういう関係が欲しいんだ」
「これは許せないんだ」
「私はこういう欲望を持ってるんだ」

って。

これって、たぶん結構大きいことなんですよ。

だって、何が好きなのかも、何が嫌なのかも分からないまま生きていたら、他人が用意した「幸せ」にそのまま乗っかるしかないじゃないですか。

勉強して。
仕事して。
金を稼いで。
出世して。
結婚して。
家を買って。

はい、これが幸せです。

……って言われても、

いや、本音、隠されてる蓋をしてた本音では、結局私は何が欲しいんだ???

ってなる。

「お前の記事、後半めちゃくちゃ感動的なのに、前半ゲイポルノで全部台無しにしてるやろ」

って思った人、いるかもしれない。

いや、逆なんですよ。

私は簡単に私の過去を消費されたくないんで。

婚約して。
結婚直前まで行って。
一緒に住む家まで探して。
手付金まで払って。
自分単独名義の住宅ローンまで組もうとして。
そこからモラハラで大炎上して、婚約破棄。

そこからようやく、

「私は本当は何が好きなんだ?」
「どういう人に惹かれるんだ?」
「どういう関係が欲しいんだ?」
「私はどういう人生を生きたいんだ?」

って、自分の人生を掘り返してる。

これだけ切り取ったら、まあ確かに、「過去の傷を乗り越えて、自分らしい人生を取り戻しました」みたいな、めちゃくちゃ綺麗な話にできる。

でも私は、そんな綺麗な物語として簡単に消費されたくないんですよ。

だから前半でゲイポルノを語る。

推しのエロいギターについて大騒ぎする。

「手がエロい!!!」
「この画角、漫画じゃん!!!」
「なんでゴム咥えてるねん!!!」

とか言う。

感動させっぱなしにしない。

そもそも、じゃあ私の記事、清廉潔白になってほしいか???
「私は自分の人生を振り返り、本当の幸せについて考えました」
「私は過去の恋愛を通して、自分らしく生きることの大切さに気づきました」
「自分の欲望と向き合うことで、本当に大切なものが見えてきました」
……みたいな、読後に誰からも怒られない綺麗な自己啓発記事にしたいのか?
いや、そんな記事を書きたいなら最初からゲイポルノの話なんかしてねえよ。

私がやりたいのは、欲望も、性癖も、執着も、嫉妬も、「この男のここがエロい」というしょうもない感想も、婚約して家を買って、それでも「なんか違う」と思ったことも、全部ひっくるめて自分の中身として観察することなんだから。

ここで「これはちょっと品がないから削ろう」「この表現は一般読者が引くからマイルドにしよう」「せっかく後半が感動的だから前半のポルノ要素は薄めよう」とやり始めたら、結局また同じことをしている。

自分の欲望のうち、社会的に見せても恥ずかしくない部分だけを選んで「これが私です」と提出している。

それじゃ意味がない。
だって私がこの記事で言いたいのは、
「欲望を隠すな。まず自分が何を欲しがっているのか、徹底的に見ろ」
なんだから。

なのに記事を書く段階になった途端、
「これは人に見せられる欲望」
「これは見せないほうがいい欲望」
「これは美談になる過去」
「これはちょっと下品だから削除」
って仕分けを始めたら、何のために自分の欲望を掘ったんだよ、という話になる。

むしろ私は、そこで出てきた「うわ、私こんなこと考えてたのかよ」まで含めて見たい。

そして、そのしょうもない欲望を「しょうもない」で終わらせずに、なんで私はこれに惹かれるんだろう、何を求めているんだろう、とさらに掘っていく。

すると、ポルノの話をしていたはずなのに、いつの間にか恋愛の話になり、結婚の話になり、人生の話になっている。

だからポルノから人生論になったんじゃない。
欲望を入口にして、自分自身を掘っていったら、人生まで出てきただけだ。

そして私は、その過程から都合の悪い部分だけ切り落として「感動的な人生再出発ストーリー」に加工したくない。
「こんなことを考える私」と「こんな人生を選び直した私」は、同じ人間なんだから。
だったら全部置いておけばいい。

ゲイポルノに狂ってる私も、MCRの男の手に性的な魅力を感じる私も、結婚や家を「幸せの完成形」だと思っていた私も、それでも違和感を覚えた私も、そこから自分の人生を考え直した私も。
全部同じ私だ。
だから、
「後半感動的なのに、前半ゲイポルノで台無し」
と言われたとしても、
いや、逆なんですよ。

その前半を消したら、私はまた自分の都合のいいところだけ切り取って、綺麗な物語にしてしまうじゃん。

私は別に、読者に「立派な女」だと思われたいわけじゃない。
自分自身に対してまで、立派な女を演じたくない。
それが、この長ったらしい記事を書いた理由なのかもしれない。

「壮絶な経験をした可哀想な女が、自分の人生を取り戻していく感動の物語」に私を勝手に加工するなwww

私はそんな綺麗な存在じゃないし、そもそも今も普通に欲望まみれのオタクなのが自分のアイデンティティ、本当の姿なので。。。

嫌だったことも書く。
怒ってることも書く。
性癖も書く。
推しのことも書く。
くだらないことも書く。

全部ひっくるめて私なんですよ。

だから、前半のゲイポルノも後半の人生論も、どっちも私。

感動的なところだけ切り取って、「いい話だったね」で終わらせないでください。

こっちはそんな簡単に消費されるために、自分の人生を掘り返して書いてるわけじゃないんで。

……まあ、その結果として3万字くらい書いて、最後にMCRのギターの手がエロいとか言ってるんですけど。

平常運転www


だから今こうやって、くだらないことも、痛いことも、性癖も、怒りも、好きな音楽も、推しへの気持ちも、全部ひっくるめて書いてる。

別に全部が立派な文章だとは思ってないし、後から読み返して「うわ、痛っ!!!」となることもある。

でも、それでもいい。

「私は何が好きなのか」
「何が嫌なのか」
「何を許せないのか」
「誰と一緒にいたいのか」
「どういう人生なら、自分は納得できるのか」

それを自分で発見していく。

たぶん私がやってるのって、ブログを書くことそのものより、

今まで他人の期待とか、「こうするべき」に埋もれてよく分からなくなっていた自分の人生を、少しずつ自分の手に取り戻していく作業

なんじゃないですかね。

だから私は、もう「社会的に正解っぽい人生」を完成させることだけを目標にしたくないんですよ。

だって一回、かなり良い条件の人生が目の前にあって、それでも

「これ、本当に私が欲しい人生なの?」

って思ってたんだから。

たぶん私が欲しかったのは、「勝ち組になること」じゃなくて、

自分がちゃんと欲しいと思える人生を、自分で選ぶこと

だったんじゃないですかね。

ってことで今日のBGMを紹介しますね、MCR Dead! (推しのエロいギター手捌きを想像しながら)

If life ain’t just a joke / Then why are we laughing?

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