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香港旅行3:「100万ドルの夜景」とビクトリアピークの絶景

こんにちは!ただの医学生です。

香港旅行日記、つづけていきますよ!
「YUM CHA」で最高に可愛くて美味しい点心ディナーを満喫した後は、いよいよ香港のハイライト「夜景」を巡る時間です!
香港島側からフェリーに乗り込み、九龍半島の尖沙咀へ、そして最後はビクトリアピークの頂上へと駆け上がる、これぞ香港!という大満足のナイトツアーに出発です。

まずは驚愕の安さ!「スターフェリー」で尖沙咀へ

ディナーの後は、香港島側から「スターフェリー(天星小輪)」に乗って対岸の尖沙咀へ向かいます。
昼間もハーバー沿いで見かけたレトロなツートンカラーの船ですが、夜に乗るとまた格別の雰囲気。
潮風に吹かれながら、少しずつ近づいてくる九龍側のネオンを眺めるのは最高の気分です。

スターフェリー

そして何より驚いたのが、このスターフェリーの運賃の安さです!
たったの数香港ドル(日本円にして数十円程度)で乗れてしまうんです。
「こんなに素晴らしい景色を楽しめる絶好のナイトクルーズなのに、この値段でいいの!?」
と本気でびっくりしてしまいました。
地元の人たちの日常的な足として、いかに愛され、生活に根付いているかがわかります。

スターフェリーに乗りながら九龍半島方面を眺めた景色

光と音のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」

尖沙咀のプロムナードに到着し、時計の針が20:00を指すと、ビクトリアハーバーを舞台にした世界最大級の光と音のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」がスタートします!

対岸の香港島にそびえ立つ無数の超高層ビル群から、音楽に合わせてカラフルなレーザービームやサーチライトが夜空に放たれる様子は圧巻の一言。
海面にもそのネオンが反射してキラキラと輝き、まさに「100万ドルの夜景」の名にふさわしい、ダイナミックで近未来的な光景が広がります。
昼間に散策したアベニュー・オブ・スターズから特等席で眺めるこの大パノラマは、何度見ても鳥肌が立ちます。

アベニュー・オブ・スターズから香港島方面を見ました。

日本でいえば横浜でクリスマスシーズンになるとみられる「ヨルノヨ」のライトショーが似ています。

ヨルノヨ


しかし、香港ではあのクオリティのを毎日やっているのかと思うと、中国の経済力を感じずにはいられません。

再びスターフェリーで香港島へ!

大興奮のショーが終わった後は、再びあの激安&最高のスターフェリーに乗り込み、今度は香港島側へと戻ります。
ショーの余韻に浸りながら、夜の海を渡る風を感じるこの往復ルート、本当におすすめです。

香港島に到着したら、次なる目的地は香港のてっぺん。
タクシーを乗り継ぎ、急勾配を力強く登っていくレトロなケーブルカー「ピークトラム(山頂纜車)」に乗り込みます。
ビル群のすぐ横を、体が後ろに引っ張られるほどのものすごい角度でグングン登っていくこのトラム自体が、もはやスリリングな絶叫アトラクションのよう!

かなり急勾配でした


日本で最もきつい勾配を上る電車、箱根登山鉄道と比べても圧倒的にピークトラムのほうが急です。

窓の外の景色が斜めに見える不思議な感覚を味わいながら、あっという間に山頂へとたどり着きます。

トラムの苦い思い出

ピークトラムの急勾配で大興奮した香港の夜ですが、実は私、「トラム」という乗り物にはちょっとした苦い思い出があるんです。

日本では普段あまり「トラム(路面電車やケーブルカー)」に乗る習慣がない方が多いと思います。
以前、イギリスを旅していた時のこと。
乗り換えの際にマンチェスター・ピカデリー駅からマンチェスター・ビクトリア駅へ移動する必要があったのですが、現地の人に「トラム(Tram)に乗ればいいよ!」と親切に教えてもらいました。

Manchester Victoria駅の「聖ゲオルギウスと竜」の彫刻
躍動的でした。
Manchester Piccadilly駅にある「Victory Over Blindness Monument」です
これまた有名ですね
第一次世界大戦の悲惨さを表した彫刻です

しかし、当時の私は「Tram……? トラムって一体何のことだ……?」と頭の中にクエスチョンマークが飛び交うばかり。
英単語の意味が全く分からず、乗り場を探すことも諦めて、結局そのアドバイスをスルー。
自分の足で20分ほどかけて駅間をトボトボと歩く羽目になってしまいました(笑)。

Manchester VictoriaからManchester Piccadillyまで

しかし、後になってハッと気づいたんです。
東京を走る都電荒川線の愛称、その名も「東京さくらトラム」!

都電荒川線あらため、東京さくらトラム

「いや、日本でめっちゃ身近に『トラム』って言葉使われてるやん!!」と、すっかり遅すぎる壮大な伏線回収をして、一人で激しくツッコミを入れてしまいました。

もし「東京さくらトラム」の存在を私がもっと早く意識していれば、マンチェスターでのあの20分のウォーキングは避けられたのかもしれません(笑)。

今回の香港のピークトラムに乗って、そんなイギリスでの迷子(?)の思い出がふと蘇ってきました。
皆さんも海外で「トラム」と言われたら、私のように歩き出さずに、迷わず路面電車を探してくださいね!

旅のフィナーレ!山頂から見下ろす圧倒的な夜景

話を香港に戻しましょう。
山頂の展望台「ビクトリアピーク(太平山頂)」に到着し、外の空気を吸い込みながら眼下を見下ろすと……そこには言葉を失うほどの絶景が待っていました。

まさに「100万ドルの夜景」ですね。

先ほどまで下から見上げていた超高層ビル群が、今度は光の海となって足元に広がっています。
ビクトリアハーバーの黒い水面を挟んで、香港島と九龍半島が光でバチバチと競い合っているような、圧倒的なスケール感。
「香港に来て良かった」と心から思える瞬間です。

フェリーで海から見上げ、トラムで山から見下ろす。
視点を変えて二度も三度も楽しめる香港の「100万ドルの夜景」は、決して眠らないこの街の強烈なエネルギーそのものでした!

ちなみに、ちゃっかり香港島からの帰りもフェリーを使いました。
たった4時間くらいのあいだに3回も乗ったことになりますね(笑)

山頂でまさかの遭遇!?夢の国へのスイッチ・オン

ビクトリアピークからの「100万ドルの夜景」にすっかり圧倒され、日々の実習や勉強の疲れを忘れて感動に浸っていたのですが……実は山頂の展望台(ピーク・タワー)エリアを歩いていると、ちょっと意外な光景を目にしました。

なんと、周りにディズニーのキャラクターたちの展示がたくさんあるのでったのです。

「えっ、ここは山のてっぺんなのに、なんでこんなにディズニー感があふれてるの!?」とびっくり。
でも、綺麗な夜景をバックにディズニーのワクワクするような雰囲気を浴びているうちに、私の中で完全に「あるスイッチ」がカチッと入ってしまいました。

じつはPEAK TRAMの車体にもミニーたちがいました。

そう、香港の夜景を大満喫した私たちが翌日向かうのは、あの夢の世界!

次回のブログは、いよいよ『香港ディズニーランド』編へと突入します!
日本にはない限定アトラクションや、独自の進化を遂げた香港ならではのディズニーの魔法をたっぷりとお届けしますので、ぜひ次回もお楽しみに!

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