【MediWebラボ企画】保健師30年の経験を『書く力』へ。新たな一歩を踏み出すまつどーさん
今回は、「第4回MediWebラボペアインタビュー企画」にて、保健師のまつどーさんにお話を伺いました。
保健師として現場で働きながら、「Medi+医療系ライターのはじめかた講座」を受講されたまつどーさん。
子育てがひと段落したことをきっかけに、新たな挑戦として医療ライターの道を歩み始めました。
医療ライターを目指した経緯や、講座受講を通して感じた変化、今後の目標について語っていただきました。
保健師一筋から医療ライターへ歩むまつどーさん

ーーまず、まつどーさんの自己紹介をお願いします。
保健師のまつどーです。
大学で看護師と保健師の資格を取得し、約30年間、保健師として働いています。
沖縄出身で、現在も沖縄に住んでいます。
地域包括支援センターに勤務しており、これまで行政では高齢者・母子・障がいのある方への家庭訪問、企業では健康診断に関する相談業務など、さまざまな仕事に携わってきました。
また、家族の事情で昨年から沖縄の伝統工芸品の販売も手伝っています(2026年1月現在)。
ーー看護師、保健師の資格を取得された理由を教えてください。
高校時代、青年海外協力隊のポスターを見て興味を惹かれたのがきっかけです。
看護師の資格があれば、青年海外協力隊として派遣されたときに役立つと考え、看護学部のある大学へ進学しました。
健康診断の結果により、青年海外協力隊に合格することは叶いませんでしたが、保健師の仕事にも魅力を感じ、大学卒業後は保健師一筋で働いています。
まつどーさんが医療ライターを目指したきっかけ

ーーまつどーさんが医療ライターになったきっかけを教えてください。
子どもが大学生になったことをきっかけに、夫と今後の人生設計について話し合うようになりました。
そのとき、副業で自分の好きなことを仕事にしたいと思ったのがきっかけです。
以前から文章を書くことが好きで、仕事に活かせないかと考えていたのです。
いろいろと検索する中で、「医療ライター」という職業にたどり着きました。
ーー数ある講座の中で、「Medi+医療ライターのはじめかた講座」を選んだ理由はありますか?
はじめは、医療ライターという職業があることを知らず、Webライターを育成する講座をやみくもに検索していました。
検索しているうちにMedi+の存在を知り、医療に特化したライティングスキルを学べる点に魅力を感じたのがきっかけです。
講座受講前に、1時間の面談があり、講座内容や医療ライターとして働く現実について聞きました。丁寧に時間をかけて説明してくださったことで信頼できる講座だと感じ、受講を決めました。
変化を生んだ学び
ーー講座を受講して変化したことはありますか?
何事にも柔軟な考え方を持ち、取り組みたいと思うようになった点が一番の変化です。
文章を書くためには「感性」が大事だと思っていましたが、医療系記事では何よりも「正確さ」が求められます。
講座の中でフィードバックをいただき、自分の書き方について考え直すきっかけになりました。
また卒業制作では、看護師と保健師の両方の免許を持つ人が、保健師資格を活かす働き方についてまとめました。
30年間の経験を、これまでとは違った形で活かすことができて嬉しかったです。
▼まつどーさんの卒業制作
まつどーさんのこれからの目標

ーーまつどーさんのこれからの目標はありますか?
講座受講や生活スタイルの変化を経て、仕事に対する考え方や向き合い方が変わりました。
伝統工芸品の販売という医療の仕事とは異なる分野にも関わることで、新しい視点や学びを得ています。
最近、デザインの仕事にも興味があり、「Medi+医療広告デザイナーのはじめかた講座」の受講を検討中です。
子どもたちが成長し、自分の好きなことに時間を充てられるようになったので、興味があることには積極的に挑戦していきたいと思っています。
ペアインタビューをしてみて:取材ライターの感想

<以下、取材ライター野田梨央さんより>
今回MediWebラボで、ご一緒している「まつどーさん」にインタビューしました。
はじめてお話しましたが、温かく包み込んでくれるような優しさに、自然と緊張がほぐれ、穏やかな雰囲気の中でお話を伺うことができました。
同じ看護師の資格を持っているため、共感できる部分も多く、これまでのご経験や新たな挑戦に向き合う姿勢に学ばせていただくことの多い時間でした。
「自分の好きなことを仕事にしてみたい」という想いにも共通点があり、私自身も一歩ずつ挑戦を続けていきたいと、前向きな気持ちになりました。
今回のインタビューを通して得た学びや気づきを、これからの活動にも活かしていきたいと思います。
貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
取材/文章作成:野田梨央さん
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