バツ4の私を救ったのは、SATCの彼女たち──『セックス・アンド・ザ・シティ』は人生の失敗も恋の恥も笑い飛ばす教科書だった
「恋愛はもうこりごり」
そう言ったのは、4回目の離婚届を役所に提出した帰り道だった。
でも、Netflixで再会した『セックス・アンド・ザ・シティ』(以下SATC)は、私の心をまた恋に向かわせた。
──懲りないにもほどがある。
💄 SATCは“恋バカ女”たちの祭典
SATCを初めて観たのは20代の頃。
キャリー、サマンサ、ミランダ、シャーロット。
彼女たちがニューヨークを駆け回る姿に、私は憧れと嫉妬を同時に覚えた。
恋に一喜一憂するキャリーに、20代の私は全力で共感し、
セックスもキャリアも謳歌するサマンサには「こんな大人の女になりたい」と震えた。
でも、45歳になった今観ると、
「あ、私、サマンサのつもりでキャリーだった」
という衝撃の真実に気づいてしまう。
😂 失敗もネタになる、それがSATC
バツ4ともなると、恋愛失敗は笑えないくらいの蓄積がある。
けれどSATCを観ていると、
「それ、ネタにしていいのか!」と勇気が出る。
振られた夜にハイヒールで街を歩くキャリー
不倫を堂々と楽しむサマンサ
結婚に夢を見て突っ走るシャーロット
シニカルに構えつつ愛を求めるミランダ
全部、私だ。
(欲張りすぎ?でも、女ってそういうものだと思う。)
💔 恋愛は“成功”じゃなくて“体験”
4回も結婚して、4回も離婚して。
世間的には「失敗の女王」かもしれない。
でもSATCは、そんな私にこう囁いてくれる。
「恋愛はゴールじゃなくて、ストーリーなのよ」
キャリーのセリフひとつひとつが、失敗を肯定してくれる。
「失敗=恥」じゃなくて、「失敗=エピソード」になる。
恋に敗れても、笑える女でいればいい。
SATCはその姿勢を、20年以上前から提示してくれていた。
✨ SATCが教えてくれた“女の友情”の力
私が最も救われたのは、彼女たち4人の友情だ。
恋に泣いても、離婚しても、失業しても。
女友達と笑い合えば、人生は続いていく。
思えば私も、4度目の離婚のあと、友人たちと居酒屋で泣きながら笑った夜に救われた。
SATCの彼女たちと重なって、
「結婚より友情の方がよっぽど不滅じゃん」
と本気で思った。
👠 SATCを観返すたびに“再生”する
不思議なことに、恋に疲れ果てた夜にSATCを観ると、必ずこうなる。
キャリーに泣き、
サマンサに笑い、
シャーロットに呆れ、
ミランダに頷く。
そしてエンディングには「もう一度恋してみるか」と思ってしまう。
懲りない女がまた懲りる勇気をくれるドラマ。
それがSATCだ。
🔑 今の私に刺さる名言
SATCには忘れられないセリフがいくつもある。
その中でも、今の私に響いたのはこれ。
「もしかすると、私たちの人生のソウルメイトは、女友達なのかもしれない。そして男たちは、ただ楽しい相手なのよ。」
バツ4の私にとって、この言葉は救いだった。
「また結婚しなきゃ」じゃなくて、「友達と笑っていればいい」。
その気楽さが、次の恋をもっと健全にしてくれる気がする。
📺 Netflixで再会する意味
2025年、Netflixが日本でサービス開始して10周年。
私がバツ4になったのも、この10年の間だ。
結婚しては失敗し、
離婚しては立ち直り、
それでもまた恋をして。
そのすべての過程で、Netflixは私のそばにいた。
そしてSATCは、「失敗してもいい、笑い飛ばせば生きていける」と教えてくれた。
💌 読者へのメッセージ
もし今、恋愛に疲れているなら。
もし「もう二度と恋なんてしたくない」と思っているなら。
NetflixでSATCを観てほしい。
あなたの失敗も、涙も、全部がネタになる日がくる。
そして笑える女は、何度でも恋ができる。
まとめ
SATCは、恋も失敗も全部エピソードに変える力をくれる。
女の友情は、結婚より強い。
失敗は恥じゃなくて物語。
バツ4の私をここまで救ってくれたのは、彼女たちの存在だ。
これからまた何度失敗するかはわからない。
でもそのたびに、SATCを観返せばいい。
🎬 最後に
『セックス・アンド・ザ・シティ』は、恋愛サバイバーの私にとって人生の再生ドラマ。
失敗を笑いに変えたい人へ、全力でおすすめしたい。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます! 