はじめまして、日本生まれの水産エコラベル「MEL(メル)」です!
MELとは?
MELとは、日本発の世界で認められている水産エコラベルです。多様性に恵まれた豊かな海に囲まれる日本の特徴を反映した認証制度で、水産資源の持続性や生態系など環境に配慮している生産者(漁業・養殖業)を第三者機関が審査し認証します。その認証された水産物を扱う流通、加工事業者も認証を取得することで、製品にMELマークを表示して消費者に届けることができる仕組みです。
消費者の皆さんが積極的にMELマーク付き商品を購入することで、SDGsの目標14番「海の豊かさを守ろう」や目標12番「つくる責任、つかう責任」の達成に貢献することができます。また、認証を取得している事業者を応援することにもつながります。


noteを始めた理由
MEL認証を取得した事業者の方々の思いや取り組みをご紹介したいと思ったからです!
認証を取得した事業者の皆さんは
〇水産物を獲りすぎない
〇海や川、湖など自然を汚さない
等を企業努力として当たり前にやることだと考え実行しています。
言うのは簡単ですが、実際に実行するには多くのことに配慮し、手間やコストも余計にかかっている事と思います。
しかし資源のこと文化のこと産業のこと、そしてそれらの未来を考え取り組んでいます。
そんな事業者さんをぜひ応援していただけたら嬉しいです!
MELニュース
MELの機関紙で、毎月発行しています。活動内容や状況報告、関係者からのコラムなどを掲載しています。その中で「認証取得者からのご報告」と題して、認証を取得した方からMEL取得の経緯や背景、活用方針などを寄稿していただいています。MEL認証事業者の思いや取り組みについて知ることのできる記事なので、noteでご紹介していきたいと思います。
認証制度のお話
MELの認証制度には、漁業認証・養殖認証・流通加工(CoC)認証の3種類があります。
漁業・養殖認証を取得しただけではMELマークを付けて販売することはできず、認証水産物を扱うCoC認証を取得して初めてMELマークを付けて店頭などで販売できます。認証された水産物を確実に消費者の手元に届けるためには、認証を受けていない他の水産物と混ざらないように適切に管理する必要があり、このような認証の仕組みになっています。
また、MELが食卓に届くまでには、生産者から流通加工事業者、販売事業者、飲食事業者等、全ての過程(サプライチェーン)において、MEL認証を取得していなければなりません(すでにMELマーク表示のある商品を、加工や詰め替え等せずそのまま販売する場合には、店舗のCoC認証はなくても可)。
認証取得者は、毎年審査機関による審査を受けます。また、全てのサプライチェーンにおいて認証を必要とすることで生産と消費を結ぶ究極のトレーサビリティを約束しています。これらのことは、社会や消費者からの信用を得ることにつながっており、MELは「生産者と消費者をつなぐ信頼の架け橋」なのです。
