【01】一週間日記
12月8日 月曜日

月曜から土曜まで仕事をして、日曜を挟んでまた月曜から土曜が立ちはだかる、立ちはだかったと思いきやまた日曜が訪れ、また月曜から土曜が現れるのであった…。
ここ最近はずっとこんな感じで、決して毎日が短いわけではないのにふと気づくと一ヶ月とか余裕で時が過ぎているから恐ろしい。
保育園の次女は週の半分以上、お迎えは最後のひとりだし、小学一年生の長女もまあ同じようなもので。在宅で仕事しているからといって勤務途中に迎えに行こうもんなら、7歳と3歳の弾丸トークが止まらず仕事どころではなくなる。いとも簡単に火花を散らす私の脳みそ。
あ〜〜〜私、姉妹の母してんなあ。最近よく思うこと。
月曜日、おわり。おやすみ。
12月9日 火曜日

火曜日は長女の習い事で、学童に行かず15時には帰宅する。長女はいつも帰ってくるとチャイムを鳴らして草木の陰に隠れるので「みっけ!!」と速攻で声をかけてしまう私は非常におとなげない。
なんでわかったの?と笑う7歳。なんてかわいい生き物なんだ…。いつか、クソババアと呼ばれるその日まで、ハイパー甘えんぼ娘たちをべろべろ舐め回してやるからな。(べろべろ舐め回す私に「や、やめろよクソババア…」って言うやつ、大丈夫ですか?)
今日は友人たちのお迎えで姉妹ともに友人の家へ吸い込まれ、私は仕事が終わり次第合流する予定だったが残業で遅くなってしまった。むしゃくしゃしたのでビールとスナック菓子をしこたま買って参上した。
ママ友なんて絶対出来ないと思っていたが、子供たちを任せたうえ予定を大幅に遅れてビールとスナック菓子をしこたま買って参じた私を責めるような人は誰もいない。なんともぽかぽかヌルヌルの人間関係のお湯に半目で浸かっているのが現状。
遠慮なくプルタブを開け、用意されていた焼きそばを食べ、他所のうちの子供とも存分に戯れて帰宅。
いまだにパラレルワールドに紛れ込んでいる気分で、こんな世界があるんだなと思いつつワインを飲んでいる。
12月10日 水曜日

今日は絶対にラーメンを食べに行ってやると思っていた。昨日の疲労をめちゃくちゃに引きずっており、朝イチの時点で私のライフはお終い。もう絶対に昼にラーメンを食べなければ許せない!と意気込んでいた。
ラーメン。ラーメン。私のラーメン。博多麺で頼んでさらに替え玉するんだ。
昼時に悠々とラーメンを啜りエネルギーを蓄える筈が気がつけば14時を過ぎ、ラーメン屋は昼営業を終えるのだった。ああ!私のラーメン!
ラーメンを食う代わりに西松屋へ軽自動車を走らせて保育園の先生から買っておいて欲しいと言われた下の子の上履きを購入する。今履いている上履きはサイズが微妙に合わないようでよく脱いでしまうらしい。新しく買った上履きはハローキティの柄が入っているもので、これなら脱ぎ捨てはしないだろう。頼んだぞ、キティ。
晩御飯はあかりのしょうゆだけ唐揚げにした。長女と一緒に作ったが、うまい。醤油だけでこんなに美味しくなるのなら今までの唐揚げは何だったんだ。
鶏もも肉さえあれば、手軽に唐揚げを作ることができる。これでまた人生の選択肢が増えた。
あかりのしょうゆだけ唐揚げはこちら
12月11日 木曜日

保育園の発表会だ!!午前で終わるので半休でも良かったが流れるように有給をぶち込んだので私は自由の身である。息をするように得た有給で生存を取り戻し、この命を削りつつ日々を生き存えるのである。生き存えるって生存って書くの?私は生き存えるを生き存えているってこと?どゆこと?肝心の発表会はといえば、クラスの子たちがセリフを間違えたまま進行するのが受け入れられない次女が「ちがうよ…?」と頬を膨らましたのを最後に明らかにやる気を無くしていく様が見られて見応えがあり、大変楽しい時間を過ごすことができたのであった。ありがとう、保育園。
充実の発表会を見ている間に仕事にてクソ事案が展開されており意味わからん??と思った私は気がついたらラーメン屋でラーメンを食べていた。どんな時でもラーメンは美味しくてありがたい。感謝の木曜日。すでに退職済みの元同僚にクソすぎて草とLINEをするとワロタンゴと返信。安定の大丈夫。安定の大丈夫があるって嬉しい事だな。安定の替え玉もいつも通り美味しかった。
夜は次女のリクエストでナポリタンにした。やたら美味しいナポリタンが出来て、美味しい顔の姉妹をつまみに白ワインをがぶ飲みしている。
12月12日 金曜日

七五三の撮影とお参りに行ってきた。着物も髪飾りも全て自分たちで選び、大変満足そうで良かった。撮影が終わり、諏訪大社に参拝に行くと着物が嬉しくて嬉しくて仕方ない姉妹が走り回っており白目。レンタルだから!勘弁して!頼む!
着物の姉妹を連れて歩いているとすれ違った数人から「おめでとうございます」とにこにこ声をかけてくれた。たまたますれ違っただけの人からも大きくなったねおめでとうと祝って貰えるのってすごくないか?参拝は私服でも良いんじゃないかと悩んだけど、これだけでも着物を着て行った甲斐があったので七五三がまだの方にはぜひお勧めしたい。
昼はテイクアウトしたグラコロを食べ、夜は子供達のリクエストで夫が作った暗殺者のパスタ(子供達は「焼きトマトパスタ」と呼んでいる)を食べた。美味しかった。明日以降の自分の為にカレーも作って偉すぎる。
己も着物を着て大変疲れたので、早めに寝る。
12月13日 土曜日

アパレル勤務をしていた頃、土曜は当然のように出勤で保育園の先生に苦い顔をされながら毎週土曜保育に預けて仕事をしていた。時短ながらも実働7時間の勤務をしていたにも関わらず、ご自宅で保育できる時はご自宅で見てもらって…的な話を度々され、誰の話してるんだろう?とスルーしていたが今考えると毎週土曜保育を利用していた私に対する圧だったのかなあとぼんやり考えたりする。
今は在宅勤務なので毎週土曜保育をお願いする必要もなく、割と自由に勤務している。ただ、ただ切実な悩みが一つ増えた。
それは、子供を見ながらでも仕事は出来るが、子供がいない方が圧倒的に仕事が捗るということ。
まじで当然すぎることなのだが、子供を見ながらでも仕事は出来るがいない方が圧倒的に捗るのだ…。真理。
もう一つ真理があるのだけど、保育園と小学校にそれぞれ子供が通っている場合、保育園と小学校それぞれに子供を迎えに行かなければいけないのだ。真理…。
大騒ぎをする3歳と7歳を自宅で見ながら仕事をして、昼ごはんを食べさせてまた仕事をして、ぎりぎりまで仕事をして姉妹を急かして習い事へ連れて行く土曜日を今日も行っている。行ってきます。
写真は早起きして自分のためだけに作ったベーコンレタスめだま焼きサンド。自分の作るごはん大好き。
12月14日 日曜日

昨日習い事の後にそのまま友人の家に吸い込まれてお泊まりをした。
長野へ越して来た頃にはまったく想像していなかったのだけど今私はかなり人間関係に恵まれており、非常にふわふわと適当に生きていても充実が担保されている状況なのである。夫が出張と言った先からじゃあ泊まれる!?と言ってもらえるのありがた過ぎないか。毎日ありがて〜と思いながら生きているが慢心することなく感謝を忘れないように生きていこ〜。
昼過ぎに解散して早めに風呂と夕ごはん。明日からまたほどほどに頑張ろうね。
写真はポークステーキ。子供たちに奪われるくらいおいしかった。
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